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音楽との一体感が得られるランニング/ウォーキング用音楽プレーヤーの新製品
■デザイン・インターフェースを改良して基本性能を強化

ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー

ボディビート

BODiBEAT

−音楽に合わせた最適な有酸素運動も可能、専用サイトで10月6日(火) 販売開始−

ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー 『BODiBEAT BF-11』 ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー 『BODiBEAT BF-11』
税込価格=29,800円

2009年10月6日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、ランニングやウォーキング時の走る/歩くステップに合ったテンポの曲を自動再生、および走る/歩くステップに合わせた音楽を自動生成して再生できる、ランニング/ウォーキング用のインタラクティブミュージックプレーヤー『BODiBEAT(ボディビート)』の新製品として、ヤマハ『BODiBEAT BF-11』を、専用サイト(URL= http://www.yamaha.co.jp/product/bodibeat/)を通じて10月6日(火)から販売開始します。
 また当社が『BODiBEAT』の販売委託契約を締結している株式会社ゴーフィールドジャパンを通じ、ランニング用品取り扱い店・フィットネスクラブなどでも順次販売いたします。


<価格と発売日>

品名 モデル名 品番 税込価格 販売開始日
ヤマハ インタラクティブ
ミュージックプレーヤー
BODiBEAT
(ボディビート)
BF-11 29,800円 10月6日(火)
*専用のアームバンド、イヤフォン(脈拍センサー付)、ソフトウェアなどが付属します。
*オプション品として、充電用のUSB電源アダプター『PA-U010』(税込価格1,980円)、好みのイヤフォンが使えるジャックアダプター『JA-BF1』(税込価格2,980円)を用意しています。
◎当初月産予定数量:合計500台(国内)

<製品の概要>

 平成18年の総務省の調査(*)によれば、月1回以上ジョギングやマラソンを行うという人は約667万人とありますが、その後も東京マラソンの盛り上がりに象徴されるように、ランナーは飛躍的に増加しています。また、この中には競技志向ではなく、「健康的に、楽しく走りたい」というランナーの数も増えており、日本においてマラソン・ジョギング文化が定着しつつあると言えます。
 ランナーの中には、「音楽を楽しみながら走りたい」という方が多く存在します。一方で「音楽のテンポが合わず、逆にペースが乱れてしまう」といった悩みも多く聞かれます。
 こうした背景のもと、当社はフラッシュメモリー内蔵のデジタル音楽プレーヤーに、加速度センサー、有機ELディスプレイを搭載して、接続したイヤフォンを耳に、脈拍センサーを耳たぶに装着して音楽を聴きながら運動できる、ランニング/ウォーキング向けの音楽プレーヤー『BODiBEAT BF-1』を開発、今年1月から販売を開始し、好評を得ています。
*=総務省「平成18年社会生活基本調査」

 このたび発売する『BODiBEAT BF-11』は、『BODiBEAT BF-1』のユーザーニーズを反映し、「さらなる音楽との一体感でランニング/ウォーキングのモチベーションをアップ」することを目的として本体を制御するファームウェアと付属ソフトウェアを改良、さらにデータ容量を倍増しました。
 また、デザイン・インターフェースを改良。屋外の運動時にも汚れが気になりにくいソリッドなブラックを採用、画面や印刷文字をホワイトに統一し、さまざまなデザインのスポーツウェアにも合わせやすくしています。また基本操作もよりシンプルに改良しました。

 『BODiBEAT BF-11』は、パソコンを経由して本体内蔵のメモリーに約480曲程度(MP3/WMA形式、64kbps、1曲4分で換算)の楽曲を収録できます。自分が走る/歩くステップに合ったテンポの曲が自動再生される「フリーワークアウトモード」や、ユーザーに最適な有酸素運動ペースを音楽で知らせる「フィットネスモード」などを利用することにより、“音楽との一体感による気持ちよさ”を体感でき、これまでにないランニングやウォーキングを経験できます。
 また、内蔵の音源とシーケンサーによって自動的に楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能を搭載しており、ふさわしいテンポの曲がメモリー内に無い場合も、運動ピッチに合った曲が自動的に再生されます。
 さらに、付属のパソコン用ソフトウェア「BODiBEAT Station」は、使用する楽曲を解析してテンポや走りやすさを検出するほか、運動結果の情報(距離、時間、ペース、消費カロリーなど)を分析してグラフ化するなど運動データの管理ができます。また自分の目的に合わせて、時間または距離単位でオリジナルのトレーニングプログラムを作成・追加することも可能です。

 『BODiBEAT』の運動プログラムは、スポーツ科学・スポーツバイオメカニクスを専門分野としている東京大学大学院総合文化研究科の深代千之教授が監修を行っています。ちなみに同教授が行った実験では、好きな曲かつランニングピッチが合う曲で運動した場合は、嫌いな曲でランニングピッチも合わない曲で運動した場合よりも、運動がいっそう楽に、かつ快適になることが実証されています(後述データ参照)。
 当社では、運動と音楽の一体感を楽しめる『BODiBEAT BF-11』が、健康のためにウォーキングを行うライトユーザーから、自分でトレーニングプログラムを作成してハードな運動を行うトップアスリートまで、幅広いユーザーに受け容れられ、新しいランニング/ウォーキング体験を楽しんでもらえることを期待しています。

 詳細は以下の通りです。

<主な特長>

1.音楽との一体感で楽しく運動できるランニング/ウォーキング用音楽プレーヤー
自分の走る/歩くステップに合った曲が自動選曲、再生する「フリーワークアウトモード」、音楽のテンポに合わせるだけで効果的な有酸素運動ができる「フィットネスモード」、様々な目的に合わせて用意したプリセットプログラムやオリジナルのプログラムで運動できる「トレーニングモード」、通常の音楽プレーヤーとして利用できる「ミュージックモード」での音楽再生も可能です。なおファームウェアの改良で曲の切り替えもよりスムーズ/シームレスになり、さらにセンサー測定精度アップでより正確な運動ピッチを測定できるようになり、自分の走るテンポが奏でる音楽との一体感を向上させています。
※対応オーディオファイルはMP3、WMA、AAC、WAVで、デジタル著作権管理(DRM)されたデータには対応していません。
2.自動的に最適なテンポの楽曲を生成する自動楽曲生成機能「BODiBEAT Mixer」
本体内蔵の音源とシーケンサーを利用して楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能(特許取得済)を搭載。約2,000フレーズの楽器演奏パターンと、約100ファイルのシーケンスパターンを備えており、『BODiBEAT』本体内に運動するピッチに合った曲が無い場合も、自動的に走る/歩くステップに合ったテンポの曲が再生されます。なお組み合わせパターンは10万通り以上で、同じテンポでも毎回違う楽曲が再生されるため、飽きずに運動が継続できます。
3.運動時の使いやすさを追求したインターフェース
運動時も操作しやすい“つまみ式”ボタンを採用しています。また運動中の心拍数をLEDの色の変化で表示することで初心者でも運動強度の把握が簡単です。さらに外れにくい「耳掛け式イヤフォン」、耳たぶに簡単に装着できる脈拍センサー、屋内外での運動を想定した防滴使用の本体/イヤフォンなど、運動時の使いやすさを追求しています。
         
4.さまざまな表示が可能な本体上の有機ELディスプレイ
本体上の有機ELディスプレイは、運動時間、距離、ペース、消費カロリー、心拍数、曲名を大きく表示でき、参考情報として画面右下にペース、歩数、運動テンポ、運動強度(予測最大心拍予備能)、曲のテンポが新たに表示可能になり、運動中に表示画面の切り替えもできるようになりました。また運動終了時は運動開始日時、運動時間、距離、平均ペース、消費カロリー、運動時の最大心拍数、運動時のペース推移グラフ、運動時の心拍数推移グラフが表示可能となっています。
本体上の有機EL
ディスプレイの表示例
     本体上の有機ELディスプレイの表示例
5.専用ソフトウェアで楽曲のコントロールや運動データ管理、運動プログラムも可能
付属の専用ソフト「BODiBEAT Station」(Windows専用)は、パソコン内の音楽ファイルを取り込んで解析し、テンポや走りやすさといった情報を検出し表示します。また同ソフトは運動データ管理機能も充実しており、『BODiBEAT』とパソコンを接続した際に、行った運動のデータ(運動距離/時間、運動ペース、消費カロリー、心拍数)を転送し、その内容をグラフ化(週単位、月単位など)することなどができます。さらに、自分の目的に合わせて、時間または距離単位でオリジナルのトレーニングプログラムを作成・追加することもできます。
今回は、運動した結果のグラフをより詳細に表示できるよう改良しました。
楽曲管理画面
専用ソフトウェア
「BODiBEAT Station」
の画面の一例

 上:楽曲管理画面
 下:運動結果グラフ
 
運動結果グラフ

<『BODiBEAT BF-11』の販路について>

 『BODiBEAT BF-11』は、ネットによる直接販売に加え、販売委託契約を締結しているスポーツ流通に精通する株式会社ゴーフィールドジャパンを通じ、引き続きランニング用品取り扱い店・フィットネスクラブを中心に販売を行います。
株式会社ゴーフィールドジャパン:http://www.gofieldjapan.jp/

<ソフトウェアのアップデートについて>

 『BODiBEAT BF-1』のユーザーに対し、『BODiBEAT BF-11』と同様のファームウェアのアップデータ、専用ソフト「BODiBEAT Station」のアップデータを無償で提供いたします。ダウンロード等は専用のサイトをご参照ください。
BODiBEAT専用サイト:http://www.yamaha.co.jp/product/bodibeat/

<ご参考>

『BODiBEAT』 主観的運動強度・快適度の検証実験
『BODiBEAT』 主観的運動強度・快適度の検証実験

大学生男女10名ずつ計20名を対象に、「好きな曲と嫌いな曲、ランニングピッチが合う曲と合わない曲」を聴きながら、同じスピードで10分間走るという実験を行いました。その結果、「嫌いな曲でランニングピッチが合わない曲」をベースにすると、「好きな曲でランニングピッチが合う曲」の場合、主観的運動強度で約10%、快適度で約20%向上することが実証できました(図)。すなわち、同じスピードで走っているので、生理学的強度(エネルギー消費量)と力学的出力(仕事量)が同一なのに、心理的には10%楽になり、20%快適になるという結果が得られました。
実験と解説:深代千之(東京大学教授 スポーツ科学)

<主な仕様>

品番 BF-11
サイズ 75.5×39.7×23.8 mm(奥行×幅×高さ)
質量 本体 60g
イヤフォン/
脈拍センサー
21g
音声出力 6.5mW×2(33Ω)
周波数特性 20〜20,000Hz
再生時間 約9時間(標準使用時) *使用状況により異なります。
電源 内蔵リチウムイオン充電式電池
充電方式 USB(コンピュータ*接続または別売USBアダプター接続)
*OS Windows® XP Service Pack2以降
 または32ビット版Windows® Vista
フル充電時間 約3時間
使用温度範囲 0〜50℃(充電時は0〜40℃)
ディスプレイ 1.0インチ 128×64有機EL
LED 3色LED(赤、緑、青)
ケース プラスチック
脈拍センサー(測定範囲) 30〜250bpm
運動モード フリーワークアウト、ウォークフィットネス、ジョグフィットネス、トレーニング
目標設定時間 1〜599分
自動測定距離 0.1〜99.9km
目標設定カロリー 10〜9999kcal
トレーニングプログラム数 最大99
トレーニングインターバル数 最大99(1プログラムあたり)
インターバル時間 時間:0:10〜59:59
距離:0.1〜99.9km
保存可能ログ数 最大99
記憶媒体 Flash ROM
容量 1GB
対応オーディオファイル形式 MP3(32〜320kbps、可変ビットレート)
WMA(32〜192kbps、可変ビットレート)
AAC(8〜320kbps、可変ビットレート)
WAV
ただし、上記すべてのファイル形式に対応することを保証するものではありません。
端子 イヤフォン端子:8-pin専用端子
USB端子:USB2.0(Hi-speed)
付属ソフトウェア BODiBEAT Station
付属品 アームバンド、イヤフォン(脈拍センサー付)、USBケーブル、ケーブルクリップ、イヤークッション、CD-ROM、操作方法/装着方法、クイックガイド、ユーザー登録カード、保証書
別売品 USB電源アダプターPA-U010、ジャックアダプターJA-BF1
○動作環境
OS Windows® XP Service Pack2以降
または32ビット版Windows® Vista
対応コンピュータ USB端子を装備した1GHz以上のIntel®Pentium®およびCeleron®ファミリーのプロセッサーを搭載したコンピュータ
メモリ Windows XP:128MB以上(256MB以上推奨)
Windows Vista:512MB以上(1GB以上推奨)
ハードディスク 200MB以上の空き容量
ディスプレイ 1024×768ドット以上
サウンド Windows対応のオーディオインターフェースまたはサウンドカード
(Windows Media® Player 9以上がインストールされていること)
上記の動作環境を満たしている場合でも、すべてのコンピュータにおける動作を保証するものではありません。
○オプション
USB電源アダプター『PA-U010』 価格 1,980円(税込)
<特長>
   ・パソコンを経由せず、家庭用のコンセント(AC100V)から直接BODiBEATに充電できます。
※本体付属のUSBケーブルが必要です。
  入力      AC 100V〜240V、50/60Hz
出力 DC 5V、500mA
サイズ 49×69×19 mm
質量 50 g
ジャックアダプター『JA-BF1』 価格 2,980円(税込)
<特長>
   ・好みのイヤフォンを接続するためのアダプターです。
・付属イヤフォン同様に、心拍数を計測できます。
・余ったケーブルを収納できるケーブルホルダー付です。
  端子      ステレオミニジャック
ケーブル長 脈拍センサー部:約 98cm
ステレオミニジャック部:約10 cm
質量 11 g(ケーブルホルダーは含みません)
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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