大型ステージアンプでも小型練習アンプでもない第3のアンプ

■ 音にこだわるギタリストへ、さまざまなシーンで快適な演奏環境を実現

ヤマハ ギターアンプ
『THR10』『THR5』

−ギタリストのライフスタイルを変える新コンセプトアンプ、11月20日発売 −
THR10
ヤマハ ギターアンプ『THR10』
オープンプライス
2011年11月20日(日)発売予定
THR5
ヤマハ ギターアンプ『THR5』
オープンプライス
2011年11月20日(日)発売予定

2011年9月30日


ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、ギターアンプの新製品として、ヤマハ ギターアンプ『THR10』『THR5』を11月20日(日)から発売します。


価格と発売日

品名

品番

税込価格(本体価格)

発売日

ヤマハ ギターアンプ

THR10

オープンプライス

11月20日(日)

THR5

オープンプライス

◎初年度販売予定数:合計10,000台

<製品の概要>

当社は、1966年にエレキギターの販売を開始し、40年以上もの間、初心者用モデルからプロ用のカスタムモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。ギターアンプにおいても、エレキギターと同じ1966年から販売を開始、さらに、往年の銘機と呼ばれるエフェクトなどをアナログ回路やパーツレベルでモデリングし再現する「VCM(Virtual Circuitry Modeling)」技術やエレクトリックアコースティックギターにおいてライブでもスタジオクオリティの自然なサウンドが得られる「SRTシステム」など、さまざまなエレクトロニクス技術やデジタル技術によって、多様なニーズに応える楽器や製品を開発してきました。

このたび発売するギターアンプ『THR10』『THR5』は、ステージを離れてもいつでもギターを弾いていたいギタリストのニーズを満たし、さまざまなシーンにおいて快適な演奏環境を実現する新コンセプトのギターアンプです。大型ステージアンプが使えない、小型アンプでは物足りない、といった場面でも妥協のないサウンドを実現し、室内練習やアウトドアでも、煩雑なセッティングに悩まされることなく、快適なギター演奏環境を実現できます。

なお、本製品は、11月3日(木)から6日(日)までパシフィコ横浜にて開催される「2011楽器フェア」に出展いたします。

詳細は以下の通りです。


主な特長

1.ギターアンプの既成概念を変える新コンセプトアンプ
  • THR

『THR』のコンセプトは、大型ステージアンプでも小型練習アンプでもない、言わば第3のアンプです。大型ステージアンプに匹敵する迫力ある音色が小音量でも得られ、チューナーやエフェクターも内蔵し、バッテリー駆動にも対応しているため、好きなときに好きなところでギター演奏を楽しむことができます。
また、好みの音楽ソースを入力して再生することができるため、個人練習やセッションに活用することができるだけでなく、コンピューターにつないでホームレコーディングや音楽制作を楽しむことも可能です。
このように、『THR』はギタリストのあらゆるニーズを満たし、ギタリストのライフスタイルを変える快適なギター演奏環境を実現します。

2.最新技術を惜しみなく投入したギター&オーディオサウンド

『THR』は、ギターとオーディオを同時に高音質で、かつオーディオソースにギターがミックスされているかのような一体感を実現しながら出力する、既存の練習用アンプにはない新たな価値を提案します。
ギターサウンドは、当社のデジタルミキサーなどで開発した「VCM」技術を応用し、往年のギターアンプのサウンドを忠実に再現しています。アナログ回路の特性を真空管やボリュームなどの素子レベルからモデリングしており、音作りの際にギタリストが求める歪や音色変化が得られるだけでなく、好みの音質を維持したまま音量調整を行うことも可能にしています。さらに高品位なエフェクトを厳選して搭載しており、直感的でシンプルな操作で求める音色に仕上げることが可能です。
また、AUX端子とUSB端子を備えており、携帯音楽プレーヤーやコンピューターをつなぐことで、好みの音楽や伴奏などをギター演奏に合わせて再生することができます。スピーカーやエンクロージャーなどオーディオ機器での経験を生かし、ギターアンプでありながら、オーディオ再生においても低音域から高音域まで音源の持つニュアンスを忠実に再生します。さらに、独自開発による「エクステンデッドステレオ」効果も備えており、本体よりも外側にスピーカーが存在するかのような広がりある高音質のサウンドを提供します。

3.ギタリストが持つ価値観にこだわったデザイン
  • THR

『THR』の開発にあたっては、一定のギター経験を持ち、自分のスタイルにこだわるギタリストが持つ独特な価値観を追求しました。真空管アンプを思わせるオレンジのイルミネーションや、力強いハンドル、スイッチやノブなど、アナログ機器のような直感的な操作性と、暖かみを感じさせる適度なレトロテイストを持ったデザインにまとめています。

4.使用環境や用途に合わせて選べる2モデルのラインアップ

『THR5』は、必要最小限にまとめたコントロールパネルが実現する優れた操作性と軽量・コンパクトボディがもたらす可搬性が魅力のスタンダードバージョンです。奥行きのあるクリーンサウンドからモダンなハイゲインサウンドまで、厳選された5種類のアンプタイプを備え、そのコンパクトなボディからイメージされる音色を遥かに凌ぐ本格的なギターサウンドと上質なオーディオサウンドを出力します。
『THR10』は、大型エンクロージャーを採用しており、深みのある中低音と、小規模なパーティー等にも十分に対応する音圧感を実現しています。『THR5』に搭載される5種類のエレキギター用アンプタイプに加え、エレキベースアンプモデリング、エレクトリックアコースティックギター用マイクシュミレーション、さらにフラットな特性のタイプも装備しており、エレキギター演奏だけでなく多彩な用途にも対応します。また、アンプタイプ毎にチューンアップし絶妙な操作感が得られる3バンドEQや、お気に入りのアンプ・エフェクト・EQ などのセッティングを5つまで保存できるユーザーメモリーも備えています。楽曲に合わせて音を変えながらの演奏や、複数のギターを差し替えて演奏する場合の基本セッティングを保存しておくなど、快適な使用環境を提供します。
いずれも、バッテリー駆動も可能で、チューナーやコーラス、リバーブなどのエフェクターを内蔵しているのに加え、USBオーディオインターフェース機能とUSB端子を備えています。さらに音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」を同梱しているため、Mac OS X 10.6 または Windows 7 のコンピューターがあれば、ギター演奏だけでなく最新のレコーディング・音楽制作環境を楽しむこともできます。さらに、ヤマハウェブサイトから「THRエディター」をダウンロードすれば、『THR』のアンプやエフェクトの詳細な音作りを行うことも可能です。


主な仕様

  THR10 THR5
アンプタイプ CLEAN、CRUNCH、LEAD、BRIT HI、MODERN、
BASS、ACO、FLAT
CLEAN、CRUNCH、LEAD、BRIT HI、MODERN
エフェクト CHORUS、FLANGER、PHASER、TREMOLO、
DELAY、DELAY/REVERB、SPRING REVERB、HALL REVERB、
(COMPRESSOR、NOISE GATE:THRエディターでのみ設定可能 *)
コントローラー、
スイッチ
AMP、GAIN、MASTER、BASS、MIDDLE、TREBLE、
EFFECT、DLY/REV、GUITAR OUTPUT、
USB/AUX OUTPUT、TAP/TUNER スイッチ、
USER MEMORY スイッチ x 5
AMP、GAIN、MASTER、TONE、
EFFECT、DLY/REV、
VOLUME、TAP/TUNER スイッチ
接続端子 INPUT(標準フォーンモノジャック)、PHONES(標準フォーンステレオジャック)、 AUX IN(ステレオミニジャック)、USB、DC IN
電源 ACアダプター、単3形アルカリ乾電池またはニッケル水素電池×8
スピーカー 8cm フルレンジ×2
出力 10W(5W+5W)
寸法(W×H×D) 360×183.5×140 mm 271×167×120 mm
質量 2.8 kg 2.0 kg
付属品 ACアダプター、USBケーブル、ステレオミニケーブル、DVD-ROM(Cubase AI)、
取扱説明書
* THRエディターは、ヤマハウェブサイトで提供いたします。http://download.yamaha.com/
『THR10』コントロールパネル
『THR10』コントロールパネル
『THR5』コントロールパネル
『THR5』コントロールパネル

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。


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