制作スタイルに応じて自由に組み合わせが可能

■ 音楽制作ソフトウェアを直感的に操作できる6種類のハードウェア

スタインバーグ USBコントローラー
『CMCシリーズ』

−「Cubase」の複数パラメーターの同時操作など、音楽的な作業が容易に。11月1日発売 −
CMCシリーズ
スタインバーグ USBコントローラー『CMCシリーズ』
上段左より『CMC-CH』『CMC-FD』『CMC-QC』
下段左より『CMC-PD』『CMC-TP』『CMC-AI』
いずれもオープンプライス
2011年11月1日(火) 発売予定

2011年9月22日


ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、100%子会社であるSteinberg Media Technologies GmbH(本社:独・ハンブルグ市、以下スタインバーグ社)との共同開発による、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェア「Cubase」や「Nuendo」を直感的に操作できるUSBコントローラー『CMCシリーズ』6機種を11月1日(火)より発売します。


価格と発売日

品名

品番

価格

発売日

スタインバーグ
USBコントローラー

CMC-CH

オープンプライス

11月1日(火)

CMC-FD

オープンプライス

11月1日(火)

CMC-QC

オープンプライス

11月1日(火)

CMC-PD

オープンプライス

11月1日(火)

CMC-TP

オープンプライス

11月1日(火)

CMC-AI

オープンプライス

11月1日(火)


<製品の概要>

スタインバーグ社は、「アーティストがクリエイティビティを最優先した方法で、そして誰にでも入手できるテクノロジーを使って音楽制作できるように支援すること」 を理念に1984年に設立されました。音楽制作環境の形を確立した「Cubase(キューベース)」をはじめ、幅広いソフトウェア製品を開発しています。2008年には、当社とスタインバーグ社の開発スタッフが一丸となって作り上げたDSP内蔵FireWireオーディオインターフェース「MR816」、アドバンスド・インテグレーション・コントローラー 「CC121」を発売、ソフトウェアとハードウェアのシナジーにより優れた音楽制作環境を提供し、国内外より高い評価を得ています。

今回発売する『CMCシリーズ』は、DAWソフトウェア「Cubase」や「Nuendo」を直感的に操作できる、当社とスタインバーグの共同開発によるUSBコントローラーです。「CC121」や「CIシリーズ」などで好評の「AIノブ」を備えた『CMC-AI』をはじめ、操作子や機能が異なる6機種を用意しており、制作スタイルに応じて必要な機種を組み合わせて導入することができます。マウスでは不可能な複数パラメーターの同時操作や別の画面を見ながらの操作など、複雑な操作が必要とされる場合でも、快適な操作環境をコンパクトに実現することができます。

詳細は以下の通りです。


主な特長

1.『CMC-CH』:チャンネルコントローラー
  • CMC-CH

『CMC-CH』は、「Cubase」で選択中のチャンネルにあるパラメーターを直感的に操作できます。
タッチコントローラーでは、現在値に対してキャッチ/ジャンプの方式でのフェーダー操作が可能で、シフト機能により1024ステップの細かな調整が可能です。また、LEDの輝度でパンの定位がわかるノブや、EQ、モニター、オートメーション、インストゥルメントなどの専用ボタンを備えています。

2.『CMC-FD』:フェーダーコントローラー
  • CMC-FD

『CMC-FD』は、「Cubase」のレベルフェーダーを1台で4チャンネル、最大4台接続時は16チャンネルまで操作できます。また、レベルメーターとして使用することもできます。
4つのタッチコントローラーを備え、『CMC-CH』同様に、現在値に対してキャッチ/ジャンプの方式でのフェーダー操作、シフト機能による1024ステップの細かな調整が可能です。また、チャンネル/バンクボタンを備えており、操作するチャンネルを簡単に切り替えることができます。

3.『CMC-QC』:クイックコントローラー
  • CMC-QC

『CMC-QC』は、「Cubase」で選択しているチャンネルのクイックコントロールやEQを直感的に操作できます。
8つのノブには3つのモードを備えており、「Cubase」のクイックコントロール、4バンドEQのパラメーター、MIDIコントロールチェンジパラメーターを操作することができます。クイックコントロールの割り当ては「QCラーニング」機能で簡単に行うことができます。また、汎用のMIDIコントローラーとしても使用でき、「CMC-QCエディター」を使って最小値/最大値などを緻密に設定することもできます。さらに、任意の機能を割り当てられる4つのファンクションボタンやチャンネルセレクト、オートメーション読み込み/書き込みの専用ボタンも備えています。

4.『CMC-PD』:パッドコントローラー
  • CMC-PD

『CMC-PD』は、ドラムやリズム楽器などの打ち込みに最適なコントローラーです。また「Cubase」のさまざまな機能を各パッドに割り当てて、ショートカットキーとして操作することもできます。
パッドはタッチセンスを備えており、パッドをたたいた強さ(ベロシティー)に応じて異なる色で点灯します。16種類のベロシティーカーブを選択することもでき、4つのMIDIノートに対して4段階のベロシティーを割り当てて使うこともできます。また、「CMC-PDエディター」を使ってパッドの割り当てを編集・保存することができ、ブラウズボタンとノブで、VST/VSTiプラグイン画面に表示されているアイテムを簡単に選択することができます。

5.『CMC-TP』:トランスポートコントローラー
  • CMC-TP

『CMC-TP』は、「Cubase」のトランスポート機能を素早く操作できるコントローラーです。
録音、再生、停止の基本操作に加え、ロケーターやマーカー、トラック複製のボタンを備えています。さらに、タッチコントローラーを備えており、ジョグ/シャトル/ロケート/スクロール/ズーム/タップテンポのいずれかの機能を割り当てることができます。タップテンポ以外の場合は、イベントディスプレイの表示範囲を時間軸方向に拡大/縮小するピンチイン/アウト操作も可能です。

6.『CMC-AI』:AIコントローラー
  • CMC-AI

『CMC-AI』は、「AIノブ」を回すことで、マウスポインターを合わせたパラメーターやメインミックスのボリューム、ジョグホイールを操作することができます。また、「AIノブ」を押すことでダイアログを開き、アイテムの選択を行うことができます。さらに、任意の機能を割り当てられる4つのファンクションボタンも備えています。

7.『CMCシリーズ』共通の特長
  • 『CMCシリーズ』使用イメージ

『CMCシリーズ』はUSBバスパワーで動作するため、コンピューターにUSBケーブルで接続するだけで使用することができます。付属する「TOOLS for CMC」をインストールすることで「Cubase」上の各種設定は自動で行われますので、煩雑な作業は必要ありません。また、『CMCシリーズ』の登録ユーザーは、音楽制作ソフトウェア「Cubase AI 6 ダウンロード版」を入手し利用いただくことができます。
『CMCシリーズ』は、1台のコンピューターに対して、『CMC-FD』以外は1台ずつ、『CMC-FD』は最大4台まで接続することができます。また、本体どうしは製品に同梱されているジョイントプレートを使用して横方向につないで置くことができるため、制作スタイルに応じてすっきりとした快適な操作環境をつくることができます。

※本体とコンピューターの接続は、コンピューターのUSB端子に直接接続するか、コンセントから電源供給を受けて動くUSBハブの使用をおすすめします。
※詳細はスタインバーグのウェブサイトをご覧ください。
スタインバーグ ホームページ http://japan.steinberg.net/


<主な仕様>

USB端子 USB1.1/2.0
最大外形寸法(W×D×H)・質量 CMC-CH: 102 × 183 × 29.5mm・240g
CMC-FD: 102 × 183 × 18.0mm・245g
CMC-QC: 102 × 183 × 29.5mm・250g
CMC-PD: 102 × 183 × 30.0mm・260g
CMC-TP: 102 × 183 × 18.0mm・240g
CMC-AI: 102 × 183 × 32.7mm・220g
スタンド使用時: プラス24.3mm(H)
付属品 • はじめにお読みください(紙)
• Cubase AI ダウンロードインストラクション(紙)
• TOOLS for CMC CD-ROM
• USBケーブル
• ジョイントプレート

■『CMCシリーズ』互換表

  CMC-CH CMC-FD CMC-QC CMC-PD CMC-TP CMC-AI
Nuendo 5.0 △*2
Cubase 6.x、Cubase Artist 6.x
Cubase Elements 6.x ×*3
Cubase 5.5.x、Cubase Studio 5.5.x △*2
Cubase Essential 5.1.1 △*1 ×*3
Cubase AI 6、Cubase AI 5.1.1 △*1 ×*3

*1:フリーズボタン(機能)は非対応
*2:ラーン機能は非対応
*3:EQコントロールや汎用MIDIコントローラーとしては使用可能

■『CMCシリーズ』本体動作環境

  Macintosh Windows
対応OS Mac OS X 10.5.8、10.6.4、10.7 (32bit/64bit) Windows XP SP3、
Windows Vista SP2 (32bit/64bit)、
Windows 7 (32bit/64bit)
CPU Intelプロセッサ (Intel Dual Core CPU推奨) Intel / AMD 2GHz以上のプロセッサ
メモリー 1GB以上 (2GB以上を推奨) 1GB以上 (Windows 7 64bitの場合は2GB以上)
その他 CD-ROMドライブ、USB1.0/2.0端子、
インターネット接続環境(ユーザー登録等)
CD-ROMドライブ、USB1.1/2.0端子、
インターネット接続環境(ユーザー登録等)

*上記の動作環境・推奨環境を満たしている場合でも、全てのコンピューターにおける動作を保証するものではありません。

■「Cubase AI 6」(ダウンロード版)動作環境

  Macintosh Windows
対応OS Mac OS X 10.6 (32bit/64bitネイティブ対応) Windows 7 (32bit/64bitネイティブ対応)
CPU Intel Dual Core CPU (PowerPC非対応) Intel / AMD Dual Core CPU
メモリー 2GB 以上 2GB 以上
ハードディスク空き容量 4GB 以上の空容量 4GB 以上の空容量
オーディオデバイス Core Audio 対応デバイス Direct X、またはASIO 対応デバイス
(ASIO 対応デバイスを強く推奨)
ディスプレイ 1280×800 ピクセル以上 - フルカラー 1280×800 ピクセル以上 - フルカラー
その他 インターネット接続環境(ライセンスアクティベーション、ユーザー登録、ソフトウェアおよびドライバ類のアップデータ・ダウンロード等) インターネット接続環境(ライセンスアクティベーション、ユーザー登録、ソフトウェアおよびドライバ類のアップデータ・ダウンロード等)

*ライセンスのアクティベーションを行うためには、「Cubase AI 6」をご利用のコンピューターが 直接インターネット接続されている必要があります。コピープロテクション方式は「Soft-eLicenser」となります。
*上記の動作環境・推奨環境を満たしている場合でも、全てのコンピューターにおける動作を保証するものではありません。
*リアルタイム演奏を行うためには、レイテンシーを低く設定できるオーディオデバイスが必要です。
*コンピューターの総合的な性能によりパフォーマンスに違いがあります。

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。


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