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小会議室から大会議室まで対応可能な
エコーキャンセラー装置

ヤマハ 会議用エコーキャンセラー
『PJP-EC200』

― 2009年9月下旬発売開始 ―

ヤマハ 会議用エコーキャンセラー 『PJP-EC200』 ヤマハ 会議用エコーキャンセラー 『PJP-EC200』
希望小売価格<税込> 315,000円(本体価格300,000円)

2009年7月22日

ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、小会議室から大会議室まで対応可能な会議用エコーキャンセラー「PJP-EC200」を2009年9月下旬より発売いたします。


<価格と発売日>

品名 モデル名 希望小売価格<税込> 発売日
会議用エコーキャンセラー PJP-EC200 315,000円
(本体価格300,000円)
2009年9月下旬

<市場背景と企画意図>

当社はこれまで会議用マイクスピーカー“PJP-25UR/PJP-50USB/PJP-100UH”を発売し、多くのユーザー及びWeb会議事業者より高い評価をいただいております。近年、コスト削減やパンデミック対策にともない遠隔会議、特にWeb会議への需要が増加しており、より多様な使い方に対応でき、クリアな音声で遠隔会議が実現できるヤマハの音声処理技術を活かした会議用エコーキャンセラー装置への期待が高まっています。当社ではそうしたご要望に応えるため、様々な使い方に対応できる豊富な接続端子と音声処理機能を搭載した会議用エコーキャンセラー「PJP-EC200」の提供を開始いたします。

<製品概要>

「PJP-EC200」はPCやテレビ会議装置などと接続して使用する遠隔会議用のエコーキャンセラー装置です。Web会議やテレビ会議などの遠隔会議で快適な双方向通話を行うためには、スピーカーからの再生音をマイクで収音することで起こるエコーを防止・除去するためのエコーキャンセラー機能が必要になります。一般的なテレビ会議専用機ではエコーキャンセラー機能が搭載されていますが、PCベースのWeb会議や通信機能のみのコーデック装置を使用した場合には、単体のエコーキャンセラー装置を追加する必要があります。
「PJP-EC200」は2chミキサー機能に加え様々な入出力端子を備えており、機材の組み合わせにより小規模構成〜大会議室/集会室レベルまで対応します。

<PJP-EC200の主な特長>

1.高性能適応型エコーキャンセラーを2ch搭載
エコーはスピーカーからマイクに音が回り込むことによって発生しますが、使用するマイク・スピーカーの数や位置関係、部屋の音響環境などによって最適な設定は異なります。「PJP-EC200」はProjectphoneシリーズで培った技術を改良し、様々な使用環境や使用機材にあわせて自動的に最適なパラメーター値に調整する「適応型エコーキャンセラー」を搭載。オートアナライザー(項目4参照)と組み合わせることで、専門知識が無くても様々な環境で使用することができます。
エコーキャンセラーは2ch搭載されており、ハンドマイクとバウンダリマイクを組み合わせて使ったり、大規模環境において前方スペースと後方スペースで別々の調整値を設定することが可能です。
2.2chミキシング機能搭載
2chミキシング機能を備えており、ミキサー無しでも「PJP-EC200」に直接マイクを接続して使用することができます。2本以下の場合はミキサー無し、3本以上のマイクを接続する場合はミキサーをつなげてと、スケーラビリティにあわせて使用することができます。
3.ハウリングキャンセラー、ノイズリダクション等の音声調整機能も搭載
大会議室や集会室で使用する際の自己拡声(同部屋放音)にも対応するため、フィードバックサプレッサー式のハウリングキャンセラーを搭載しました。遠隔授業・遠隔セミナーなどの際に、講師側においてスピーカーでの拡声が必要なケースにも使用できます。また、単体のハウリングキャンセラーとしても使用可能です。「PJP-EC200」にはノイズリダクションも搭載されており、プロジェクターや空調から発するノイズを低減することで快適な収音・再生を実現します。
4.使用環境に応じた様々な調整機能を搭載
設定機能はGUI・ディップスイッチ・オートアナライザーの3種類を搭載。簡単設定から詳細設定まで使用状況にあわせた調整が可能です。
・オートアナライザー
自動調整機能を搭載。ノッチフィルタ調整値、マイクとスピーカーの距離をテスト音によって測定してハウリングキャンセラー・エコーキャンセラー値を自動調整します。
・ディップスイッチ
本体にディップスイッチを搭載していますので、PC無しでも様々な調整ができます。オートアナライザーと組み合わせることにより、PC無しで設定を簡単にできます。
・GUI
PCを使用して、ゲインやレベルなどの値の詳細設定も可能です。Ether端子を搭載しておりネットワーク経由で遠隔拠点からの設定も可能です。
5.コクヨS&T株式会社“meetima(ミーティマ) XVDコミュニケーションシステム”に採用
PJP-EC200はコクヨS&T株式会社“meetima XVDコミュニケーションシステム”(7/22発表 10月発売開始予定)のエコーキャンセラーとして採用予定です。当新製品は、オフィスを始めとする多様なワークシーンで「知的生産性を高める臨場感映像コミュニケーションシステム」として導入を期待されています。今後、コクヨグループよりディスプレイ、カメラ、マイク、スピーカーといった周辺機器を含むシステム提案の形で展開される予定となっています。
meetima(ミーティマ) XVDコミュニケーションシステムについて

XVDホームページアドレス
URL:http://www.meetima.net

<PJP-EC200 主な仕様>

総合 外部インターフェース Conference IN/OUT ステレオミニジャック×各1系統
Main Output ステレオRCA×1
Mic Input XLR/フォン×2
Ethernet(10BASE-T/100BASE-TX)
最大消費電力 最大6W
電波障害規格 VCCI クラスA
動作環境 動作温度:0℃〜40℃ 動作湿度:15%〜85%
寸法 W270.0 × H42.6 × D189.4 (mm)
(突起物を含む)
質量 753g(電源アダプター含まず)
オーディオ 周波数帯域 100Hz〜20,000Hz
信号処理 適応型エコーキャンセラー
ハウリングキャンセラー
ノイズリダクション
オートゲインコントロール

Projectphoneとの組合せ使用イメージ

PJP-EC200必要機材

パターン 自己拡声:なし 外部ミキサ:なし

パターン 自己拡声:あり 外部ミキサ:あり

※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
 文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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