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ヤマハエレキギターを代表するシリーズのモデルチェンジ
■「SG」の伝統を引き継ぎながらロックを志向しコンセプトを一新

ヤマハ エレキギター
『SG1820』『SG1802』『SG1820A』

− 中心となるモデルに加え、クラシックロック向け、メタル向けモデルもラインアップ −

ヤマハ エレキギター 『SG1820』 ヤマハ エレキギター 『SG1820』
税込価格 367,500円(本体価格 350,000円)

2010年8月3日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、ヤマハ エレキギター「SGシリーズ」の新製品『SG1820』『SG1802』『SG1820A』を2010年9月1日(水)より発売します。


<価格と発売日>

品名 品番 税込価格(本体価格) 発売日
ヤマハ
エレキギター
SG1820 367,500円(350,000円) 9月1日(水)
SG1802 367,500円(350,000円) 9月1日(水)
SG1820A 367,500円(350,000円) 9月1日(水)
◎初年度販売予定数:合計300本

<製品の概要>

 当社は、1966年にエレキギターの販売を開始し、40年以上もの間、初心者用モデルからプロ用のカスタムモデルまで幅広い製品を開発・販売してきました。1966年の初代「SG2」「SG3」からスタートした「SGシリーズ」は、常にラインアップの中心に置かれ、ヤマハエレキギターを代表するモデルとして多くのプレーヤーに愛用され続けてきました。なかでも1976年に発表した「SG2000」とこれに続いた「SG1000」は30年以上にわたって基本仕様を変えることなく、ヤマハエレキギターにおける絶対的な存在として世界中で認知されています。
 しかしながら、「SG2000」「SG1000」開発当時から音楽のトレンドも大きく変わり、また、ギターアンプなどの周辺機器の進化に伴いプレーヤーの要求も変わっていく中で、「SGシリーズ」にも変革を求める声が高まってきていました。
 このような背景を踏まえ、当社は、今日のエレキギターに求められるサウンドや演奏性の研究を進めてきました。その結果として「SGシリーズ」のコンセプトを一新、最大市場であるロックマーケットを志向した音作りを基軸にラインアップを再構築したのが、新「SGシリーズ」です。
 シリーズの中心となる『SG1820』、クラシックロックに欠かせないシングルコイルピックアップ搭載の『SG1802』、ヘビーロック・メタルサウンドに最適化したアクティブ仕様の『SG1820A』の3つのモデルを用意し、幅広い志向性を持つロックマーケットにおいて、個々のプレーヤーが求める音楽スタイル・サウンドに対応するラインアップとしました。

 詳細は以下の通りです。

<主な特長>

1.「SGシリーズ」の伝統を引き継ぎながらサウンドのリフレッシュを目指したボディ
『SG1820』ボディ
『SG1820』ボディ
「SGシリーズ」の基本仕様である、メイプルトップ/マホガニーバックのボディ構成および歴史的アイコンとなった美しい対称型ダブルカッタウェイ形状はそのままに、細部にわたってロックサウンドを生み出すための工夫を盛り込みました。
まず、表板の曲面形状をよりメリハリの効いた形状に変更。ロックに不可欠な迫力あるサウンドのために、弦振動を受け止める中央部の厚みは十分に確保しながらも、ボディサイドにかけての起伏を大きくとり、音質の改善と同時にハイエンドギターにふさわしいボディトップの美しいアーチ形状を実現しました。
また、求められるサウンドやプレイスタイルの変化に対応し、ボディ裏側をフラットバック仕様としました。この形状によりマホガニー部の容積を確保し、重厚な中低音を生み出しています。
2.ローズウッドを採用した指板と重量バランスを改善したヘッド
2種類のマイクセッティング
『SG1820』ヘッド
2種類のマイクセッティング
『SG1820A』ヘッド
新「SGシリーズ」の音作りにおいてはロックの代表的音色であるディストーションサウンドを重視。指板には、ロック系アーティストの評価を経て、低音弦のバッキングからハイポジションでのチョーキングビブラートに至るまで、各音域にわたりスムースかつあたたかな歪みが得られるローズウッドを採用しました。
ヘッドは、従来の「SGシリーズ」のイメージをしっかりと残しながらもわずかに縮小し、重量バランスを改善しています。
3.幅広い志向性に対応した3つのモデルを用意
幅広い志向性を持つロックマーケットにおいて、個々のプレーヤーが求める音楽スタイル・サウンドに柔軟に対応するラインアップとしました。
『SG1820』は、新『SGシリーズ』の中心となるモデルです。ピックアップにはフロント・リア共にセイモア・ダンカン社製’59をマウント。高周波帯域を適度にコントロールするカバード仕様とし、豊富な倍音成分を醸成するボディ構造とあいまって、ロックプレーヤーの要求に応えるエレキギターサウンドを創出しています。ヘッド部には“フラワーポット”と呼ばれる伝統のヘッドマークを踏襲。カラーは、絶大な人気のブラック、定番カラーであるブラウンサンバーストに加え、ステージでの存在感を強く印象付けるビンテージホワイトの合計3色を用意しました。
『SG1802』は、『SG1820』をベースにしながら、ピックアップにセイモア・ダンカン社製SP90-3を搭載。ピッキングニュアンスを忠実に再現するシングルコイルならではの抜けの良いサウンドに加え、SP90-3の持ち味でもあるシャープなアタック感と高出力設計による粘りのある中音域が特徴です。ギター本来の鳴りを重視し、アンプ直結サウンドにこだわるプレーヤーなど、クラシックロックスタイルに最適な1台です。ヘッド部はクラシックスタイルを意識し、あえてバインディングのないシンプルなスタイルを採用。カラーは定番のブラックとゴールドトップの2色を用意しました。
『SG1820A』は、多様化するヘビーロック・メタル系サウンドへの要望に対応すべく、EMG社製アクティブピックアップを採用。力強い低域からクリアな高域まで幅広い音域にわたってハイゲインかつノイズの少ないヘビーディストーションサウンドを創出します。ヘッド部には“フラワーポット”をモチーフにアレンジした新デザインヘッドマークを、指板にはSG伝統の“アローポジション”をアウトライン化したポジションマークを配し、ハードウェアカラーをブラックニッケルで統一。従来の「SGシリーズ」のイメージとは一線を画す、斬新な存在感を醸し出しています。カラーは精悍なブラックとシルバーバーストの2色を用意しています。
『SG1820』
『SG1820』
  『SG1802』
『SG1802』
  『SG1820A』
『SG1820A』

<主な仕様>

品番 SG1820 SG1802 SG1820A
ボディ メイプル / マホガニー
ネック マホガニー(セットインネック)
指板 ローズウッド 22F(350R)
弦長 628.6mm
全長 995.2mm
ペグ グローバー社製ロッキングタイプ
ナット グラフテック社製TUSQ
(Ivory)
グラフテック社製TUSQ
(Black)
ブリッジ /
テイルピース
トーンプロス社製AVRII / T1Z
ピックアップ セイモア・ダンカン社製
'59×2
セイモア・ダンカン社製
SP90-3×2
EMG社製
85(Neck) / 81(Bridge)
コントロール フロント・ボリューム、リア・ボリューム、フロント・トーン、リア・トーン、3P-トグルスイッチ
フィニッシュ ブラック、
ブラウンサンバースト、
ビンテージホワイト
ブラック、
ゴールドトップ
ブラック、
シルバーバースト
付属品 ハードケース ハードケース ハードケース

ヤマハ エレキギター 『SG1820』 カラー:ビンテージホワイト   ヤマハ エレキギター 『SG1802』 カラー:ゴールドトップ   ヤマハ エレキギター 『SG1820A』 カラー:ブラック
写真左: ヤマハ エレキギター『SG1820』 カラー:ビンテージホワイト
税込価格 367,500円(本体価格 350,000円)
写真中: 同 『SG1802』 カラー:ゴールドトップ
税込価格 367,500円(本体価格 350,000円)
写真右: 同 『SG1820A』 カラー:ブラック
税込価格 367,500円(本体価格 350,000円)
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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