ページ内移動リンク


jet会員ホームページ

jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2019年3月号 月刊エレクトーン
2019年3月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビュー。今月は、神奈川県横須賀市から、新冨美穂先生(ヤマハミュージックリテイリング 横浜店支部)の音楽教室におじゃましました。

2019年3月号 新冨美穂先生(ヤマハミュージックリテイリング 横浜店支部)

PROFILE (しんとみ・みほ)神奈川県横須賀市出身。幼稚園のときから習っていた恩師の音楽教室でYE講師としてスタート、のちにjet会員に。2008年にjet主催の『プラチナムコンサート』(日本青年館)に出演。夫の転勤による一時中断を挟んで、現在は母校の横須賀市立横須賀高校跡地に誕生した新興住宅街に構えた自宅で音楽教室を営む。愛娘はヤマハ音楽教室幼児科2年目。娘の先生の指導法や教材の活用法にヒントを得て、自宅でのレッスンに取り入れることも。インターネット上の他の指導者のブログも参考にしつつ、保護者と一緒に生徒が音楽を楽しみ、続けられる工夫を凝らしている。

保護者のご理解とサポートのもと音楽を楽しみ長く続けられる工夫を凝らして

最寄りは、京浜急行電鉄の北久里浜駅。世界の三大記念艦とも言われる戦艦三笠や、平成27年に国史跡にも指定された“猿島”など観光スポットも多い。最寄りは、京浜急行電鉄の北久里浜駅。世界の三大記念艦とも言われる戦艦三笠や、平成27年に国史跡にも指定された“猿島”など観光スポットも多い。

京浜急行線・北久里浜駅からバスで12分。新冨エレクトーン・ピアノ教室は、スタートして3年の新しい教室だ。新冨先生は幼稚園でエレクトーンを習い始めて以来、同じ先生にずっと師事。就職後も指導者を目指して習い続け、3年ほどでグレード取得&退職。恩師が新たに立ち上げた音楽教室で講師の第一歩を踏み出した。

数年後に結婚。夫の転勤で長崎県佐世保市に引っ越して一旦指導を中断したが、2015年に横須賀に戻って新しく家を建てる際、保護者同伴でレッスンができるようにと12畳の広いレッスン室をしつらえた。
「保護者のご理解は本当に大切です。親御さんにご協力いただくことを最初から考えていました。仕事でレッスンに付き添えない方には動画を送ったりしています。いずれ塾の話が出ても、保護者のご理解があれば音楽も続けていただけます。また、体験レッスンでは自分の楽器を持つことの大切さもお伝えしています。“続けるかどうかわからないから”とか“上手くなったら”と言う方もいますが、自分の楽器を持っていたほうが長続きしますし、上達のスピードも全然違いますよね」

レッスン室には、STAGEA ELS-02C、ELB-02、GP、クラビノーバなどが置かれている。レッスン室には、STAGEA ELS-02C、ELB-02、GP、クラビノーバなどが置かれている。

4年前に新築した新冨エレクトーン・ピアノ教室。4年前に新築した新冨エレクトーン・ピアノ教室。

母校の跡地に開発された森崎リアンシティ。バス停前には校歌の記念碑がある。母校の跡地に開発された森崎リアンシティ。バス停前には校歌の記念碑がある。

本棚にはたくさんの曲集が納められている。本棚にはたくさんの曲集が納められている。

毎月発行している教室からのお知らせ。著作権についても触れています。毎月発行している教室からのお知らせ。著作権についても触れています。

jetの教材として活用している“だいすきシリーズ”。他にもレッスンではグッズも活用している。jetの教材として活用している“だいすきシリーズ”。他にもレッスンではグッズも活用している。

練習表と練習カレンダーを作成し、自宅学習のサポートを保護者にも協力してもらっている。練習表と練習カレンダーを作成し、自宅学習のサポートを保護者にも協力してもらっている。

生徒の力に合わせて手作りのアレンジやデータなどを準備

言うべきことはしっかりと伝える新冨先生。引っ越してきたばかりの新しい街での生徒募集も、積極的かつ的確だった。
「最初の2年は、春と秋に生徒募集のチラシをポスティングしました。当初、近所の住宅街は入居者が少なく子どももそんなに見当たらなかったので、2つ先のバス停の住宅街にもポスティングに行きました。また、毎年このレッスン室で開くクリスマスコンサートは、両方の住宅街にご案内のチラシを配って、外部の方にも生徒や講師の演奏をお聴きいただけるようにしています。実際に、クリスマスコンサートを聴いて入会した方もいらっしゃいます」

クリスマスコンサートでは、栃木県でjetのアドヴァイザリースタッフを務める上野先生も駆けつけて演奏に華を添える。
「jetに入会した頃、オーディションに合格して、日本青年館で行われたjet主催のコンサートに出たときに知り合った上野先生と意気投合したんです。年齢は近いのですが、彼は経験豊かで、いろいろと相談に乗ってもらっています」

2年に1度の発表会では、エレクトーンソロ/アンサンブル/ピアノソロ/ピアノ連弾の中から3つまで、自分のできる範囲で選んでもらう。
「ピアノの生徒が、エレクトーンソロも弾きたいと希望することが多いんです。生徒の力に合わせて手作りのアレンジやデータなどを準備し、ソロやアンサンブル、最後にはみんなで歌って締めくくりました。ご来場いただいたおじいちゃんおばあちゃんに、昔の発表会のイメージとは違ってバラエティに富み、本当に楽しい1日でした、と言っていただけて嬉しかったです」

今後はjet支部の楽器貸し出し企画も利用して、地域の行事にエレクトーンで生徒と一緒に参加したい、というプランも温めている新冨先生。新しい街を音楽で彩る日が楽しみだ。

2018年4月8日、ヨコスカベイサイドポケット(横須賀芸術劇場)にて行われた『新冨エレクトーン・ピアノ教室 第1回発表会』。2018年4月8日、ヨコスカベイサイドポケット(横須賀芸術劇場)にて行われた『新冨エレクトーン・ピアノ教室 第1回発表会』。

エンディングは全員で合唱!エンディングは全員で合唱!

2008年、日本青年会館ホールでの『プラチナムコンサート』に出演した新冨先生(右から2番目)。jetに入会したての独身時代。ご指導いただいた稲垣先生を囲んで。2008年、日本青年会館ホールでの『プラチナムコンサート』に出演した新冨先生(右から2番目)。jetに入会したての独身時代。ご指導いただいた稲垣先生を囲んで。

“生の音楽を聴いてほしい”という思いで始めた『クリスマスミニコンサート』は昨年で3回目を迎えた。“生の音楽を聴いてほしい”という思いで始めた『クリスマスミニコンサート』は昨年で3回目を迎えた。

親友でもあるヤマハjet栃木県小山支部のアドヴァイザリースタッフの上野先生と。親友でもあるヤマハjet栃木県小山支部のアドヴァイザリースタッフの上野先生と。

防音のレッスン室。小学校低学年までは親御さんに同伴をお願いし、家庭での練習に役立ててもらっている。防音のレッスン室。小学校低学年までは親御さんに同伴をお願いし、家庭での練習に役立ててもらっている。

月刊エレクトーン2019年3月号より 写真提供/jet本部 文/編集部