ページ内移動リンク


jet会員ホームページ

jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2020年7月号 月刊エレクトーン
2020年7月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は福岡県春日市から、野口裕美先生(ヤマハミュージックリテイリング 福岡店)の音楽教室におじゃましました。

2020年7月号 野口裕美先生(ヤマハミュージックリテイリング 福岡店支部)

PROFILE (のぐち・ゆみ)3歳よりヤマハ音楽教室に通う。幼児科修了後、エレクトーン個人レッスンに通う。小学校4年生の時の引っ越しを機に、jet(当時はYE)の神路祇先生に出会い大学卒業まで師事。中学・高校時代は吹奏楽部に入りフルートを担当。その経験を生かし、シニア向けにオカリナサークルを立ち上げ、オカリナを吹く傍らエレクトーンで伴奏も担当。年に一度の発表会のほか、EFやピアノコンクールにも挑戦。公民館や幼稚園での地域イベントにも積極的に参加している。

野口裕美先生(ヤマハミュージックリテイリング 福岡店支部)

こんな先生がいたらいいなという視点で要望を取り入れながら教室を展開しています

平成7年に国指定重要無形民俗文化財に指定された春日神社。数百年の歴史を持つ年中行事“婿押し祭り”が有名。平成7年に国指定重要無形民俗文化財に指定された春日神社。数百年の歴史を持つ年中行事“婿押し祭り”が有名。

3人の子育てと40名もの生徒のレッスンで毎日忙しくても、いつも笑顔で明るく前向き。何事にも謙虚に地道に頑張る姿は福岡jetの中でも好感度が高く、アドヴァイザリースタッフからも“若手の期待の星”と絶大な信頼を得ている野口先生。エレクトーンとの出会いは3歳の頃。音楽好きの父親の勧めで、3歳からヤマハ音楽教室に通うようになったのが始めたきっかけ。
「父親が音楽好きでギターとかドラムをやっていて、音楽をぜひさせたい!ということで音楽教室に入会しました。そしたら両親がエレクトーンに魅了されて(笑)。父親から“あれを弾いてほしい、これも弾いてほしい”とリクエストがあって、ザ・ビートルズを弾くと本当に喜んでくれました。それが頑張ろうというバネになっていたと思います。楽譜もなかったから、耳で聴いてコードを取って…知らないうちに小さい頃からポピュラー音楽に馴染んでいきました」

幼児科修了後、小学4年の時に個人レッスンに通う。そこで、人生で一番影響を受けたという神路祇先生(当時はYEの講師でjet会員としても活躍された)と出会う。
「それまではグループレッスンということもあり、弾けたら何となく褒めてくれて次って感じだったのですが、神路祇先生は本当に厳しかった。なかなか花丸はもらえませんでしたが、一音一音をきちんと表現する大切さを教えていただき、エレクトーンの深さを知ることができました」

中学・高校の6年間は吹奏楽部でフルートを担当。大学は英語の分野で卒業し、卒業後は幼児教室で主にリトミックを担当。子どもの発達心理学をもとにした教室のプログラムからさまざまなことを学び、その後はヤマハ福岡店スタッフとして楽譜販売を担当。結婚を機にjetに入会し、“ゆみ音楽教室♪”をスタート。紹介や口コミなどで徐々に生徒が集まり、この10年間は総数30名を切ったことがないほどの人気だ。
「一人一人を大切にする、個性を生かしたレッスンをしたいと思っています。親御さん目線で、こんな先生がいたらいいなという視点で、いろいろな要望を取り入れながら教室を展開しています」

ELB-02を取り入れてから、レッスン内容がより一層充実したという。ELB-02を取り入れてから、レッスン内容がより一層充実したという。

白を基調とした洋風の外観。白を基調とした洋風の外観。

生徒の入会は口コミや紹介がほとんど。ちょうど小学校の通学路の途中にあるため、立地も良好だ。生徒の入会は口コミや紹介がほとんど。ちょうど小学校の通学路の途中にあるため、立地も良好だ。

レッスンで使用する小道具。色音符とリズムカードは、音価を伝えるために使っている。レッスンで使用する小道具。色音符とリズムカードは、音価を伝えるために使っている。

エレクトーンという楽器を幅広い年齢層に末永く広めていきたい

2018年には生徒がソロ部門で『エレクトーンフェスティバル』ファイナリスト選考会に進出するという快挙も。
「曲選びから曲を仕上げていく段階は、一緒に作り上げていきます。そういう経験が生徒さんの成長にもつながるし自信にもなる。それを年一回の『おさらい発表会』で披露するので、他の生徒さんたちも“私も頑張ろう!”と思うきっかけにもなっています」

年に一度の発表会のほか、EF(地区大会入賞。アンサンブル部門にも出場)やピアノコンクールにも挑戦。保護者とのコミュニケーションも大事にしている。
「送り迎えに来てくださる場合は必ず顔を出して、“ありがとうございました”と一言でもお声を掛けたり、なかなかお顔が見えない時は“お元気ですか?”とLINEでご連絡したり、生徒さんのレッスン風景を動画で撮って送ったり。家庭学習がどうしても大事なので、保護者のご理解とご協力は必要です」

コロナ情勢もあり4月からはオンラインレッスンも開始。生徒、保護者、そしてjetメンバーのサポートもあり、充足した音楽ライフを送っているようだ。
「jetは本当に先輩方が温かいです。毎月の定例会に参加させていただき、松丸先生(アドヴァイザリースタッフ)にもすごく良くしていただいて。個人レッスンも受けさせていただいたり、松丸先生のコンチェルトのステージにも生徒と一緒に出させていただいています。今後も、エレクトーンという楽器を幅広い年齢層に末永く広めていきたい。どんどん地域や学校などで演奏する機会が増えればいいなと計画しております」

2019年4月、母校でもある西南学院大学西南コミュニティーセンターホールにて行われた、年に1度の発表会“おさらい会”。設置されているピアノはヤマハS6。煉瓦貼りのホールにとても心地良い響きで(エレクトーンももちろん)、ご家族にも好評なんだとか。2019年4月、母校でもある西南学院大学西南コミュニティーセンターホールにて行われた、年に1度の発表会“おさらい会”。設置されているピアノはヤマハS6。煉瓦貼りのホールにとても心地良い響きで(エレクトーンももちろん)、ご家族にも好評なんだとか。

発表会では、アドバイザー研修で学んだコンチェルトを披露。発表会では、アドバイザー研修で学んだコンチェルトを披露。

アンサンブルではフルートを吹くことも。アンサンブルではフルートを吹くことも。

jet福岡店支部が2年に1度開催している『ミュージックステージ』。写真は2019年9月、博多市民センターにて。コンテスト部門・発表会部門の2部門で開催される。jet福岡店支部が2年に1度開催している『ミュージックステージ』。写真は2019年9月、博多市民センターにて。コンテスト部門・発表会部門の2部門で開催される。

『エレクトーンフェスティバル2019』アンサンブル部門では、念願の九州地区ファイナルに出場。メンバー全員エレクトーン&吹奏楽少女。2020年1月、ももちパレスホールにて。『エレクトーンフェスティバル2019』アンサンブル部門では、念願の九州地区ファイナルに出場。メンバー全員エレクトーン&吹奏楽少女。2020年1月、ももちパレスホールにて。

2018年3月、日航ホテル bar夜間飛行にて行われたアドヴァイザー主宰イベント『大人のサロンコンサート』。定例会あとの勉強会ではたくさんの学びがあり、レッスンやステージにも生きているという。2018年3月、日航ホテル bar夜間飛行にて行われたアドヴァイザー主宰イベント『大人のサロンコンサート』。定例会あとの勉強会ではたくさんの学びがあり、レッスンやステージにも生きているという。

月刊エレクトーン2020年7月号より 写真提供/jet本部 文/編集部