音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~

新聞社の音楽記事、音楽ライターによる書き下ろし記事を集めたウェブサイトです。(毎週、月・木更新)

岩城択:記事一覧

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    「ソナタ・シリーズ」完結のチェロ奏者 山崎伸子 即興性あってこそ演奏会 (配信日:2017/3/27)

     日本を代表するチェロ奏者の山崎伸子が「ソナタ・シリーズ」の最終10回目の公演を5月25日、東京・四ツ谷の紀尾井ホールで開く。共演ピアニストは小菅優。「毎回、自分自身に発見も多い。即興性があってこそ演奏会」と、ひらめきを大切にして音楽の機微をうがつ。(岩城択) 山崎は2...

    独自性を生かし世界へ N響首席指揮者 パーヴォ・ヤルヴィ (配信日:2017/3/14)

     NHK交響楽団の首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが果敢に活動している。就任約1年半、母国エストニアなどの新鮮な演目を持ち込んだほか、現在は欧州ツアーで腕試し。9月には自身・N響とも演奏機会が少ないオペラ演奏に挑む。響きと歌心、疾走感にまばゆい光をもたらす。(岩城択) 速め...

    歌う度に新たな発見 「フィガロの結婚」スザンナ役 中村恵理 (配信日:2017/3/14)

    ◆新国立劇場で来月 世界の歌劇場で活躍するソプラノの中村恵理が4月、約10年ぶりに新国立劇場(東京・初台)の舞台に立つ。最も多く演じてきた、モーツァルト「フィガロの結婚」のスザンナ役で、「新たに発見した魅力を鮮烈に伝えたい」と意気込む。(岩城択) 約30曲に及ぶ名曲満載...

    [ショウタイム]「東京・春・音楽祭」多彩に 「ニーベルングの指環」最終章 (配信日:2017/3/14)

     16日に上野で開幕する恒例の「東京・春・音楽祭」が節目を迎える。話題を独占してきたワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環(ゆびわ)」4部作が完結。一方、5年後のオペラ上演を見据えたブリテンのシリーズが始まり、若手バイオリニストの郷古廉(ごうこすなお)は3年かけてベート...

    クラリネット金子平と共演 ウェールズ弦楽四重奏団 相性抜群 溶け合う哀愁美 (配信日:2017/3/6)

     昨年結成10周年を迎えたウェールズ弦楽四重奏団が、クラリネットの金子平と共に紀尾井ホール(東京・四ツ谷)の新室内楽シリーズの初回に登場する。開演は3月29日午後7時。音楽の風合いを内省的に織り込んでいく四重奏と木管が溶け合う哀愁美。室内楽の醍醐(だいご)味を若手俊英が...

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