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CD/DVDのマスタリングから古い録音のデジタル化、ポッドキャストまで幅広いニーズに対応
■オーディオ編集、マスタリングソフトウェアの最新バージョン

WaveLab 7

− 待望のMac対応も実現、高いコストパフォーマンスを実現した WaveLab Elements7も発売 −

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写真左: スタインバーグ ソフトウェア『WaveLab 7』 オープンプライス
写真右: 同『WaveLab Elements 7』 オープンプライス
2010年10月1日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、100%子会社であるSteinberg Media Technologies GmbH(本社:独・ハンブルグ市、以下スタインバーグ社)が開発した、オーディオ編集/マスタリング/CD制作の機能を備えたソフトウェア『WaveLab 7』(ウェーブ ラボ7)と、基本性能にフォーカスすることで高いコストパフォーマンスを実現した『WaveLab Elements 7』(ウェーブラボ エレメンツ7)を2010年11月10日(水)より発売します。


<価格と発売日>

品名 品番 価格 発売日
スタインバーグ ソフトウェア
WaveLab 7
WAVELAB7/R オープンプライス 2010年11月10日(水)
WAVELAB7/E(*) オープンプライス 2010年11月10日(水)
スタインバーグ ソフトウェア
WaveLab Elements 7
WAVELAB EL7/R オープンプライス 2010年11月10日(水)
WAVELAB EL7/E(*) オープンプライス 2010年11月10日(水)
(*)アカデミック版

※バージョンアップ版について
スタインバーグバージョンアップセンターのみでの販売となり、10月下旬よりお申し込み受付開始を予定しております。詳細はウェブサイトでお知らせします。
スタインバーグバージョンアップセンターホームページ
http://steinbergverup.yamaha.co.jp/

※優待バージョンアップ販売について
2010年4月28日から『WaveLab 7』発売までに「WaveLab 6」「WaveLab Studio 6」をご購入された方を対象に特別価格でご購入いただける「WaveLab 7優待バージョンアップ」をご用意しております。優待バージョンアップは、オンラインでのダウンロード版のみとなります。ご発注の際には、「WaveLab 6」「WaveLab Studio 6」購入の領収書またはレシートの提示が必要となります。

<製品の概要>

 スタインバーグ社は1984年に設立され、昨年25周年を迎えました。その間、音楽制作環境の形を確立したデジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェア「Cubase(キューベース)」、ポストプロダクション/レコーディング/サラウンドプロダクションなどにおけるプロフェッショナルの要望に応える「Nuendo(ヌエンド)」など、幅広いソフトウェア製品を開発しています。当社とスタインバーグ社は、両社の開発スタッフが一丸となって作り上げたDSP内蔵オーディオインターフェース「MR816 CSX」を発売するなど、ソフトウェアとハードウェアのシナジーによる優れた音楽制作環境を提供し、国内外より高い評価を得ています。

 今回発売する『WaveLab 7』は、1995年の登場以来「最高のマスタリング、エディット、レストレーション環境」を提供するために進化を続けてきた「WaveLab」の最新バージョンです。ワークフローの効率化を図るために編集ウィンドウを一新し、古い録音をよみがえらせオーディオ素材からノイズを除去するレストレーションツールを搭載、そして待望の Mac 対応を実現しました。
 また、トッププロフェッショナルだけでなく幅広いユーザのニーズに対応し、オプションを必要とせずにCD/DVDオーディオ制作のマスターデータを出力できるなどプロフェッショナルのマスタリングツールを備えた『WaveLab 7』に加え、ホームスタジオでの録音や個人の古いレコードコレクションのデジタル化、ポッドキャスト制作などのニーズに応え、基本性能にフォーカスすることで高いコストパフォーマンスを実現した『WaveLab Elements 7』を用意しています。

 詳細は以下の通りです。

<主な特長>

1.Mac/Windowsのクロスプラットフォームに対応し、ワークフローを効率化

『WaveLab 7』は、待望の Mac 対応を実現しました。これによりスタインバーグ社すべての製品のクロスプラットフォーム化が完成するため、「Cubase」「Nuendo」と共に音楽制作、ミックスからマスタリングにいたるまで、Mac/Windowsいずれの環境でも一貫したシステム構築が可能となります。
また、編集ウィンドウを一新し、オーディオ編集/マスタリング/ポッドキャスト編集といった一連の作業別に「ワークスペース」を用意しました。「ワークスペース」は限られたスペースを有効活用できる自由度の高いウィンドウレイアウトにより、個人ユースのみならず大規模なスタジオ環境にも対応し、ワークフローの効率化を図ることができます。
2.強力なレストレーションツールを備えたオーディオ編集機能
「オーディオ ファイル」ワークスペースでは、豊富な解析ツールとサンプル精度の編集機能により、判別が難しいオーディオ素材のエラーを摘出し修正することができます。また、業務用のレストレーションツールとして定評のあるSonnox 社のノイズ除去プラグインDeNoiser、DeClicker、DeBuzzerを搭載しており、古いオーディオ素材を復元するだけでなく、録音時に混入したクリックノイズ(カチッという音)、ポップノイズ、バズノイズ、バックグラウンドノイズなどを取り除くことができます。
強力なレストレーションツールを備えたオーディオ編集機能
3.プロクオリティのマスタリング機能
「オーディオ モンタージュ」はマスタリングを行うためのワークスペースで、オーディオCDやDVD-Audio(『WaveLab Elements 7』を除く)を作成することができます。オーディオをクリップ化して自由に配置し、フェードイン/フェードアウト、クロスフェードなどの編集を行うことができます。
また、「Cubase」や「Nuendo」に搭載されているEQ、コンプレッサー、リバーブなど多数のVST3プラグインエフェクトを付属しており、各クリップ、各トラック(『WaveLab Elements 7』を除く)にエフェクトをかけることができます。
プロクオリティのマスタリング機能
4.効率的に複数の処理が可能なバッチ処理(『WaveLab Elements 7』を除く)
『WaveLab 7』には、バッチ処理を行うためのワークスペースを備えています。複数のファイル名の一括変換や、一括で24bit/96kHzから16bit/44.1kHzに変換するなどの処理を行うことができます。『WaveLab 7』はマルチプロセッサに完全対応していますのでCPUのコア数に応じて分散して効率よくファイル処理を行うことができます。
5.配信まで簡単に行えるポッドキャスト対応
「ポッドキャスト」ワークスペースには、FTPクライアントを搭載しており、エピソードの作成から配信まで『WaveLab 7』内で完結することができます。また、テンプレート機能を用意しており、新しいエピソードを素早く作成できます。さらに、iTunes 用 ポッドキャストのオプション機能も備え、カテゴリやキーワードなどを設定することで、iTunes ユーザー向けの配信を簡単に行うことができます。
6.CD/DVDのライティングエンジンを刷新
Red Book 準拠のプリマスターオーディオCDはもちろん、データCD/DVDの作成も可能です。新しいライティングエンジンによりこれまで以上に安定性、信頼性が高まりました。
また、インターネットを介してのデータの受け渡し、ハードディスクやUSBメモリーなどの記憶メディアへの保管ができるといった利便性により、プレス工場への納品形態として主流となっているDDP(Disc Description Protocol)ファイルの書き出し/読み込みに対応しました。(『WaveLab Elements 7』を除く)

<動作環境>

  Macintosh Windows
対応OS Mac OS X 10.6 Windows 7
CPU Intel Core Duo 以上
※Power PC(Universal Binary)非対応
Pentium/Athlon 2.0GHz 以上
(Dual Coreプロセッサー推奨)
メモリー 1024 MB 以上 1024 MB 以上
ハードディスク空き容量 200 MB 以上の空容量 200 MB 以上の空容量
オーディオデバイス Core Audio 対応デバイス Windows MMEまたはASIO 対応デバイス
(ASIO 対応デバイスを推奨)
ディスプレイ 1024×768 ピクセル以上 - フルカラー 1024×768 ピクセル以上 - フルカラー
その他 ・CD/DVD-ROMドライブ ・CD/DVD-ROMドライブ
・USB端子: USB-eLicenser (コピープロテクトキー)接続用 ・USB端子: USB-eLicenser (コピープロテクトキー)接続用
・インターネット接続環境: ライセンスアクティベーション、 ユーザー登録等 ・インターネット接続環境: ライセンスアクティベーション、 ユーザー登録等

*上記の動作環境・推奨環境を満たしている場合でも、全てのコンピューターにおける動作を保証するものではありません。

*『WaveLab Elements 7』はハードディスク内にコピープロテクションを解除するキーを入力しますので、上記動作環境のUSB 端子は必要ありません。ライセンスアクティベーションを行うためには、『WaveLab Elements 7』をご利用のコンピューターが直接インターネット接続されている必要があります。

*コンピューターの総合的な性能によりパフォーマンスに違いがあります。
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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