インドネシア植林活動 第2期「ヤマハの森」第2回植林イベントのご報告

- 12月6日に現地でセレモニーを実施 -

2011年12月13日


ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、現地グループ企業6社とともに、「ヤマハの森」第2期(2010年度から2014年度)活動として、去る12月6日(火)にインドネシア・西ジャワ州クニンガン県にて植林イベントを実施いたしました。

「ヤマハの森」は、当社が生産・販売拠点を置くインドネシアで、植林を通じた環境保全や教育支援などを行い、地域社会へ貢献していく取り組みです。2005年12月から開始した第1期の活動では、ヤマハ発動機(株)および両社の関連現地法人と合同で、ジャワ島西部に位置するスカブミ県内の県有地約127haに115,110本の苗木を植林いたしました。昨年12月より開始した第2期の活動では、ヤマハ(株)と関連現地法人6社が、生物多様性の回復などを目的として、日本の(独)国際協力機構(JICA)やインドネシア政府林業省、国立クニンガン大学林学部と共同で西ジャワ州クニンガン県チレメイ山国立公園内約50haに植林活動を行ってまいります。この一年間は主に植生調査を行い、苗畑において調査に基づいて選出した複数のローカル樹種の育苗を行ってまいりました。

今回12月6日(火)に行われた植林イベントでは、ヤマハ(株)上席執行役員の佐々木勉をはじめ、ヤマハ・ミュージック・インドネシア・ディストリビューター社長の鶴見照彦、ヤマハ(株)および現地法人従業員、クニンガン県知事、国立公園管理事務所長、JICA専門家やクニンガン大学関係者、地域の住民、現地小・中・高等学校の学生など約250名が現地に集まり、セレモニーを行いました。セレモニーでは関係者の挨拶や活動報告、子供たちへの環境教育、監視小屋(森林火災対策)の引渡し署名などが行われ、締めくくりとして、参加者が1人1本の苗を記念植樹しました。参加した現地法人ヤマハ・ミュージック・マニュファクチュアリング・インドネシアの従業員は「私はたった1本の木を植えただけですが、将来のために良いことをして、誇らしく思います。」「インドネシアの国民ではなくても、インドネシアの環境保護を考える人がいて、とても印象的な活動でした。」などと感想を述べました。

今後は、2012年3月までの期間に18種類、約14,000本の苗木を12.5haに植樹する予定です。




■2011年度植林イベントの概要
日程 2011年12月6日(火) 10:30~13:10(現地時間)
場所 西ジャワ州クニンガン県 チレメイ山国立公園内 「ヤマハの森」
内容 式典、記念植樹など
出席者 ヤマハ株式会社 上席執行役員 佐々木勉、
ヤマハ・ミュージック・インドネシア・ディストリビューター社長 鶴見照彦、
ヤマハ(株)・現地法人従業員、現地行政関係者、JICA専門家やクニンガン大学関係者、
地域の住民、現地小・中・高等学校の学生など約250名
植樹する参加者たち

植樹する参加者たち

植樹する参加者たち


小学生たちへの環境教育

小学生たちへの環境教育


苗畑での活動報告

苗畑での活動報告


植樹するヤマハ(株)佐々木上席執行役員

植樹するヤマハ(株)佐々木上席執行役員


参加者による記念撮影

参加者による記念撮影




<ご参考>

        
■「ヤマハの森」第2期植林活動の概要
主催 ヤマハ株式会社および関連現地法人6社
協力 (独)国際協力機構(JICA)、現地国立公園管理事務所(以上管理業務)、 国立クニンガン大学林学部(調査、植林等活動実務)
目的 生物多様性の回復、水源かん養、土壌浸食防止、二酸化炭素吸収固定
場所 インドネシア 西ジャワ州クニンガン県 チレメイ山国立公園内(ジャカルタより東南東200km)
期間 2010年12月から2015年3月(5ヵ年計画)
植林規模 約50ha(予定)
植林樹種 現地調査結果に基づきローカル種を多樹種予定 約5万本
活動形態 JICAの「インドネシア保全地域(国立公園)における生態系保全のための荒廃地回復プロジェクト」に参画、JICA管理下で現地コンサルタントが植林活動と管理実務を行う
ヤマハ(株)関係者による年1回の植林活動イベント

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

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