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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2019年11月号 月刊エレクトーン
2019年11月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は静岡県三島市から、浅野倫子先生(すみやグッディ沼津支部)の音楽教室におじゃましました。

2019年11月号 浅野倫子先生(すみやグッディ沼津支部)

PROFILE (あさの・みちこ)静岡県沼津市出身。小学校入学と同時にピアノを始め、19歳から趣味としてエレクトーンを始める。チャペルでのオルガン、結婚式場でのエレクトーン演奏を10年経験。結婚後、2人の子供がピアノとエレクトーンを習い始めたのをきっかけにエレクトーンに夢中になり、猛勉強の末、30歳を過ぎてヤマハの演奏グレードと指導グレートを取得。jetは発足当初に入会。ほぼ同時期に‶あさの音楽教室”を開校。エレクトーン歴42年。

音楽で心が豊かになるよう、幸せな気持ちでいられるようにと願って指導しています

最寄りはJR三島駅。富士山周辺の山に降った雨や雪解け水が湧き出る水の都“三島”。三嶋大社は本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に、キンモクセイが国の天然記念物に指定。宿場町の風情が残る街並みも魅力だ。最寄りはJR三島駅。富士山周辺の山に降った雨や雪解け水が湧き出る水の都“三島”。三嶋大社は本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に、キンモクセイが国の天然記念物に指定。宿場町の風情が残る街並みも魅力だ。

眺めの良い住宅地にある‶あさの音楽教室”。最大6台駐車できる駐車場も完備!眺めの良い住宅地にある‶あさの音楽教室”。最大6台駐車できる駐車場も完備!

三島駅から車で15分ほど走ると、車6台を停められる大きな駐車場を持つ、クリーム色の外壁が爽やかな‶あさの音楽教室”に到着。約15年前に新築した自宅は息子さん家族との2世帯で、2階の広々としたレッスン室にはエレクトーン3台とグランドピアノを備え、さらに防音設備を完備している。浅野先生がエレクトーンを始めたのは19歳。ピアノは6歳から始めたが、エレクトーンはあくまで趣味の範囲内。そんな浅野先生がエレクトーンの魅力にどっぷりハマったのは出産後、2人のお子さんがピアノとエレクトーンを習うようになってからだという。
「エレクトーンとの出会いは昭和50年代。結婚して2人の子供に恵まれ、子供にはエレクトーンを習わせたかったので、個人の音楽教室に通わせたのですが…自分がはまってしまいました(笑)。その頃、楽器店でのデモンストレーションを見て衝撃を受け、お世話になっている楽器店で、プレイヤーの鷹野雅史さんがレッスンを行っていたので、恐れ多いとは思いましたが(笑)レッスンを受けるようになりました。このときは、エレクトーンが楽しくて仕方ない時期でした。同時期にご近所さんに“エレクトーンを教えてほしい”と頼まれていたものですから、猛勉強して演奏と指導グレードを取りました。“5級は1回では受からないよ!”とお友達にも言われましたが、まぐれでしょうか、1回で取ることができたんです。エレクトーンが好きだったので、趣味を仕事にできるなんて何て幸せなことなんだろう!と思いました」

明るくゆったりした教室は防音完備。ELS-02C、ELC-02、ELB-02と、ヤマハのグランドピアノC2、さらに待合室には電子ピアノのP-95も。明るくゆったりした教室は防音完備。ELS-02C、ELC-02、ELB-02と、ヤマハのグランドピアノC2、さらに待合室には電子ピアノのP-95も。

待合室の一角。アレンジステージの入賞盾(左隅)も。待合室の一角。アレンジステージの入賞盾(左隅)も。

ホワイトボードに生徒さんのかわいい作品を発見(笑)!ホワイトボードに生徒さんのかわいい作品を発見(笑)!

97年『Arrangement & Registration Competiton』のファイナリスト、98年のオーディエンス賞を受賞した際の盾が。97年『Arrangement & Registration Competiton』のファイナリスト、98年のオーディエンス賞を受賞した際の盾が。

諦めることはしてほしくない可能性を信じて進んでほしい

jetの先生3人で活動している“みゅーじっくハート”。カジュアルモデルを幼稚園や保育園に運び、ボランティアで演奏会を開催。園児の笑顔が溢れる。jetの先生3人で活動している“みゅーじっくハート”。カジュアルモデルを幼稚園や保育園に運び、ボランティアで演奏会を開催。園児の笑顔が溢れる。

音楽教室を開校するのと同時期にjetに入会。“新しいものにはとりあえず飛びつく”とバイタリティ溢れる浅野先生。コンサルタントを交えてホームページの作成にこだわり、Instagram、Facebook、アメブロといったSNSも慣れないながらに取り入れた結果、現在の生徒のほとんどがホームページやSNSがきっかけで入会し、遠方からも来てくれるようになったという。生徒数は30名だが、年齢は下が2歳から上が40代まですべての世代がまんべんなく在籍している。ほぼ予約で埋まっている状況だが、土曜日は“クボタメソッド”という育脳プログラムを勉強。認定資格を取り指導に役立てている。
「私自身は、やらないで後悔するよりもまずはやってみる。やってみなければ何も進まない。“やってみてダメだったらまた考えれば良し”で突き進んできたので、生徒さんにも最初から諦めることはしてほしくない。いろいろな可能性を信じて進んでいってほしいと思います。音楽で心が豊かになるよう、幸せな気持ちでいられるようにと願って指導しています」

活動としては、年に一度行われる野外コンサート『jetマラソンコンサート』や発表会のほか、気心の知れたjetの仲間と3人で“みゅーじっくハート”としても活動。カジュアルモデルとスピーカーを持ち運び、ボランティアとして幼稚園や保育園で演奏している。
「還暦を過ぎてから何か世の中に役立てることはないかと思って、jetの古株3人組で(笑)ボランティアとして三島や沼津、御殿場、小山町などの幼稚園や保育園で演奏しています。プログラムは6~8曲で30~40分程度。お子さんも大喜びで、私たちも演奏していてすごく嬉しいです。jetの先生は本当にみんなエレクトーンが好きなんですよね。ストレス発散とパワー充電(笑)。みんながいるから、少しくらい体調が悪いときでも元気になれる。jetの仲間がもっと増えるように、そしてエレクトーンを広めるためにこれからも頑張りたいです」

2018年11月25日、裾野市民文化センターにて行われた発表会の模様。2018年11月25日、裾野市民文化センターにて行われた発表会の模様。

発表会ではかならずアンサンブルを行い、両親や祖父母が参加することも多いんだとか。発表会ではかならずアンサンブルを行い、両親や祖父母が参加することも多いんだとか。

発表会にむけて、家族アンサンブルの練習風景、まさに“家族参加型”の発表会を行なっている。発表会にむけて、家族アンサンブルの練習風景、まさに“家族参加型”の発表会を行なっている。

22019年8月、富士山の樹空の森にて行われた『jetマラソンコンサート』。あさの音楽教室から参加した生徒さんの親子アンサンブル。講師はお揃いのjetのTシャツで。2019年8月、富士山の樹空の森にて行われた『jetマラソンコンサート』。あさの音楽教室から参加した生徒さんの親子アンサンブル。講師はお揃いのjetのTシャツで。

月刊エレクトーン2019年11月号より 写真提供/jet本部 文/編集部