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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2020年2月号 月刊エレクトーン
2020年2月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は愛知県蒲郡市から、尾﨑桂子先生(ツルタ楽器支部)の音楽教室におじゃましました。

2020年2月号 尾﨑桂子先生(ツルタ楽器支部)

PROFILE (おざき・けいこ)ヤマハ音楽教室の幼児科でエレクトーンと出会い、小学生の頃に将来、音楽の先生になることを決意。中学生の頃に松田昌のオリジナルやフュージョンに感銘を受け、『エレクトーンフェスティバル』にも参加しアレンジ力やレジスト作りの経験を積む。高校在学中に指導グレード5級を取得。結婚後、子育てが落ち着いたのをきっかけに自宅レッスンと並行しながらブライダルプレイヤーに。エレクトーンの買い替えをきっかけにjetに入会。40代からドラムのレッスンも開始。丁寧できめ細かい指導に定評がある。

尾﨑桂子先生(ツルタ楽器支部)

大切なのは生徒さんの表情を読み取ること笑顔になる声かけを大切に

最寄りはJR東海道本線の蒲郡駅。南口の駅前広場には、青空に映えるアメリカズカップのニッポンチャレンジ艇が設置されている。最寄りはJR東海道本線の蒲郡駅。南口の駅前広場には、青空に映えるアメリカズカップのニッポンチャレンジ艇が設置されている。

JR東海道本線の蒲郡駅より車で10分。三河湾にほど近い国道247号から住宅地に入ると、すぐに花に彩られた“音楽教室おざき”の看板が見えてきた。尾﨑先生が音楽に触れたのは、ヤマハ音楽教室の幼児科に通ったのがきっかけだと言う。
「姉が先に習っていて、それに私がついて行ったみたいで。喜んで一生懸命姉の真似をして弾いている姿を見て、“この子も”と親が入れてくれたみたいです。新しいテキストをもらったときは嬉しすぎて、帰りのバスではそのテキストのページをめくりながら帰って。それくらい好きでした」

幼児科を修了したあとはジュニア科に進み、母親の勧めで本格的にエレクトーンを始めることに。そこで出会った先生が、尾﨑先生の人生を大きく変えることになる。
「小学生のときにすごく素敵な先生についたんです。その先生に会うのが楽しみで次のレッスンが待ち遠しくて、お話もたくさんしたいし褒めてもらいたくて、毎日エレクトーンを弾いていました。小学生ながらに絶対にあの先生のようになりたいって。だから、上達したのもその先生のおかげかな」

恩師は結婚を機に引退。新たな先生のレッスンのために、豊橋まで1時間ほどかけて通うことに。そこで松田昌や柏木玲子などのアレンジ楽譜に触れ、フュージョンなど多彩な音楽に魅了される。『エレクトーンフェスティバル』にも参加するようになり、採譜やアレンジ、レジスト作りのスキルを磨きつつ、高校1年のときには指導グレードを取るためにピアノも始め5級を取得。
「名古屋の短期大学に通いながらレッスンを受けていましたが、噂を聞きつけた近所の子どもを数名教えるようになりました。20代のときに結婚、出産をして自宅で自分にある知識で教えていたんですけど、このままじゃいけないなと。子どもの手が離れたのをきっかけにjetに入会し、他にも自宅レッスンと並行してブライダルプレイヤー、音楽大学の先生宅へピアノレッスンに通い経験を深めました」

12畳ほどのレッスンルームには、エレクトーン2台(ELS-01CとELC-02)とグランドピアノのC3L、ドラムセットが設置されている。12畳ほどのレッスンルームには、エレクトーン2台(ELS-01CとELC-02)とグランドピアノのC3L、ドラムセットが設置されている。

花に彩られた“音楽教室おざき”の看板がお出迎えしてくれる。花に彩られた“音楽教室おざき”の看板がお出迎えしてくれる。

全国的にも有名な蒲郡みかんがポストの上に!?全国的にも有名な蒲郡みかんがポストの上に!?

尾﨑先生が生まれ育った実家兼音楽教室。隣には母屋が。尾﨑先生が生まれ育った実家兼音楽教室。隣には母屋が。

発表会のプログラムは生徒さんのコメントを添えて。チケットは娘さんお手製!発表会のプログラムは生徒さんのコメントを添えて。チケットは娘さんお手製!

玄関には生徒さんからの寄せ書きやメッセージが。玄関には生徒さんからの寄せ書きやメッセージが。

2019年10月の『ハロウィンパーティ』は海を眺めながら。長男が演奏するバイオリンとのアンサンブルも。仮装も楽しい!2019年10月の『ハロウィンパーティ』は海を眺めながら。長男が演奏するバイオリンとのアンサンブルも。仮装も楽しい!

エレクトーンは40年以上私とともに歩んでくれた親友

幼児から入会歴20年の70歳代まで、生徒数は常に30人以上をキープ。しかもレッスンはほぼ無休という盛況ぶり。これほどまでに尾﨑先生が支持される理由は何なのだろうか。
「大切にしているのは、教室に入ってきたときの生徒さんの表情を読み取ること。眠たいのに頑張って来たんだなとか、何かしょんぼりしているなとか、練習してないなとか。その日の体調や気分には起伏があるので、そういうことを汲み取った上でレッスン内容を考えたりします。長年やっていると、話し方で様子がわかるので。元気のない子には笑わせるような冗談を言ったり。それで笑ってくれると嬉しいんです」

40代に入り、大学の軽音楽サークルでのドラム経験を生かしてドラムのレッスンも開始。独学ではいけないと思い、自らもレッスンに通い研鑽を積む姿勢は忘れない。市の観光課や子育て支援課からの依頼も多く、地域活動にも献身的。3年前からは、同じく音楽の先生になった娘さんと活動することも。
「発表会は娘にも協力してもらって2人で講師演奏をしたり、地域での音楽活動もこのカジュアルモデルを持って娘と。どこに行くにもこのELC-02を持っていきます。持ち運べるようになって重宝しています。エレクトーンは40年以上に渡り、私とともに歩んでくれた大親友。エレクトーンなしでは、私の人生は語れません。もっともっと広めていきたいですね」

2019年11月、刈谷ハイウェイオアシスにて行われたツルタ楽器支部の『みゅーじっくパーティ』。オープニングは36人編成のピアニカ隊。生徒さんものびのび演奏できて楽しそう!2019年11月、刈谷ハイウェイオアシスにて行われたツルタ楽器支部の『みゅーじっくパーティ』。オープニングは36人編成のピアニカ隊。生徒さんものびのび演奏できて楽しそう!

2019年4月、ハッピネス・ヒル・幸田にて行われた発表会。発表会は年1回開催される。2019年4月、ハッピネス・ヒル・幸田にて行われた発表会。発表会は年1回開催される。

蒲郡駅構内の観光案内所“ナビテラス”にて行われる市の観光協会の音楽イベント。カジュアルモデルとカホンでアンサンブル。蒲郡駅構内の観光案内所“ナビテラス”にて行われる市の観光協会の音楽イベント。カジュアルモデルとカホンでアンサンブル。

2019年10月に開催された地域の太鼓保存会『チャラボコ』では篠笛も指導。ハッピ姿がカッコいい!2019年10月に開催された地域の太鼓保存会『チャラボコ』では篠笛も指導。ハッピ姿がカッコいい!

子育て支援センター“さんぽ道”にて行われた、子育て中のお母さんと赤ちゃんのためのミニコンサートで年2~3回開催。子育て支援センター“さんぽ道”にて行われた、子育て中のお母さんと赤ちゃんのためのミニコンサートで年2~3回開催。

月刊エレクトーン2020年2月号より 写真提供/jet本部 文/編集部