1990年バーンスタインの提唱で始まったPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)が今年で20回目を迎えました。12年ぶりにここに帰って来られてうれしいと語るアンドレ・ワッツ氏が、7月18日 札幌Kitaraホールでシャン・ザン指揮PMFオーケストラと共にベートーヴェンの「皇帝」を演奏。チケットは早くから完売し、満員のお客様は巨匠の迫力ある華麗な演奏に酔いしれました。
■ リハーサル中のアンドレ・ワッツ氏。
■ すばらしい音響でアーティストに支持の高いKitaraホールは満員のお客様で埋め尽くされました。


PMFは私の知る限りにおいて、若い演奏家を育てる最もすばらしい音楽祭の一つだと思います。それはレナード・バーンスタインから始まった確かなスピリッツが今だ変わることなく息づいていることを今回12年ぶりに招かれ実感しています。室内楽からオーケストラまであらゆる音楽のスタイルを学べることは若者には重要ですし、ここPMFにはKitaraホールをはじめ、すばらしい環境があります。本当にワンダフル!私はこのホールにまた戻って来れることを心から願っています。
— アンドレ・ワッツ 氏 談 —
< 取材協力 : PMF組織委員会 URL : http://www.pmf.or.jp >