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音楽との一体感が得られるランニング/ウォーキング用音楽プレーヤー
■走る/歩くペースに合ったテンポの曲を自動再生

ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー

ボディビート

BODiBEAT

−音楽に合わせた最適な有酸素運動も可能、専用サイトにて1月21日(水) 販売開始−

ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー 『BODiBEAT』 ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー 『BODiBEAT』
税込価格=29,800円

2009年1月21日

 ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、ランニングやウォーキング時の走る/歩くペースに合ったテンポの曲を自動再生、および走る/歩くペースに合わせた音楽を自動生成して再生できる、ランニング/ウォーキング用のデジタル音楽プレーヤーの新製品として、ヤマハ インタラクティブミュージックプレーヤー『BODiBEAT(ボディビート)』を、専用サイト(URL= http://www.yamaha.co.jp/product/bodibeat/)を通じて1月21日(水)から販売開始します。


<価格と発売日>

品名 モデル名 品番 税込価格 発売開始日
ヤマハ インタラクティブ
ミュージックプレーヤー
BODiBEAT
(ボディビート)
BF-1 29,800円 1月21日(水)
*専用のアームバンド、イヤフォン(脈拍センサー付)、ソフトウェアなどが付属します。
*オプション品として、充電用のUSB電源アダプター『PA-U010』(税込価格1,980円)、好みのイヤフォンが使えるジャックアダプター『JA-BF1』(税込価格2,980円)を用意しています。
◎初年度販売予定台数:合計1,000台(国内)

<製品の概要>

 総務省の調査(*)によれば、月1回以上ジョギングやマラソンを行うという人は約667万人にものぼり、健康意識の高まりと共に、ランニングやウォーキングを行うことがすっかり定着しています。またマラソンや長距離走のジャンルでも競技志向ではなく楽しみながら参加するランナーの数も増加しています。
 こうした背景のもと、このたびヤマハが開発した『BODiBEAT』は、フラッシュメモリー内蔵のデジタル音楽プレーヤーに、加速度センサー、有機ELディスプレイを搭載して、接続したイヤフォンを耳に、脈拍センサーを耳たぶに装着して音楽を聴きながら運動できる、ランニング/ウォーキング向けの音楽プレーヤーです。

*=総務省「平成18年社会生活基本調査」
『BODiBEAT』本体
『BODiBEAT』本体
 パソコンを経由して本体内蔵のメモリーに約220曲程度(MP3/WMA形式、64kbps、1曲4分で換算)の楽曲を収録でき、自分が走る/歩くペースに合ったテンポの曲が自動再生される「フリーワークアウトモード」や、ユーザーに最適な有酸素運動ペースを音楽で知らせる「フィットネスモード」などを利用することにより、「音楽との一体感による気持ちよさ」を体感でき、これまでにないランニングやウォーキングを経験できます。
 また、内蔵の音源とシーケンサーによって自動的に楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能を搭載しており、ふさわしいテンポの曲がメモリー内に無い場合も、運動ペースに合った曲が自動的に再生されます。
 さらに、付属のパソコン用ソフトウェア「BODiBEAT Station」は、使用する楽曲を解析してテンポや走りやすさを検出するほか、運動結果の情報(距離、時間、ペース、消費カロリーなど)を分析してグラフ化するなど運動データの管理ができます。また自分の目的に合わせて、時間または距離単位でオリジナルのトレーニングプログラムを作成・追加することも可能です。

 『BODiBEAT』の運動プログラムは、スポーツ科学・スポーツバイオメカニクスを専門分野としている東京大学大学院総合文化研究科の深代千之教授が監修を行っています。ちなみに同教授が行った実験では、好きな曲かつランニングピッチが合う曲で運動した場合は、嫌いな曲でランニングピッチも合わない曲で運動した場合よりも、運動がいっそう楽に、かつ快適になることが実証されています(後述データ参照)。
 『BODiBEAT』は、アメリカでは昨年8月から先行発売しており、健康志向の高い市場性から好評を得ています。当社では、運動と音楽の一体感を楽しめる『BODiBEAT』が、健康のためにウォーキングを行うライトユーザーから、自分でトレーニングプログラムを作成してハードな運動を行うトップアスリートまで、幅広いユーザーに受け容れられ、新しいランニング/ウォーキング体験を楽しんでもらえることを期待しています。

 なお『BODiBEAT』は、1月25日(日)開催の「新宿シティハーフマラソン」に当社が出展する「ヤマハブース」にて体験できます(場所:国立霞ヶ丘競技場)。大会の詳細等はホームページ(http://www.regasu-shinjuku.or.jp/cityhalf09/top.html)をご参照ください。
 詳細は以下の通りです。

<主な特長>

1.音楽との一体感で楽しく運動できるランニング/ウォーキング用音楽プレーヤー
本体に取り込んだ曲から、自分が走る/歩くペースに合わせた曲が自動選曲され、再生する「フリーワークアウトモード」や、あらかじめ初期設定した安静時心拍数や年齢に合わせて最も効果的な有酸素運動ができるペースの曲が自動選曲され、再生する「フィットネスモード」(音楽のペースに合わせて運動することで、自動的に理想的な有酸素運動が可能)を搭載し、音楽との一体感を感じられる、楽しい運動が可能です。またアスリートのための専用のプログラムやオリジナルのプログラムで運動できる「トレーニングモード」、通常の音楽プレーヤーとして利用できる「ミュージックモード」での音楽再生も可能です。
※対応オーディオファイルはMP3、WMA、AAC、WAVで、デジタル著作権管理(DRM)されたデータには対応していません。
2.自動的に最適なペースの楽曲を再生する自動楽曲生成機能「BODiBEAT Mixer」
本体内蔵の音源とシーケンサーを利用して楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能(特許出願中)を搭載。約2,000フレーズの楽器演奏パターンと、約100ファイルのシーケンスパターンを備えており、『BODiBEAT』本体内に運動するペースに合った曲が無い場合も、自動的に走る/歩くペースに合ったテンポの曲が再生されます。なお組み合わせパターンは10万通り以上で、同じテンポでも毎回違う楽曲が再生されるため、飽きずに運動が継続できます。
3.専用ソフトウェアで楽曲のコントロールや運動データ管理、運動プログラムの設定も可能
付属の専用ソフト「BODiBEAT Station」(Windows専用)は、パソコン内の音楽ファイルを取り込んで解析し、テンポや走りやすさといった情報を検出し表示します。また同ソフトは運動データ管理機能も充実しており、『BODiBEAT』とパソコンを接続した際に、行った運動のデータ(運動距離/時間、運動ペース、消費カロリー、心拍数)を転送し、その内容をグラフ化(週単位、月単位など)することなどができます。さらに、自分の目的に合わせて、時間または距離単位でオリジナルのトレーニングプログラムを作成・追加することもできます。
楽曲管理画面
専用ソフトウェア
「BODiBEAT Station」
の画面の一例

 上:楽曲管理画面
 下:運動結果グラフ
 
運動結果グラフ
4.使いやすさを追求したインターフェース
激しい運動時も頭にフィットするスライダー付きの「耳掛け式イヤフォン」や、ランニング中も操作しやすい“つまみ式”のボタン(右図)など、運動時の使いやすさを追求したインターフェースとしています。また、脈拍センサーの装着時には本体のLED(下図)が、激しい運動時には赤、効果的な有酸素運動時には緑、軽い運動時には青と心拍数に合わせて色を変えながら点滅するため、運動強度が一目で確認できます。さらに、本体(IPコードIPX4相当)、イヤフォン(同IPX2相当)共に防滴仕様としており、汗や水しぶきから大切なデータを守ります。
※:防塵、防水性能を表す国際規格等級
5.さまざまな表示が可能な本体上の有機ELディスプレイ
本体上の有機ELディスプレイ(1.0インチ、128×64ドット)は、運動中の心拍数、距離、再生中の曲名、運動結果(エクササイズログ)などさまざまな表示が可能です。
経過時間      距離      消費カロリー      心拍数
経過時間 距離 消費カロリー 心拍数
 
再生曲名 運動結果 運動結果(グラフ)
再生曲名 運動結果 運動結果(グラフ)
 
本体上の有機ELディスプレイの表示例

<ご参考>

『BODiBEAT』 主観的運動強度・快適度の検証実験
『BODiBEAT』 主観的運動強度・快適度の検証実験

大学生男女10名ずつ計20名を対象に、「好きな曲と嫌いな曲、ランニングピッチが合う曲と合わない曲」を聴きながら、同じスピードで10分間走るという実験を行いました。その結果、「嫌いな曲でランニングピッチが合わない曲」をベースにすると、「好きな曲でランニングピッチが合う曲」の場合、主観的運動強度で約10%、快適度で約20%向上することが実証できました(図)。すなわち、同じスピードで走っているので、生理学的強度(エネルギー消費量)と力学的出力(仕事量)が同一なのに、心理的には10%楽になり、20%快適になるという結果が得られました。
実験と解説:深代千之(東京大学教授 スポーツ科学)

<主な仕様>

品番 BF-1
外形寸法 75.7×38.0×20.1 mm
質量 本体 65g
イヤフォン/
脈拍センサー
22g
音声出力 6.5mW×2(33Ω)
周波数特性 20〜20,000Hz
再生時間 約9時間(標準使用時) *使用状況により異なります。
電源 内蔵リチウムイオン充電式電池
充電方式 USB(コンピューター接続または別売USB電源アダプター接続)
フル充電時間 約3時間
使用温度範囲 0〜50℃(充電時は0〜40℃)
ディスプレイ 1.0インチ 128×64ドット有機EL
LED 3色LED(赤、青、緑)
ケース プラスチック
脈拍センサー測定範囲 30〜250bpm
運動モード フリーワークアウト、ウォークフィットネス
ジョグフィットネス、トレーニング
目標設定時間 1〜599分
目標設定距離 0.1〜99.9km
目標設定カロリー 10〜9,999kcal
トレーニングプログラム数 最大99
トレーニングインターバル数 最大99(1プログラムあたり)
インターバル範囲 時間 10秒〜59分59秒
距離 0.1〜99.9km
保存可能ログ数 最大99
記憶媒体 FLASH ROM
容量 512MB
対応オーディオファイル形式 MP3(32〜320kbps、可変ビットレート)
WMA(32〜192kbps、可変ビットレート)※DRM非対応
AAC(8〜320kbps、可変ビットレート)※DRM非対応
WAV
端子 イヤフォン端子:8-pin専用端子
USB端子:USB2.0(hi-speed)
付属ソフトウェア BODiBEAT Station
付属品 アームバンド、イヤフォン(脈拍センサー付)、USBケーブル、ケーブルクリップ、イヤークッション、CD-ROM、スタートアップガイド、クイックガイド、ユーザー登録カード
○付属ソフトウェア「BODiBEAT Station」の動作環境
OS Windows XP Professional SP2 / XP Home Edition SP2 / Vista*
(*32-bit Ultimate/Business/Home Premium/Home Basic/EnterpriseEditionのみ)
CPU USB端子を装備した1GHz以上のIntel Pentium および
Celeron ファミリーのプロセッサーを搭載したコンピューター
メモリー Windows XP  : 128MB以上(256MB以上推奨)
Windows Vista : 512MB以上(1GB以上推奨)
ハードディスク 200MB以上の空き容量
ディスプレイ 1024×768ドット以上
サウンド Windows対応のオーディオインターフェースまたはサウンドカード
(Windows Media Player 9以上がインストールされていること)
○オプション

USB電源アダプター『PA-U010』 価格 1,980円(税込)
<特長>
・パソコンを経由せず、家庭用のコンセント(AC100V)から直接BODiBEATに充電できます。
 ※本体付属のUSBケーブルが必要です。
入力 AC 100V〜240V、50/60Hz
出力 DC 5V、500mA
サイズ 49×69×19 mm
質量 50 g
ジャックアダプター『JA-BF1』 価格 2,980円(税込)
<特長>
・好みのイヤフォンを接続するためのアダプターです。
・付属イヤフォン同様に、心拍数を計測できます。
・余ったケーブルを収納できるケーブルホルダー付です。
端子 ステレオミニジャック
ケーブル長 脈拍センサー部:約 98cm
ステレオミニジャック部:約10 cm
質量 11 g(ケーブルホルダーは含みません)
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
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