ページ内移動リンク


jet会員ホームページ

jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2020年9月号 月刊エレクトーン
2020年9月号

全国にあるjet 会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は北海道函館市から、鍋谷優子先生(ヤマハミュージックリテイリング 函館店支部)の音楽教室におじゃましました。

2020年9月号 鍋谷優子先生(ヤマハミュージックリテイリング 函館店支部)

PROFILE (なべや・ゆうこ) 北海道函館市出身。4歳から、幼稚園会場にて幼児科に入会しエレクトーンと出会う。小学校1年生の時から恩師・前川真貴子先生のもとで個人レッスンを、3年生の時からグループレッスンも受けるように。『ジュニアオリジナルコンサート』『ヤマハエレクトーンフェスティバル』にも積極的に参加。ピアノを始めたのは中学校1年生の時。高校卒業後、札幌大谷短期大学の保育科に通いながら札幌センターでエレクトーンを習う。卒業後はシステム講師として13年間勤務。結婚・出産後にシステム講師を退任。7~8年のブランクを経て3年前にjetに入会。毎年3月に『サウンドカーニバル』に参加、年に1回、合同で発表会を開催している。

鍋谷優子先生(ヤマハミュージックリテイリング 函館店支部)

私も生徒さんに教えながら勉強中もっともっと追求したいと思います

pot music schoolへはJR桔梗駅より車で約5分。赤い屋根でレトロな雰囲気が特徴的。五稜郭駅まで車で約10分、函館駅まで車で約20分とアクセスも良い。pot music schoolへはJR桔梗駅より車で約5分。赤い屋根でレトロな雰囲気が特徴的。五稜郭駅まで車で約10分、函館駅まで車で約20分とアクセスも良い。

函館市にあるご自宅。jetに入会したのは3年前で、こちらの自宅を建てたあと。同級生でjetに入会していた友達の影響もあって、最初は勢いで入会。函館市にあるご自宅。jetに入会したのは3年前で、こちらの自宅を建てたあと。同級生でjetに入会していた友達の影響もあって、最初は勢いで入会。

pot music school。少しユニークな教室名は、鍋谷先生の苗字である“鍋=ポット”から名付けられた。
「ポット(鍋)っていろいろな食材を使ってお料理ができますよね。多彩な“音の素材”が混ざるのを想像したら、かわいいなと思って“pot music school”にしました」

4歳の頃からヤマハ音楽教室の幼稚園会場に通っている鍋谷先生。幼児科に2年間通ったのち、ご両親の意向で当時のヤマハ函館センターの講師・前川真貴子先生の個人レッスンへ。小学校3年生の時にはセンターのグループレッスンにも通い始めるなど、レッスン漬けの毎日だったという。
「前川先生の熱心な指導のもと、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。前川先生がすごく熱心な方で、『ジュニアオリジナルコンサート』と『ヤマハエレクトーンフェスティバル』にも出場して。気がついたら中学校1年生からピアノ、エレクトーン演奏研究会にも通っていたので、すごく忙しい時代だったと思います(笑)」

中学生の頃から将来は音楽の道を考えていた。高校生の時にエレクトーンの先生になろうと決心し、札幌大谷短期大学の保育科に進学。その後は函館に戻り、システム講師を13年間務めることに。
「スランプに陥った時もありましたが・・・自分で決めたことだし短大にも行かせてもらったし、ずっとエレクトーンもさせてもらっていたので。気づいたら13年。レッスンの仕方にも慣れて、先生と組んでエレフェスのアンサンブルに出たり、今思えば楽しかったな」

教室にはELS-02C(バイタライズ)、ELB-02、アップライトピアノを常置。教室にはELS-02C(バイタライズ)、ELB-02、アップライトピアノを常置。

昨年の合同発表会の模様。jet入会後、発表会を3回ほど行なっている。今年12月も開催予定だったが新型コロナウイルスの影響で残念ながら延期に。昨年の合同発表会の模様。jet入会後、発表会を3回ほど行なっている。今年12月も開催予定だったが新型コロナウイルスの影響で残念ながら延期に。

音楽を続けられる環境にいてくれたらすごく嬉しい

13年間、生徒の成長を見続けてきた鍋谷先生。第一子の出産を機に専業主婦となり、約8年ほど音楽の仕事から離れるものの、心の中にくすぶっていた音楽への思いは決して消えることはなかった。
「歳を取ってからでもいいから、近所の子どもたちに教えられたらいいなと思っていました。それで家を建てた時、小さいけど教室を作ったんです。私の同級生がjetに入会して長いのですが、偶然にもその同級生の娘さんと私の息子が同い年で。jetの話は聞いていたし、すごく楽しそうに働いていたのでいいなと。そして3年前、下の子も手がかからなくなってきたので、じゃあもうやっちゃおうと、勢いで入会しました」

ブログでの告知や口コミ、紹介などで徐々に話題を呼び、3年間で20人を超える生徒が集まるまでに。
「システム講師時代、グループレッスンだとカリキュラムをこなさないといけない部分もあって、それに追われていたところもありました。個人レッスンになってjetの教材『だいすきドレミ』には、システム講師時代にやっていた曲があるから私も楽しくて。個人レッスンだと一人ひとりときちんと向き合って見てあげることができるし、2年目に入ると生徒たちも私に慣れて素を見せてくれる。心の内がわかって、生徒さんのことを考える時間も増えて、その子が本当にやりたいことを30分のうちにやろうと決めたら、すごく生徒さんも変わり始めました」

メインの生徒は幼児から小学生だが、中には70代の生徒も。
「ずっとピアノを習いたいと思っていたという70代の女性の方が入会されて。もう丸3年通っているのですが、“10年先を夢見ている”とおっしゃったんです。70代で初めてピアノに触れて、10年先まで夢を持ち続けているのはすごく素敵なことだなと。もちろん演奏技術も向上してくれたらいいなと思いますが、コンクールやグレードのためだけではなくて、音楽が続けられる環境にいてくれたらすごく嬉しいですよね。レッスンを通じて、私も生徒さんに教えながら勉強中です。もっともっと追求したいと思います」

個人レッスンの様子。一人一人の生徒としっかり向き合い、寄り添い、楽しいレッスンを心がけている鍋谷先生。現在の入会の多くが口コミや紹介だという。個人レッスンの様子。一人一人の生徒としっかり向き合い、寄り添い、楽しいレッスンを心がけている鍋谷先生。現在の入会の多くが口コミや紹介だという。

年少さん限定のプレレッスンの様子。『だいすきドレミ』や『だいすきエレクトーン』などの教材を用いつつ、音符のカードでゲームをしたり読譜をしたりと、ゲーム感覚で音楽に触れられるよう工夫を施したレッスンを行っている。年少さん限定のプレレッスンの様子。『だいすきドレミ』や『だいすきエレクトーン』などの教材を用いつつ、音符のカードでゲームをしたり読譜をしたりと、ゲーム感覚で音楽に触れられるよう工夫を施したレッスンを行っている。

同級生でjetの先輩でもある宮川美紀先生と。息子さんたちが出場した『EF2019』Zepp Sapporoにて。同級生でjetの先輩でもある宮川美紀先生と。息子さんたちが出場した『EF2019』Zepp Sapporoにて。

月刊エレクトーン2020年9月号より 写真提供/jet本部 文/編集部