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トレンドマイクロ協業によりWebセキュリティ機能を実装

ヤマハファイアーウォールルーター
『SRT100』用機能拡張ファームウェア

−2010年2月下旬より無償で公開−
2010年1月28日

ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、トレンドマイクロ株式会社との協業により、ヤマハファイアーウォールルーター「SRT100」向けにトレンドマイクロの“URLフィルタリング”(*1)、“Webレピュテーション”(*2)機能を実装することとしました。
動作連携する「SRT100」用ファームウェアを2月下旬にヤマハホームページ上にて無償で公開、提供開始します。

(*1) http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter_ext_db/
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/url-filter/
(*2) http://jp.trendmicro.com/jp/products/sb/YAMAHA/
http://jp.trendmicro.com/jp/products/sb/YAMAHA/Websecurity01/

<対象機種とファームウェアの公開日>

■本体
品名 品番 公開日
ファイアウォールルーター SRT100 2010年2月下旬

<新ファームウェアの概要>

ファイアウォールルーター「SRT100」は2007年4月の発売以来中小規模企業に最適なファイアウォールルーターとして市場から高い評価を得ています。2008年12月には「ウイルスバスターコーポレートエディション8.0」「Trend Microビジネスセキュリティ」との連携機能(*3)を実装しています。
今回の“URLフィルタリング” 、“Webレピュテーション”はそれに続く連携第二弾となり、日々変化するインターネットアクセス/Webセキュリティ環境に対応するため、Webからの脅威に対抗するTrend Micro Web Securityの提供をはじめ、「セキュリティ機能」「管理機能」「モバイルアクセス機能」のそれぞれを強化しました。
(*3)http://www.yamaha.co.jp/news/2009/09101601.html

<新ファームウェアの特長>

1.トレンドマイクロとの協業により、Webセキュリティサービス機能を提供
近年Web経由で感染を拡大する不正プログラムが猛威をふるっており、従来のパターンマッチングに加え、不正サイトへの接続を未然に防ぐための対策がもとめられています。トレンドマイクロセキュリティ対策製品の管理・運用をサポートするQAC/TM(*4)に続いて、“Webレピュテーション”、“URLフィルタリング”をSRT100で提供をすることで、中小企業のネットワークにおけるWebの脅威への対策を強化します。
2010年2月下旬よりトレンドマイクロより「SRT100」向けのWebセキュリティサービス「Trend Micro Web Security for Yamaha」と「Trend Micro Standard Web Security for Yamaha」の2種のWebセキュリティサービスが提供開始されます。インターネットとの接点であるルーターにトレンドマイクロの“Webレピュテーション”、“URLフィルタリング”のWebセキュリティ機能を実装することで、事業所内のコンピューターが不正プログラムにWebから感染する被害を水際で防ぎます。
(*4)http://netvolante.jp/solution/security/lan/qactm.html
2.Luaスクリプト機能
ユーザ毎の使用環境に適合した動作条件をLua言語(他のプログラムに組み込まれることを意識したスクリプト言語)でプログラミングできる機能です。「SRT100」内部でのLuaスクリプト動作に際しては、ルーターのコマンドやSYSLOGに関する独自のAPIにより「SRT100」の状態監視、解析、管理者へのメール送信、さらには、設定変更を行うことができるようになります。
例えば、セキュリティ基準に満たないPCがインターネットアクセスを試みた場合に、管理者へ該当するPCの情報を転送するなどの設定が可能になり、よりセキュリティの高い管理が可能になります。

Luaスクリプト機能の動作イメージ Luaスクリプト機能の動作イメージ

3.カスタムGUI
カスタムGUI機能は、「SRT100」内部にユーザ独自のHTMLファイルを用意することで、ユーザIDによって異なるGUI画面を表示する機能です。様々なユーザ権限毎のページを個別に作成できますので、設定したい項目のみを一つのページにまとめて、設定を容易にすることができます。また、HTTPによるルーターへのコマンド発行により、あらかじめ用意したコマンドを簡単な操作でルーターに送り込むことが可能になります。

カスタムGUI機能の動作イメージ カスタムGUI機能の動作イメージ

4.モバイルインターネット機能の追加対応
RTX1200で提供している、USBデータ通信端末を利用したモバイルインターネット機能をSRT100にも搭載しました。有線回線未提供エリアや工事現場・臨時店舗などでもセキュリティ機能の充実した安全なブロードバンド環境を構築することができます。
◎対応携帯端末一覧
通信事業者 機種
株式会社NTTドコモ L-05A
L-02A
A2502
N905i
イー・モバイル株式会社 D23HW
D22HW
D21HW
D12LC
D11LC
D02HW
D01HW
株式会社インターネットイニシアティブ 110FU
A2502
D02HW
日本通信株式会社 MF636-BKIC(I・Care3G)
MF626-BKIC(I・Care3G)
BM-DC1-500M(b-mobile Doccica)
BM-DL3-150H(b-mobile 3G)
ソフトバンクモバイル株式会社 C01LC
C01SW
株式会社ウィルコム HX001IN
HX003ZT

■新ファームウェアダウンロードについて

2010年2月下旬より、当社ルーターWebサイトにて公開致します。
無償でダウンロードでき、リビジョンアップを行うことでご利用できます。
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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