ページ内移動リンク


jet会員ホームページ

jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2019年10月号 月刊エレクトーン
2019年10月号

全国にあるjet 会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は神奈川県藤沢市から、斉木和美先生(ヤマハミュージックリテイリング 横浜店支部)の音楽教室におじゃましました。

2019年10月号 斉木和美先生(ヤマハミュージックリテイリング 横浜店支部)

PROFILE (さいき・かずみ)東京都出身。3歳の頃に埼玉県・行田市に引っ越し、幼稚園の頃から音楽教室でエレクトーンを習い始める。高校卒業後、エレクトーンの先生を目指すべく東京コンセルヴァトアール尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)に入学。卒業後、システム講師に。和幸楽器で3歳児/幼児科/ジュニア科/エレクトーンジュニア/大人のエレクトーン/ジュニアドラムを担当。2009年に神奈川県・藤沢市へ。自宅の新築を機にjetに入会。8年目を迎える。

斉木和美先生(ヤマハミュージックリテイリング 横浜店支部)

生徒さんの目を見て、聴いて歌ってソルフェージュ指導を大切にしています

最寄りはJR辻堂駅。北口改札直結のテラスモール湘南をはじめ、109シネマズ湘南、藤澤浮世絵館、辻堂海浜公園、湘南モールフィルなど、娯楽&も非常に充実している。最寄りはJR辻堂駅。北口改札直結のテラスモール湘南をはじめ、109シネマズ湘南、藤澤浮世絵館、辻堂海浜公園、湘南モールフィルなど、娯楽&観光施設も非常に充実している。

辻堂駅より車で5分。エレクトーンひと筋の指導を行う『さいきエレクトーン教室』はある。レッスン室にはELS-02C、ELB-02、クラビノーバ(CLP-675)を備え、白と茶色を基調とした内装はどこか落ち着いた印象を与える。斉木和美先生がエレクトーンと出会ったのは幼稚園の頃。幼児科の先生がエレクトーンで伴奏していたため、とても身近な存在だった。
「幼児科が終わる頃、母が“エレクトーンとピアノ、どっちがいい?”と私に聞いたみたいで、そこでエレクトーンを選んだのが私のエレクトーン人生の始まり。小学校の文集に、将来の夢はエレクトーンの先生になることって書いた記憶があります。中学校・高校は陸上部に入部。体育の先生もいいなと考えましたが、長く続けられる仕事はどちらか考えたときにエレクトーンだなと」

高校卒業後は東京コンセルヴァトアール尚美(現:尚美ミュージックカレッジ専門学校)に入学。卒業後システム講師となり、和幸楽器で3歳児/幼児科/ジュニア科/エレクトーンジュニア/大人のエレクトーン/ジュニアドラムを担当することに。
「すぐに弾ける子、時間がかかる子がいるけど、長い期間教えていると上手になっていく姿を見られるから楽しかった。だから20数年も続いたんじゃないかな。大人のエレクトーンでは、中高年の男性も多数いらして、発表会では“メンズクラブ”というグループ名をつけて出演していました。皆さん仕事とはまったく別の世界で、和気あいあいととても楽しそうで、そのような様子を見ている私も楽しく充実した日々でした」

ELS-02C、ELB-02、クラビノーバ(CLP-675)を備える教室。ELS-02C、ELB-02、クラビノーバ(CLP-675)を備える教室。

今春リニューアルした看板。入会の問い合わせが増えたそう。今春リニューアルした看板。入会の問い合わせが増えたそう。

8年前に新築した「さいきエレクトーン教室」。8年前に新築した「さいきエレクトーン教室」。

幼児期をどうレッスンするかでその後の音楽人生が変わる

2009年にご主人の転勤で藤沢市へ。自宅の新築を機にjetに入会。『さいきエレクトーン教室』を開いて3年ほどは生徒数も少なかったが、jetに入会したことで音楽仲間ができ、毎月の研修や合同発表会では情報交換もできるように。確かな指導力と勉強熱心さで生徒を獲得し、また生徒の実力も総じて高く、保護者との信頼関係も厚い。
「幼児期の生徒さんは特にソルフェージュ指導を大切にしています。しっかりと生徒さんの目を見て、聴いて歌って。大げさかもしれないけど、幼児期をどうレッスンするかで、その後の音楽人生が変わってしまうかもしれません」

また、生徒の長期目標や短期目標を把握しつつ、その日の生徒の様子次第で指導案を変更することもしばしば。それができるのも個人レッスンならではだ。
「子供たちが大人になる頃、今よりもっと厳しく生きづらい世の中になっているかもしれない。心が疲れたときに音楽を聴くと癒されると言いますが、自分で楽器を演奏することでもっと心が豊かになり、また明日も頑張ろうと前に向かって生きる力になると思います。それができるくらいまで成長させたいです」

昨年、最愛の夫が病で逝去。沈んだ気持ちを照らしてくれたのは、やはり音楽だったという。
「自宅で闘病生活を送っていたのですが、私もここでエレクトーンをよく弾いていたし、夜中に私が歌を歌っているところを聴いたり、主人もやっぱり癒されていたのかなって。主人が病気になってからよく聴いていたのが、葉加瀬太郎の古いアルバム。昨年末に息子と葉加瀬太郎のコンサートを観に行ったのですが、感動のあまり…鳥肌が立ち涙が出ました。ずっと音楽に癒され、そして救われてきたので、やっぱり音楽っていいなって思いますね」

ソルフェージュは個人レッスンにおいても大切にしている。しっかりと生徒の目や表情を見ることが大事だという。ソルフェージュは個人レッスンにおいても大切にしている。しっかりと生徒の目や表情を見ることが大事だという。

息子さんも発表会でエレクトーンを演奏(2018年)。息子さんも発表会でエレクトーンを演奏(2018年)。

和幸楽器時代。2007年は生徒さんとお揃いの着物で〈ソーランファンタジー〉を披露。斉木先生はドラムでリズムを支えます。和幸楽器時代。2007年は生徒さんとお揃いの着物で〈ソーランファンタジー〉を披露。斉木先生はドラムでリズムを支えます。

和幸楽器でのシステム講師時代。2006年、さいたま芸術劇場にて行われた『和幸エレクトーンカーニバル』。衣装は何とお手製!和幸楽器でのシステム講師時代。2006年、さいたま芸術劇場にて行われた『和幸エレクトーンカーニバル』。衣装は何とお手製!

楽譜が収められた本棚。ウクレレとイヤープレートはご主人の思い出の品。楽譜が収められた本棚。ウクレレとイヤープレートはご主人の思い出の品。

愛犬コロちゃんとの2ショット。とってもキュートな顔立ち!愛犬コロちゃんとの2ショット。とってもキュートな顔立ち!

月刊エレクトーン2019年10月号より 写真提供/jet本部 文/編集部