- 平らで丈夫な床に設置してください
- ピアノの移動は危険です
- 鍵盤蓋の開閉は両手で静かに行ってください
- 屋根の開閉は操作手順に沿ってゆっくり静かに行ってください
- ピアノの椅子は正しく使用してください
- ピアノのまわりで遊ばないでください
- 故障状態を放置しないでください
- 電源コード、電源アダプターは正しく取り扱ってください
- 地震のときには、ピアノから離れてください
- 水濡れに注意してください
1. 平らで丈夫な床に設置してください
- 段差のある床や強度不足の床に設置しますと、不安定になったり転倒するおそれがあります。
- ピアノのおよその重量は下記のとおりです。
| アップライトピアノ |
グランドピアノ |
| 190kg~280kg |
250kg~500kg |
2. ピアノの移動は危険です。また、お子様だけでの移動は大変危険ですので、絶対に行わないでください
ピアノは重量物ですので、移動には危険が伴います。
- 床面のわずかな凹凸に車輪がひっかかり、ピアノが破損したり、転倒したりするおそれがあります。
- アップライトピアノでは、屋根付近を後方に押したり、鍵盤を持ち上げるような力を加えたりしますとバランスをくずし、ピアノが転倒するおそれがあります。
移動の際には、専門業者にご相談いただくことをお薦めします。
3. 鍵盤蓋の開閉は両手で静かに行ってください
- 鍵盤蓋を開閉する際、自分または周りにいる他の人の手指を挟まないように注意してください。
- また他の人が鍵盤蓋に触れて倒さないように注意してください。
- 現在販売されているほとんどのピアノには手を離しても鍵盤蓋がゆっくり閉まる「ソフトランディング機構」が備えられておりますが、「ソフトランディング機構」が備えられていないピアノでは特に手指の挟みこみに注意してください。
4. 屋根の開閉は操作手順に沿ってゆっくり静かに行ってください
- グランドピアノの屋根の開閉は必ず大人が注意して行ってください。屋根は重いので手や指を挟むとけがをするおそれがあります。
- グランドピアノの屋根が開いているときは下に頭や体を入れないでください。万一、屋根が落下した場合に手指や体を挟んでけがをするおそれがあります。
- グランドピアノの屋根が開いているときは突上棒に触れないでください。突上棒が受皿から外れて、屋根が落下する場合があります。
5. ピアノの椅子は正しく使用してください
- 椅子で遊ばないでください。椅子から転落したり、椅子が転倒してけがをするおそれがあります。
- 椅子を踏み台に使わないでください。転倒してけがをするおそれがあります。
- 椅子のボルトやネジがゆるんだままで使わないでください。椅子が壊れてけがをすることがあります。ガタツキが生じている部分のボルトやネジを締め直して使用してください。
- 背もたれがない椅子では小さなお子様の後方への転倒に注意してください。
6. ピアノのまわりで遊ばないでください
- ピアノに登ったり下で遊んだりしないでください。滑り落ちたり頭をぶつけたりしてけがをするおそれがあります。
- またピアノに寄りかかったり腰掛けたりしないでください。ピアノが転倒したり、不意に動いたりしてけがをするおそれがあります。
7. 故障状態を放置しないでください
ピアノや関連備品の故障状態を放置すると思わぬ事故が発生することがあります。
- 鍵盤蓋のソフトランディング機構が劣化や故障していると勢いよく蓋が閉じ、手指を挟むことがあります。
- ピアノカバー等がずれたり破れたりしていると、鍵盤蓋や屋根を開閉するときにひっかかり、蓋や屋根が落下することがあります。
- 本体や周辺機器から異常な臭いや煙が出たらすぐに電源スイッチを切り、電源プラグや電源アダプターをコンセントから抜いてください。感電や火災、または故障のおそれがあります。
- 電源コードなどの被覆剥けを放置したり、ビニールテープなどで応急修理したままにすると、感電したり、発煙・発火に至ることがあります。
故障に気づかれたら直ちに、お買い上げ店または下記リンク先の楽器別、修理に関するお問い合わせ・ご依頼窓口に点検・修理をご依頼ください。(※ピアノカバーの補修は承っておりません。)
修理に関するお問い合わせ・ご依頼窓口はこちらでご確認ください。
8. 電源コード、電源アダプターは正しく取り扱ってください
誤った取り扱いをされますと、感電したり、電源コード/アダプターまたは本体から発煙・発火し火災の原因となるおそれがあります。
- 濡れた手で電源プラグ/アダプターを抜き差ししないでください。
- 電源プラグ/アダプターを抜くときは、コードを引っぱらずに、必ず電源プラグ/アダプター本体を持って引き抜いてください。
- 電源コード/アダプターの使用時や保管時には、電源コードを無理に曲げたり、電源アダプターなどに巻き付けたり、傷つけたりしないでください。
- 傷んだ電源コード/アダプターを使用しないでください。
- コンセントに電源プラグ/アダプターを差すときは、プラグ部に金属片やアース端子などを挟み込まないように注意してください。
- 電源プラグ/アダプターのゴミやほこりは定期的に取り除いてください。
- 電源コード/アダプターは、必ず楽器に付属していたもの、もしくは取扱説明書で指定されたものを使用してください。
9. 地震のときには、ピアノから離れてください
- 地震のときはピアノから離れてください。地震の強い揺れでピアノが動いたり、転倒したりすることがあります。
- またピアノの下に隠れたり、揺れるピアノを体で支えたりしないでください。ピアノが倒れけがをするおそれがあります。
インシュレーターについてはこちらをご覧ください。
10. 水濡れに注意してください
- ピアノの上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かないでください。
- 雨天時の屋外など、雨や雪、水のかかるところでは、ピアノや周辺機器、電源アダプターなどを設置したり、使用したりしないでください。
ピアノや周辺機器、電源アダプターなどの内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因となります。入った場合はすぐに電源スイッチを切り、電源プラグ/アダプターをコンセントから抜いた上で、お買い上げ店または下記リンク先の楽器別、修理に関するお問い合わせ・ご依頼窓口に点検・修理をご依頼ください。
点検・修理に関するお問い合わせ・ご依頼窓口はこちらでご確認ください。