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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2020年3月号 月刊エレクトーン
2020年3月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は神奈川県藤沢市から、久川知恵子先生(厚木楽器支部)の音楽教室におじゃましました。

2020年3月号 久川知惠子先生(厚木楽器支部)

PROFILE (くがわ・ちえこ)4歳の頃にエレクトーンと出会い、ヤマハ音楽教室の幼児科に通い始める。小中の頃より人前で演奏する喜びに触れ、中高は吹奏楽部でフルートとユーフォニアムを担当。医療系専門学校を卒業後、病院に勤務しながら土日にブライダルプレイヤーのアルバイトをスタート。指導グレード5級を取得し、結婚・出産後にjetに入会。jet歴は24年。愛のある指導をモットーに、高齢者施設や障がい者施設での演奏など地域活動にも貢献。

久川知惠子先生(厚木楽器支部)

演奏技術だけではなく心も育ててあげたい聴いて、感じて、奏でよう!

最寄りは小田急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄の湘南台駅。1990年代から目覚ましい発展を遂げ、現在は藤沢市内で2番目に利用者が多い駅である。最寄りは小田急電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄の湘南台駅。1990年代から目覚ましい発展を遂げ、現在は藤沢市内で2番目に利用者が多い駅である。

湘南台駅から車で15分、富士山が見えるナイスロケーションの神奈川県道43号藤沢厚木線から少し入った場所にある“くがわ音楽教室”。久川先生が生まれ育った実家で、2階の10畳ほどのレッスンルームにピアノとエレクトーン2台を常設。jet厚木楽器支部の担当者も“明るく活動的な先生”と太鼓判を押す久川先生。そんな久川先生がエレクトーンに出会ったのは4歳の頃。
「ピアノのお稽古が必須だった時代に、新しいもの好きの父親がエレクトーンを買ってきたんです。レバー式でB型だったかな。それからヤマハ音楽教室のエレクトーン幼児科に入り、卒業したあとはグループレッスンに進みました。周りはピアノの子が多かったけれど、思い返すとエレクトーンが自分に合っていたんだと思います」

教室のすぐ近くからは富士山が!絶景!教室のすぐ近くからは富士山が!絶景!

グループレッスンでは、テキストの練習のほか実戦的なレッスンが中心。EF(エレクトーンフェスティバル)やES(エレクトーンステージ)に毎年出場したそう。練習熱心ではなかったが、小学生・中学生の頃から演奏を聴いてもらうことが好きだったという。中学・高校では吹奏楽部に在籍。高校卒業後は医療系の学校に進んで資格を取得。病院勤務のかたわらブライダルプレイヤーの養成講座に通い、土日にアルバイトでエレクトーンを演奏。このときの経験が今でも活かされている。
「ブライダルでは、お酒に酔った方に合わせてテンポやキーを変えて演奏することも多くて。今は障がい者施設で歌の伴奏を行うこともあり、歌い手に柔軟に合わせるスキルはそこで培われた気がします」

冬の陽射しが差し込む明るいレッスンルームには、エレクトーン2台(ELS-02CとELB-01)とグランドピアノが設置されている。冬の陽射しが差し込む明るいレッスンルームには、エレクトーン2台(ELS-02CとELB-01)とグランドピアノが設置されている。

湘南台駅から車で15分ほどの住宅地にある“くがわ音楽教室”。湘南台駅から車で15分ほどの住宅地にある“くがわ音楽教室”。

通りからも目につくjetの教室看板。通りからも目につくjetの教室看板。

所属している厚木楽器から参加した『エレクトーンフェスティバル2017』地区ファイナル。今年映画化される絵本をもとに作成し金賞受賞!所属している厚木楽器から参加した『エレクトーンフェスティバル2017』地区ファイナル。今年映画化される絵本をもとに作成し金賞受賞!

レッスン室の一角でさまざまな情報を発信!レッスン室の一角でさまざまな情報を発信!

教室内のコルクボードには充実の指導資料が。教室内のコルクボードには充実の指導資料が。

地域で一番愛のある音楽教室を目指しています

その後、結婚を機に医療事務を退職し、指導グレード5級を取得。出産後もブライダルでの演奏は続けていたが、“子どもに教えてほしい”という要望に応えるためjetに入会。自宅でレッスンを行うようになる。6~7年前からホームページを作成し、SNSも積極的に活用。現在は約50名の生徒を抱えるまでになった。
「指導テーマは“聴いて、感じて、奏でよう”。幼児の新入会者は読譜重視では、どうしても嫌になっちゃう子もいるので歌から始めます。譜面を読むのが遅い子は小学生からでもいい。まずは耳を育てます。一番に音楽の楽しさを伝えていきたいです」

年間行事は、1年半ごとの発表会、jet支部有志による年2回の生徒ライブ(ショッピングセンターの野外ステージで行われる『見に来てライブ』、クリスマスライブなど)。発表会ではソロとアンサンブル、歌あり踊りあり、親子共演などさまざま。ボーカルとサックスコース担当の長女、ダンサーの次女が振り付けをレクチャーするなど、チーム一丸となって盛り上げている。
「アンサンブルでは衣装にも凝ります。私も去年はアラジンの着ぐるみを着て、長女のサックスとアンサンブルしました。その前はドラえもんだったかな(笑)。“先生、次回は何に変身?”って楽しみにしてくれています。生徒や兄弟姉妹、全員がステージに上がるので保護者の方にも喜ばれます」

また、jetの仲間とともに鍵盤ハーモニカによるユニット“パルフェット”を結成して高齢者施設の慰問をしたり、障がい者施設でピアノ伴奏のボランティアを行うなど、地域運動にも積極的に取り組んでいる。
「“また来てね”って言ってもらえたり、孫を見るような目で手を握って感謝されると本当に嬉しくなります。目指していること、それは地域で一番愛のある音楽教室です。手と手の届く範囲で、目と目が合わせられる距離で、愛のある指導や活動をすれば、その子からまた違う人へと伝わります。演奏技術だけではなく心も育つよう、お手伝いしてあげたいなと思っています」

発表会の目玉!みんなで歌って踊ろうのコーナー。生徒の弟妹たちも舞台に上がってフィナーレを飾ります!発表会の目玉!みんなで歌って踊ろうのコーナー。生徒の弟妹たちも舞台に上がってフィナーレを飾ります!

発表会のアンサンブルにて。曲に合わせて、衣装もパフォーマンスもバッチリの仲良し男子!発表会のアンサンブルにて。曲に合わせて、衣装もパフォーマンスもバッチリの仲良し男子!

発表会でのリトミッククラスの発表。〈おはながわらった〉と〈おばけなんてないさ〉を歌って踊りました。発表会でのリトミッククラスの発表。〈おはながわらった〉と〈おばけなんてないさ〉を歌って踊りました。

ハロウィンパーティーは、普段顔を合わせない生徒同士が仲良くなれる絶好の機会。大きな子が小さな子のお世話をしたりと、和気あいあいとした雰囲気。ハロウィンパーティーは、普段顔を合わせない生徒同士が仲良くなれる絶好の機会。大きな子が小さな子のお世話をしたりと、和気あいあいとした雰囲気。

12月22日に行われた『クリスマスライブ』。jet合同で毎年開催しているそう。12月22日に行われた『クリスマスライブ』。jet合同で毎年開催しているそう。

鍵盤ハーモニカを用いたトリオで、慰問などのボランティア活動を行っている“パルフェット”。鍵盤ハーモニカを用いたトリオで、慰問などのボランティア活動を行っている“パルフェット”。

グループレッスンの様子。双子を出産した入院中のお母さんに、バースデーソングを動画で贈りました。グループレッスンの様子。双子を出産した入院中のお母さんに、バースデーソングを動画で贈りました。

月刊エレクトーン2020年3月号より 写真提供/jet本部 文/編集部