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YAMAHA GINZA

ヤマハの音・音楽の情報発信・コミュニケーションの拠点
音楽・楽器店、大人の音楽教室と、コンサートホールを備え
音楽に関する多様で専門性の高い機能を集結した世界最大級の施設

「ヤマハ銀座ビル」2月26日(金)グランドオープン

−オープニングフェアを実施、オープン記念モデルも発売−

「ヤマハ銀座ビル」外観 「ヤマハ銀座ビル」外観

「ヤマハホール」内部 「ヤマハホール」内部

2010年2月22日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、旧ヤマハ銀座ビルの跡地に建設していた「ヤマハ銀座ビル」(販売子会社店舗及びホール機能などが入居、所在地:東京都中央区銀座7-9-14)を2月26日(金)にグランドオープンいたします。


 銀座通りに面した地上12階、地下3階建ての「ヤマハ銀座ビル」の外観は、『音・音楽の持つイメージ』を視覚化しています。ビルの表層を覆う合わせガラスにはランダムな濃淡を付けた金箔を挟み込み、音の揺らぎや移ろい、リズムといった要素を、透明感やきらめきといった視覚的なイメージに置き換えて表現しました。
 「ヤマハ銀座ビル」は、「音楽・楽器店」、アコースティック楽器の演奏に最適な音響を追求した「ヤマハホール」に加え、成人専用の音楽教室といった多彩な施設を備えています。音楽に関わるあらゆる情報発信を行う「音楽ポータル」というコンセプトのもと、音・音楽のヤマハの情報発信・コミュニケーション拠点となるものです。

 「ヤマハ銀座ビル」のグランドオープンでは、「ヤマハホール」「ヤマハ銀座スタジオ」におけるオープニング・コンサートを開催すると同時に、ヤマハ株式会社の国内販売子会社である(株)ヤマハミュージック東京銀座店が、6フロア、店舗面積1,943m3(589坪)の規模で開店します。
 地下1階から5階は、ピアノ、防音室、管楽器、弦楽器、楽譜、音楽書、CD/DVD、エレクトーン、電子ピアノ、ギター、ドラム、デジタル楽器など、当社の製品を中心に、豊富な品揃えを有する国内最大級の音楽・楽器店となります。とくに、アコースティック系楽器(ピアノ、アコースティック/クラシックギター)については、ほぼすべての楽器について専用スペースでの試奏が可能なほか、管/弦楽器については専門の技術者が常駐して修理・調整を受け付けるリペアスペースを設けています。
 また楽譜類については、旧ヤマハ銀座店の在庫約7万冊から、洋書を中心に約8万冊と大幅に品揃えを強化するとともに、とくに、吹奏楽、管楽器、合唱などの分野では当該曲の音楽CDと同じ売り場で販売するなど、演奏者への配慮を重視した陳列展示としています。

 7〜9階は音楽ホール「ヤマハホール」、地下2階はライブ、イベントなど多目的に使用可能な「ヤマハ銀座スタジオ」となっています。また10階から12階に位置し、相互を専用エレベーターでつなぐ「ヤマハミュージックアベニュー銀座」(成人専用音楽教室)は、3,000人の在籍が可能な、日本最大規模の音楽教室となります。
 なおグランドオープンに伴い、楽器購入者に対しオリジナルグッズのプレゼント、各種楽器のオープン記念モデル楽器の発売など、さまざまな特別企画を行う「ヤマハ銀座店オープニングフェア」を2月26日(金)から3月30日(火)まで行います。

 なお、オープン後の予定、イベント情報など、「ヤマハ銀座ビル」についての最新情報は、専用インターネットサイト(http://www.yamaha.co.jp/about/yamahaginza/)にて順次公開していきます。
 フロア構成など詳細は以下の通りです。

<「ヤマハ銀座ビル」のフロア構成>

*図は完成イメージです。
●1階「ポータル」
1階「ポータル」
楽器などの展示スペースに加え、イベント等を行うことも可能で、音楽に関わる情報発信と、お客様との相互コミュニケーションを行い、ヤマハとお客様との接点としての機能を担います。
ポータルでは、デモ演奏やイベントライブも随時行います。
また受付は、「ヤマハ銀座ビル」および、ヤマハグループ全体に関するご案内やお問合せの「窓口」としての役割も担っていきます。
*1階「ポータル」奥のスペースはエレクトーン、電子ピアノのショップとなります。
●地下2階「ヤマハ銀座スタジオ」
地下2階「ヤマハ銀座スタジオ」
収容人数270名(スタンディングの場合)、天井高6m、昇降式ステージを有し、最新のヤマハ音響システムを導入、ライブコンサートや講演会、イベントに最適な音空間を実現した多目的スペースです。
●地下1階 店舗(ギター、ドラム、デジタル楽器)
地下1階 店舗(ギター、ドラム、デジタル楽器)
ゆったりとした配置で落ち着いた雰囲気のギター、デジタル楽器フロア。ヤマハの各種ギター、ベースが約150本並ぶショーケースは、美術館並みの温度・湿度管理を行い、クラシックギター専用の試奏スペースを設けるなど、音へのこだわりであふれたフロアです。
●2階 店舗(CD、DVD、楽譜)
2階 店舗(CD、DVD、楽譜)
クラシックを中心に、とくにピアノ関連が充実しているCDや、オペラなどのDVDを豊富に揃えています。演奏者の視点に立ったセレクションで、吹奏楽、管楽器、合唱のCDについては、楽譜を隣接して陳列するなど、演奏者に利便性の高い商品配置としています。オープン当初は、ショパン生誕200年記念コーナーをご用意しています。
またフロアの片隅には1階の「ポータル」を見下ろしながら休憩のできるスペースもあります。
●3階 店舗(楽譜、音楽書、五線紙)
3階 店舗(楽譜、音楽書、五線紙)
和書から入手困難な洋書まで、専門家・収集家も満足できる、8万冊を超える世界有数の品揃えです。特に洋書は約5万冊のラインアップになっています。
またステーショナリーやレッスングッズも取り扱っています。
●4階 店舗(管楽器、弦楽器、打楽器)
4階 店舗(管楽器、弦楽器、打楽器)
管楽器、弦楽器、コンサート打楽器のフロアでは、初心者からプロ奏者まで、すべての奏者に対応できるよう、管楽器は約400本、弦楽器は100本以上を、見やすさを重視したガラスのショーケースに常時展示しています。
またフロア内に、それら楽器の試奏ができるゆったりとした専用スペースを複数設けているほか、管/弦楽器のリペアスペースも用意しており、経験豊富な技術者が常駐して対応します。
●5階 店舗(ピアノ、アビテックス・防音室)
5階 店舗(ピアノ、アビテックス・防音室)
ヤマハピアノ約40台を展示する、国内最大級の展示スペースです。ヤマハピアノのほぼ全てのラインアップをご覧いただけます。
これからピアノを始める人から、プロのピアニストまでに対応した、さまざまなタイプのアコースティックピアノを各種展示しています。
さらに同一モデルのピアノ数台からお気に入りの1台をお選びいただける「グランドピアノ選定室」も設置しています。
またアビテックス(防音室)については、設置状況を外から体感することも可能です。
●6階 ヤマハ銀座コンサートサロン
6階 ヤマハ銀座コンサートサロン
最大で約100人を収容可能な、小規模なコンサートや公開講座、各種イベントなどが行えるサロンです。
オープン時には、ソロコンサートやアンサンブルコンサート、ワンコイン(500円)コンサートなどの記念コンサートを行います。詳細は「ヤマハ銀座店ホームページ」でご確認ください。
http://www.yamaha.co.jp/about/yamahaginza/
●7〜9階 ヤマハホール
音響設計技術をはじめとする当社のさまざまな分野の専門技術を結集し、“アコースティック楽器に最適で豊かな響きを持つコンサートホール”として設計された333席のホールです。
●10〜12階 ヤマハミュージックアベニュー銀座(音楽教室)
10〜12階 ヤマハミュージックアベニュー銀座(音楽教室)
3フロアに大小28の教室を展開、専用エレベーターや、開放的なラウンジも併設した成人専用の音楽教室です。楽器を持参せず“手ぶら”で来場しても、無料で楽器のレンタルが可能です。
「ヤマハミュージックアベニュー銀座」では、「ヤマハ大人の音楽レッスン」「ヤマハポピュラーミュージックスクール(PMS)」の全メニューを開講募集予定で、最大3,000人の在籍が可能です。この規模は日本最大級となります。
●「ヤマハ銀座ビル」フロア構成図

「ヤマハ銀座ビル」フロア構成図


<「ヤマハ銀座ビル」の施設概要>

施設名称 ヤマハ銀座ビル
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-14
オープン 2010年2月26日(金)
敷地面積 635m2(192坪)
建築概要 用途 店舗、ホール、音楽教室他
階数 地上12階、地下3階
延床面積 7,583m2(2,298坪)
交通 東京メトロ銀座線・日比谷線「銀座」駅A3出口より徒歩約4分
    東京メトロ銀座線「新橋」駅より徒歩約7分
営業時間 10:30〜20:00 ※年末年始、点検日を除く年中無休
専用サイト http://www.yamaha.co.jp/about/yamahaginza/

<「ヤマハ銀座ビル」のフロア構成>

ビル総称 階数 フロア構成
ヤマハ銀座ビル 12F ヤマハミュージックアベニュー銀座
11F
10F
9F ヤマハホール
8F
7F
6F ヤマハ銀座コンサートサロン、楽屋
5F 店舗 ピアノ、アビテックス・防音室
4F 管楽器、弦楽器、打楽器
3F 楽譜、音楽書、五線紙
2F CD、DVD、楽譜
1F ポータル(情報発信)
エレクトーン、電子ピアノ
B1F ギター、ドラム、デジタル楽器
B2F ヤマハ銀座スタジオ

<参考資料>

新ヤマハ銀座ビル外装 そのコンセプトと工法について
新「ヤマハ銀座ビル」は当社の旗艦ビルとなる存在であり、その外装では“ヤマハらしさ”を視覚的に表現することを狙いました。それは、120余年の歴史を重ねる中、常に革新的な取り組み行ってきた企業姿勢を「伝統と革新の融合」という要素として、また当社の主要な事業領域である“音・音楽”の持つイメージをもう一つの要素としてその双方をデザインに取り入れました。

■“音・音楽”を視覚化した外観
■“音・音楽”を視覚化した外観
ガラス張りのビルの表層を覆う外観は、“音・音楽”の視覚化をテーマとしています。ランダムな濃淡を付けた金箔を合わせガラスに挟み込むことで、音の揺らぎや移ろい、リズムといった音楽の要素を、波やきらめきといった視覚的なイメージに置き換えて表現しました。また、この金という素材は、冷たい印象を与えがちなガラスにあたたかみのある色彩を与える効果も意図して採用したものです。
■“伝統と革新”の体現
■“伝統と革新”の体現
昼にはガラス張りの外観が現代的な印象を与えるこのビルは、夕方から夜になるとともにその姿を変貌させ、柔らかな内部の木質空間を浮かび上がらせます。こうした二つの異なる表情を持つ外観は、新しいことへの挑戦を蓄積し続けることで醸成された当社の企業イメージである“伝統と革新”を体現したものです。
■ダイアゴナルケーブルグリッド工法の採用
■ケーブル交点の様子
ケーブル交点の様子
ビル内部に広がる吹き抜け空間を大きく透けて見せるガラス張りの構造は、斜め格子状に組んだケーブルとその交点の金物で構築されるダイアゴナルケーブルグリッド工法により実現しました。ケーブルには非常に強い張力をかけてガラスをしっかりと固定しており、高い耐風圧性能を実現しました。また、水平・垂直の線で構成される建築物に“斜め”という斬新な視点を取り入れることで、無機的なビルの外に動きを与えるとともに、当社のはつらつとした事業への姿勢を投影しました。
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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