上級機の基本設計を踏襲した
ヤマハ ハイグレードHiFiの新製品
プリメインアンプ 『A-S1000』
CDプレーヤー 『CD-S1000』
ヤマハ プリメインアンプ 『A-S1000』
カラー:(S)シルバー
希望小売価格<税込>155,400円(本体価格148,000円)
ヤマハ CDプレーヤー 『CD-S1000』
カラー:(S)シルバー
希望小売価格<税込>133,350円(本体価格127,000円)
2008年5月22日
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:梅村 充)は、すべての音楽をありのままに再現する「ナチュラルサウンド」の思想に基づいてオーディオ再生の理想を追求したヤマハ ハイグレードHiFiの新製品として、ヤマハ プリメインアンプ「A-S1000」、ヤマハCDプレーヤー「CD-S1000」の2機種を、それぞれ6月下旬より全国で発売いたします。
<価格と発売日>
| 品名 |
モデル名 |
色 |
希望小売価格<税込> |
当初月産
予定台数 |
発売日 |
| プリメインアンプ |
A-S1000 |
(S)シルバー |
155,400円
(本体価格148,000円) |
2,000台 |
6月下旬 |
|
CDプレーヤー |
CD-S1000 |
(S)シルバー |
133,350円
(本体価格127,000円) |
2,000台 |
6月下旬 |
<製品の概要>
携帯音楽プレーヤーやインターネット配信による新しい音楽の聴き方の普及、1970〜80年代のオーディオ黄金期を体験してきた中高年層のピュアオーディオ回帰など、音楽とオーディオを取り巻く環境はあらゆる世代のユーザーにとって大きく変わりつつあります。その結果、近年では音楽をより高音質で楽しみたいというニーズが高まり、オーディオ市場も再び活性化してきています。当社は、2007年12月にハイグレードHiFi(プリメインアンプ「A-S2000」、CDプレーヤー「CD-S2000」)を発売し、音楽愛好家やオーディオファイルの皆様からご好評を得てまいりましたが、このたび、独創のフローティング&バランス・パワーアンプをA-S2000から受け継いだプリメインアンプ「A-S1000」、およびA-S1000との組み合わせ使用にふさわしい、ナチュラルな音とデザインのSA-CD対応CDプレーヤー「CD-S1000」を企画・商品化いたしました。
詳細は以下の通りです。
<A-S1000 主な特長>
- 1.A-S2000の基本設計を踏襲
- フローティング&バランス・パワ−アンプや3連パラレル方式トーンコントロール、フォノイコライザー、MCヘッドアンプなど、既発売の上級機A-S2000の基本設計を踏襲しながらアナログRCA入力に特化して設計。「ヤマハ ハイグレードHiFi」の魅力をよりリーズナブルにお楽しみいただけます。
- 2.音楽再生に革新をもたらす第三の増幅方式、フローティング&バランス・パワーアンプ
- 出力段の+側と−側に同一極性の出力素子を採用し、NFB*や電源供給も左右チャンネルそれぞれの+側と−側を独立させることでスピーカードライブ(駆動)の完全対称化を実現する革新的な増幅方式をパワーアンプ部に採用。21世紀のHiFiアンプ像を求めてヤマハが到達した、第三の増幅方式です。
*Negative Feedback(ネガティブ フィードバック:負帰還)の略。アンプの出力から入力に対し帰還をかけることでアンプを安定させ利得(ゲイン)を決定することができます。また、ノイズの低減や歪の低減、出力インピーダンスの低減などの効果ももたらされます。
- 3.音質最優先の3連パラレル方式トーンコントロール
- ボリューム、バス、トレブルの各コントロール用には、素子そのものが持つ音質劣化要素を打ち消すようデジタルボリューム素子を3連パラレル駆動し、それをアナログ式ロータリー・ポテンショメーターで操作するというユニークな方式を採用。ギャングエラーを抑えるとともに、トーンコントロール使用時にもディフィート(トーン不使用)時にも歪みやノイズを極限まで抑えた高音質を実現します。
- 4.本質的にクリーンな電源供給を実現するフローティング方式大容量パワーサプライ
- フローティング&バランス・パワーアンプ用に、グラウンドから完全にフローティングされた計4基(左右各チャンネルの+側および−側用)の大容量パワーサプライを搭載したほか、コントロールアンプなどの小電力回路には電流変化に伴う音質劣化を防ぐ計12基のシャント方式ローカルレギュレーターを採用し、クリーンで安定した電流供給を実現。A-S2000と同等の大型電源トランスや音質を吟味したカーボンシース・ブロックケミコンなど、使用パーツも厳選しています。
- 5.セパレートアンプ並みの左右分離度と高剛性の完全対称コンストラクション
- インテグレーテッドアンプでありながらセパレートアンプに匹敵する左右分離度を追求し、本体中央を前後に貫くセンターフレームや底面の特製レッグにより高剛性も実現した完全対称コンストラクションを採用。外装仕上げはシルバーヘアラインのフロントパネルにナチュラルバーチのサイドウッド(天然木全面突板仕上げ)を組み合わせました。
<CD-S1000 主な特長>
- 1.至高の変換精度を追求した左右独立の高精度D/Aコンバーター
- 既発売の上級機CD-S2000の基本設計を踏襲。長年培ってきたヤマハのデジタル技術を活かした高精度D/Aコンバーターを+側、−側にそれぞれ1基ずつ搭載してSN比を向上させました。DAC素子からアナログ回路に至るすべての構成部品をヒヤリングによって入念に吟味し、総合的な音質チューニングを実施することで、ダイナミックで力強いCD再生を実現します。
- 2.静粛性に優れたヤマハオリジナルのローディングメカニズム
- 本機のメカニズム部には、ディスクドライブおよびローディング機構をしっかりと支えるCD-S2000と同等の静粛性に優れたヤマハオリジナルのローダーを採用。ディスクドライブ部には信頼性の高いブラシレス・スピンドルモーターなどを投入し、ディスクに記録された音楽信号を余すことなく引き出します。さらにアルミダイキャストによる高剛性ディスクトレイなど、その音質にふさわしい高級感あふれる操作フィーリングも実現しています。
- 3.ステージ間の相互干渉を防ぐセパレート・パワーサプライ
- オーディオ回路用、デジタル回路用、ドライブメカニズム用、ディスプレイ用の4パートの電源部をトランス巻線から独立させたセパレート・パワーサプライにより、音質劣化の原因となる各ステージ間の相互干渉やグラウンド電位への影響を最小限に抑えました。さらにオーディオ回路用には、電源供給の安定化と優れたセパレーション特性に貢献する左右独立のシャント方式ローカルレギュレーターを採用しています。
- 4.アナログ音声出力の品位を優先させたピュアダイレクトモード
- 本体ディスプレイを消灯するとともにデジタル出力回路も停止し、アナログ音声出力の最高品位が得られるピュアダイレクトモードを装備。A-S1000などとの接続時に高純度な音質が楽しめます。
- 5.ディスクドライブを中央に配置した高剛性設計の対称コンストラクション
- ディスクドライブを本体中央に配置し、その前後に貫く形でセンターフレームを装着した高剛性設計の対称コンストラクションを採用。向かって右サイドにオーディオセクション、左サイドに電源セクションを配置した余裕あるレイアウトと優れた重量バランスによって高音質を追求しています。脚部にはA-S1000と同じく、接地を安定させ外部振動に対して優れた効果を発揮する特製レッグを装着。もちろん外装もA-S1000と同等の高品位な仕上げとしています。
<A-S1000 主な仕様>
定格出力
(20Hz〜20kHz、0.02%THD) |
90W+90W/8Ω |
| 140W+140W/4Ω |
実用最大出力
(JEITA) |
115W+115W/8Ω |
| 190W+190W/4Ω |
| 音声入力 |
5系統(フォノ〔MM/MC〕1、チューナー1、CD 1、ライン2) |
| 音声出力 |
2系統(プリアウト1、レックアウト1) |
| 消費電力 |
220W |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) |
435W×137H×465Dmm |
| 質量 |
22.0kg |
| <付属品> |
リモコン、単3乾電池2本、電源コード(2m)、取扱説明書、保証書、ユーザー登録カード |
<CD-S1000 主な仕様>
| 再生メディア |
音楽用SA-CD |
| CD |
| CD-R/RW(MP3、WMA再生可) |
| 周波数特性 |
2Hz〜50kHz(SA-CD) |
| 2Hz〜20kHz(CD) |
| 高調波歪率 |
0.002%以下(SA-CD、CD) |
| ダイナミックレンジ |
105dB以上(SA-CD) |
| 100dB以上(CD) |
| SN比(JEITA) |
113dB以上(SA-CD、CD) |
| 音声出力端子 |
光デジタル1 |
| 同軸デジタル1 |
| アナログRCA1 |
| 消費電力 |
25W |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) |
435W×137H×440Dmm |
| 質量 |
15.0kg |
| <付属品> |
リモコン、単3乾電池2本、電源コード(2m)、ステレオピンケーブル(1.5m)、取扱説明書、保証書、ユーザー登録カード |
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。