YAMAHA News Release お問い合わせ先 記者発表
一般の方 報道関係の方 記者発表動画配信


■ステージでのより高い表現力と演奏性を実現する新規開発の音源と鍵盤を搭載

ヤマハ ステージピアノ

CP1

− モデリング技術とサンプリング技術を融合し、木製鍵盤を採用したフラッグシップモデル −

ヤマハ ステージピアノ 『CP1』 ヤマハ ステージピアノ 『CP1』
税込価格 525,000円(本体価格 500,000円)
2009年12月25日発売

2009年12月17日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、電子ピアノの新製品として、ヤマハ ステージピアノ『CP1』を2009年12月25日(金)より発売します。


<価格と発売日>

品名 品番 税込価格(本体価格) 発売日
ヤマハ ステージピアノ CP1 525,000円(500,000円) 2009年12月25日(金)
◎初年度国内販売予定数:合計200台

<製品の概要>

 現代のロックやポップスのライブステージでは、多くの観客にバランスよく伝えるために、演奏を電気的に増幅し、高音質・大音量で伝えることが求められます。また、ステージでのセッティングを容易にするために、コンパクトで可搬性に優れることも求められます。これらの要求に応えるために、ステージ用ピアノとして、アコースティックピアノと異なる独自の発音機構を持った数々のエレクトリックピアノが開発され、表現したい音楽に応じて愛用されてきました。
 当社は、長年のピアノづくりの経験から、1976年にステージ用ピアノとして打弦式のエレクトリックグランド「CP70」を発売。その演奏性、可搬性が多くのアーティストのステージで認められただけでなく、表現力豊かで特徴的なサウンドはレコーディングでも愛用され、今でも数多く耳にすることができます。また、当社が1983年に発売し世界中のアーティストに使用されてきたシンセサイザー「DX7」は、エレクトリックピアノの音色が「DXエレピ」と称して愛用され、そのサウンドは現在でもスタンダードになっています。その後も、最新の技術を取り入れながら、数々のステージ用ピアノを開発してきました。

 今回発売する『CP1』は、より高い表現力と演奏性のために新規開発した専用の音源システムと鍵盤を採用し、ステージピアノの最高峰を目指したモデルです。今もなお愛用されている数々のエレクトリックピアノの個性を表現できるモデリング技術と音の再現力に優れたサンプリング技術を融合させた新音源システム「SCM(スペクトラル・コンポーネント・モデリング)」テクノロジーを開発。アコースティックピアノにおける木製鍵盤の加工技術を活かし、個性的なエレクトリックピアノの音色の演奏にも最適なタッチを提供する「NW-STAGE鍵盤」を採用するなど、数々の新技術を搭載し、トップアーティストの要求に応えます。

 詳細は以下の通りです。

<主な特長>

1.世界のトップアーティストに愛用されるサウンドを再現
新開発音源システム「SCM(スペクトラル・コンポーネント・モデリング)」テクノロジー※により、演奏の強弱による音色の違いだけでなく、従来のサンプリング方式だけでは得られなかったその変化の滑らかさまで表現可能になりました。アコースティックピアノはもちろん、数々の往年のエレクトリックピアノが持つ個性を再現します。「ハンマーの硬さ」や「打弦ポイント」といった発音機構も解析し、パラメーターとして再現。これらのパラメーターを調整することで、好みの音色を作り上げることも可能です。また音作りの核となる「ピアノ(ピアノタイプ+プリアンプ)」「エフェクト」「アンプ」にブロック化されたコンポーネントを自由に組み替えることでオリジナルサウンドを構築できます。『CP1』では、アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、エレクトリックグランド、DXエレピなど合計17ものピアノタイプを搭載。世界のトップアーティストに愛用されるサウンドを再現し、ステージでのアンサンブルやレコーディングで高いクオリティを発揮する音色に仕上げています。
※SCM(スペクトラル・コンポーネント・モデリング)テクノロジーとは
再現力に優れたサンプリングと表現力に秀でたモデリング技術を高度に融合させた新開発音源システム。楽器ごとに発音方式が最適化され、楽器本来の持つ、幅広いダイナミクスとスムースな音色変化を表現します。
2.音とタッチのマッチングを最適化した新開発「NW-STAGE鍵盤」
NW-STAGE鍵盤
NW-STAGE鍵盤
ヤマハアコースティックピアノで使用している木製鍵盤の加工技術を活かし、弾き心地をチューニングした新開発の木製鍵盤「NW-STAGE鍵盤」を採用。打鍵時の振動や鍵盤の歪みを抑え、加えて吸湿特性により、滑りにくい安定した演奏性を実現。搭載されているさまざまなエレクトリックピアノ、アコースティックピアノのサウンドキャラクターに最適なタッチを提供します。
3.シンプルながらステージで存在感あるデザイン
操作パネルは、ステージでも視認性の高いVFD(蛍光表示管)タイプのディスプレイと操作感を追求したノブやスイッチを整然と配置し、演奏に集中できるよう配慮しています。鍵盤タッチへの影響を考慮したサイドウッドパネル、自照式のロゴマークや立体感のあるエンブレムを採用。シンプルでありながらステージで存在感あるデザインにまとめています。
操作パネル
操作パネル
  サイドウッドパネル
サイドウッドパネル
 
リアパネル
リアパネル
4.PCと連動した快適な音楽制作環境を提供
USBケーブル(別売)1本でコンピューターと接続できるUSB TO HOST端子を装備。ヤマハハードウェア専用に開発されたスタインバーグ社製DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェア「Cubase AI」を付属しています。音楽制作環境を簡単に構築でき、ライブステージだけでなくスタジオワークでも活用できます。

<主な仕様>

  CP1
鍵盤 88鍵NW-STAGE鍵盤
(木製象牙調
ウェイテッド鍵盤)
最大同時発音数 128
音源方式 SCM
パフォーマンス プリセット 16×3バンク
ユーザー 16×3バンク
エクスターナル 16×3バンク
パート 2パート
ピアノブロック 17ピアノタイプ
モジュレーションエフェクトブロック 10タイプ
パワーアンプ/コンプレッサーブロック 8タイプ
リバーブ 8タイプ
マスターコンプレッサー -
マスターEQ 5バンド
ディスプレイ 55文字×2行 VFD
主な操作子 Pitch bend wheel,
Master volume,
Knobs 1〜6
接続端子 OUTPUT PHONES
L/MONO,R (Unbalanced)
L, R (Balanced)
FOOT SWITCH

SUSTAIN, SOSTENUTO, SOFT, ASSIGNABLE

FOOT CONTROLLER ×2
MIDI IN, OUT, THRU
USB TO HOST, TO DEVICE
消費電力 16W
寸法 (W)×(D)×(H) 1,385×420×173 mm
質量 27.2 kg
付属品 電源コード、2P-3P変換器、ペダルユニット、保証書、取扱説明書、「Illustrated Guide to the CP1」、ソフトウェアDVD-ROM ※
※スタインバーグ社製DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェア「Cubase AI」
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ先 一般の方 報道関係の方 記者発表 記者発表動画配信
back