音楽ジャーナリスト&ライターの眼 http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/ 音楽ジャーナリスト&ライターの眼の更新情報を提供しています <POPSこぼれっ話>燃えろ、ジャズ・レコード100年(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17895&lid=00  今年を区切りとする記念年の中で最大のものは「ジャズ・レコード100年」であろう。1917年2月ニューヨークで「オリジナル・デキシーランド・ジャス(JASS)・バンド」が2曲録音し、4月に発売したことを起点にしている。まるで冗談音楽のように明るく楽しい音楽であり、一説に... 新聞記事 2017-10-16T00:00:00+09:00 [評]ジャミロクワイ公演 しっかり聴かせ踊れる曲(桜井学) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17901&lid=00  1990年代半ば、彼らのブレイクは鮮烈だった。ファンクやソウル、ジャズのおいしいところを融合させた洗練された楽曲は、母国の英国だけでなく、日本でも大人気だった。今をときめくバンド、Suchmosら邦楽勢にも影響を与えている。 当初5月に予定された来日公演は、ボーカル、... 新聞記事 2017-10-16T00:00:00+09:00 ザ・クロマニヨンズが新作 ストレートなロック12曲(鶴田裕介) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17902&lid=00 ボーカル・甲本ヒロト、ギター・真島昌利ら4人によるロックバンド、ザ・クロマニヨンズが11日、新作「ラッキー&ヘブン」(アリオラ)を発表する。今作も、すがすがしいほどストレートなロックサウンドだ。(鶴田裕介) 春頃までツアーで全国を回り、新作を録音。秋に発表し、またツアー... 新聞記事 2017-10-16T00:00:00+09:00 ピアノ五重奏公演 エリソ・ヴィルサラーゼ 新鮮な演奏 「驚き」届ける(岩城択) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17903&lid=00  ◎Classic 火花散る個性の融合が、予定調和のないきらめきを生むピアノ五重奏。グルジア(現ジョージア)出身のピアニスト、エリソ・ヴィルサラーゼが11月、気鋭のアトリウム弦楽四重奏団(ロシア)と初共演する。「音楽は生き物。驚きのある新鮮な演奏を届けたい」と意気込む。... 新聞記事 2017-10-16T00:00:00+09:00 <Topics>クミコ・松本隆 分からないから歌う 17年ぶりのコラボアルバム発売(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17870&lid=00  森繁久弥は、興に乗ると唱歌や歌曲を「歌う」でなく「語って」くれた。森繁にとって歌は「言葉」が優先したのであろう。歌を感じるのは「メロディー」か「言葉」か。さらに「声音(こわね)」はどうか。歌手クミコは松本隆の「言葉」に感応し、松本はクミコの「歌声」に打たれた。二人は、... 新聞記事 2017-10-09T00:00:00+09:00 <大衆音楽月評>デジタル歌姫 時代に区切り=専門編集委員・川崎浩(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17878&lid=00  北朝鮮のミサイルだ、衆院解散だと、9月は日本中を驚かせるニュースが多過ぎた。大衆音楽界では、もちろん、20日に発表された安室奈美恵の引退宣言である。 10代前半から芸能活動を始め、間を置かずスーパースターになった後、いろいろな事件もありながら、デビューから25年。スト... 新聞記事 2017-10-09T00:00:00+09:00 [ショウタイム]ベルウッド・レコード設立45周年 三浦光紀×鈴木慶一(鶴田裕介) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17883&lid=00  ◆日本語ロック 始まりの風景 1970年代、日本語ロックの世界を切り開いたとされるバンド、はっぴいえんどやはちみつぱい、歌手の小室等らの名盤を生んだベルウッド・レコードが設立45周年を迎えた。当時の邦楽の主流とは毛色の違う音楽を次々と発表し、細野晴臣や大瀧詠一ら、後に... 新聞記事 2017-10-09T00:00:00+09:00 阿久悠の功績 なお色あせず 没後10年 未発表詞で新曲 リスペクト公演(清川仁) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17884&lid=00  希代の作詞家、阿久悠が世を去って今年で10年。くしくも生誕80年などの節目が重なり、功績を改めて見直す機運が高まっている。昭和の歌謡界を席巻した怪物に今、何を学ぶべきなのか。(文化部 清川仁) 「津軽海峡・冬景色」「UFO」など、歌い継がれる名曲を残した阿久悠。「北の... 新聞記事 2017-10-09T00:00:00+09:00 凝った音作り 美しい響きも フー・ファイターズが新作(桜井学) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17885&lid=00  米国を代表するロックバンド、フー・ファイターズが新作「コンクリート・アンド・ゴールド」(ソニー)を出した。プロデューサーに、アデルら売れっ子の作品を手がけるグレッグ・カースティンを起用。幅広い音楽性を感じさせる作品となった。米英でヒットチャート1位を獲得。メンバーに聞... 新聞記事 2017-10-09T00:00:00+09:00 <歌謡ルネサンス>芸者歌謡継承に使命感/高見沢のエレキ歌謡を=専門編集委員・川崎浩(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17858&lid=00  ◇芸者歌謡継承に使命感 昭和歌謡界には「芸者歌手」という人気者がいた。市丸や赤坂小梅、神楽坂はん子など紅白級であった。彼らの独特な情緒と手の届かないであろう異次元の存在感は、SF的と言ってもいい「特別な和風」であった。 今年29年目の野中彩央里は、そんな情緒に「中学生... 新聞記事 2017-10-02T00:00:00+09:00 <Topics>キリル・ペトレンコ 徹底リハーサル信条 バイエルン国立歌劇場、来日公演(梅津時比古) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17864&lid=00  6年ぶり7度目の来日公演を行っている独バイエルン国立歌劇場が記者会見を行い、音楽総監督の指揮者、キリル・ぺトレンコや公演演目のワーグナー《タンホイザー》の主役、フォークト、ダッシュ、ゲルネなどが登壇した。 ぺトレンコは2013年のバイロイト音楽祭での《ニーベルングの指... 新聞記事 2017-10-02T00:00:00+09:00 <特薦盤>歌謡曲・ポップス 川崎浩・選(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17865&lid=00  ■島津亜矢/SINGER4(テイチク) 公開中のアニメ映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」の主題歌を歌っているAYAが、この島津亜矢である。島津は、小学生時代から“天才歌手”と呼ばれ、どんな歌でもうまく歌う。演歌界だけで聴かれているのは本当... 新聞記事 2017-10-02T00:00:00+09:00 シンガー・ソングライター柴田淳が新作 感情の暴れるさま 断定調で(鶴田裕介) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17869&lid=00  シンガー・ソングライターの柴田淳が新作「私は幸せ」(ビクター)を出した。実体験に即したリアルな心情を歌う作風だが、さらに一歩踏み込んで「感情が暴れているさまを断定口調で歌った」という、心に突き刺さる曲が並ぶ。(鶴田裕介) 2001年にデビューし、今作で11作目。「聴き... 新聞記事 2017-10-02T00:00:00+09:00 <Topics>原田知世デビュー35周年アルバム 清純さ、あの時のまま 新アレンジのセルフカバー「音楽と私」(川崎浩) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17834&lid=00  何十年もたつと、せっかく大切にしていた印象も薄れてくるのが常である。特に清新とか純粋といったイメージは壊れやすい。記憶の底にとどめておいた方が無難な場合が多い。だが、例外もある。原田知世がデビュー35周年を記念して、代表曲10曲を新アレンジで録音したアルバム「音楽と私... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 <新・コンサートを読む>草津の音楽祭で遠山慶子のピアノを聴く=梅津時比古(梅津時比古) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17836&lid=00  ◇生産性を離れて見える美 寝る間も惜しんで、という言葉がある。それだけ働かざるを得ない、あるいは活動的でありたい、等々の気持ちの表れだろう。寝ることが非生産の極みに置かれている。確かに、寝ている間は普通、意識もなく、人格も感じられない。寝ほうけていれば、蚊に刺されても... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 <Topics>藤木大地、西村悟 高評価のテノール 音コン優勝し、順風満帆な活動(梅津時比古) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17839&lid=00  テノール歌手は声の魅力が最大の要素だろう。 日本音楽コンクール(音コン)で優勝したテノール二人が、順風満帆な活動を繰り広げている。一人はカウンターテナーの藤木大地。初めてのCD「死んだ男の残したものは」(キング)の評価が高い。 藤木のキャリアには「初」が目立つ。カウン... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 <特薦盤>クラシック 梅津時比古・選(梅津時比古) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17843&lid=00  ■レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)/悲しきワルツ シベリウス・ピアノ名品集(ソニー) シベリウスが150曲ものピアノ曲を書いていたことはあまり知られていない。おそらく、シベリウスは日記を書くかのように、思いついた音の言葉を書きとめていたのではないだろうか。そういう... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 [イマ推しっ!]音楽 元娘役 情熱のタンゴに挑戦(清川仁) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17847&lid=00 元宝塚雪組トップスターの早霧せいなさんと「平成のゴールデンコンビ」と呼ばれた、元トップ娘役の咲妃みゆさん。圧倒的な歌唱力、「憑依(ひょうい)」と形容される演技力が絶賛されてきた。7月の退団後の初仕事に選んだのは、タンゴの歌唱。CD「Todos del Tango(タンゴ... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 [ALL ABOUT]屋良朝幸 異端児 時代が追いつく(清川仁) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17848&lid=00  ◇Pop Style vol.565 スターひしめくジャニーズ事務所の中で、ダンスに特化して独自の道を切り開いてきた屋良朝幸さん。俳優、ダンサー、振付師として縦横無尽に活躍し、24日からはオリジナルミュージカル「THE CIRCUS!」に主演する。後輩たちからの尊敬を... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 [評]SWEET LOVE SHOWER 観客ファーストのフェス(鶴田裕介) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17849&lid=00  音楽専門チャンネルを運営するスペースシャワーネットワークなどが主催するロックフェス。1996年に始まり、2007年から山梨県の山中湖畔で行われている。避暑地ならではの涼しい風が吹き、ステージの向こうに富士山を望む。自然を満喫しながら、演奏そのものの魅力にどっぷり浸るこ... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00 生気に満ちてシンプル ソロでは4年ぶりの新作 奥田民生(桜井学) http://www.yamaha.co.jp/ongakukiji/news.php?no=17850&lid=00  奥田民生が新作「サボテンミュージアム」(RCMR)を出した。ソロ作としては4年ぶり。ツアーをともに行う、バンドのメンバーと制作した。ブルースやロックンロールを基調にしたシンプルな作品だ。(桜井学) 「ソロっていかようにもできるし、スケジュールとかも後回しになりがち。今... 新聞記事 2017-09-25T00:00:00+09:00