ページ内移動リンク


jet会員ホームページ

jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2018年8月号 月刊エレクトーン
2018年8月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は、北海道は札幌市手稲区から、エレクトーンが大好きな伊藤真沙子先生(エルム楽器支部)が主宰するエレクトーン教室「伊藤エレクトーン教室」におじゃましました。

2018年8月号 伊藤真沙子先生(エルム楽器支部)

PROFILE (いとう・まさこ)4歳のころ、ヤマハ音楽教室のコマーシャルを見て、通いたい!と母にねだり、幼児科に通いはじめる。小学生からは個人レッスンでエレクトーンを学ぶ。高校時代はレッスンを中断し自分で曲集を買って練習した。高校卒業後就職し、レッスンを再開。グレード5級を取得しjetに入会。以後、現在の自宅でエレクトーン教室を営み23年。エレクトーンのほか、鍵盤ハーモニカ、リコーダーも教えている。会員仲間との合同発表会は1年半に一度開催。支部主催のサウンドカーニバルにも参加。所属するエルム楽器は徒歩で10分かからない場所にあり、さまざまなイベントがこちらで行われている。jet会員有志によるグループ"jack in the box"で演奏活動を行う。

生徒にとって、ここが音楽を学べる常に居心地の良い場所であるように…

札幌といえばおなじみの時計台。現在工事中です。札幌といえばおなじみの時計台。現在工事中です。

札幌市の北東部、小樽市方面に向かう地下鉄東西線の終着駅・宮の沢駅から車で15分、手稲区の住宅地にある「伊藤エレクトーン教室」。3階建ての壁にブルーの看板が目印だ。1、2階が居住スペースで、3階が教室になっている。
「小さいころからエレクトーンの先生になりたいという夢は変わらずにきたんです。小学1年生から"将来の夢"はエレクトーンの先生になることと書きつづけていました。ずっとエレクトーンが大好きで、生活の一部なんです」

ただ、その夢を叶えるのは簡単ではなかった。レッスンに通う意味を見失って高校時代はレッスンを辞め自分ひとりで練習。高校卒業後は普通に就職したが、それでも"エレクトーンの先生"への夢は生きつづけ、働きながらレッスンを再開しグレード5級を取得!jetへの入会を勧められ2期生として入会を果たす。すでに結婚して現在の住居に暮らしていたので、ロフトの3階を改修して教室にした。

レッスン室全景。レッスン室にはELS-02CとD-DECK。電子ピアノもあります。レッスン室全景。レッスン室にはELS-02CとD-DECK。電子ピアノもあります。

ブルーの看板が映えるおしゃれな自宅教室。ブルーの看板が映えるおしゃれな自宅教室。

教室に大切に飾られた20周年サプライズコンサートの写真。教室に大切に飾られた20周年サプライズコンサートの写真。

本誌とエレクトーンの新刊曲集をディスプレイ。本誌とエレクトーンの新刊曲集をディスプレイ。

レッスンにはお手製のカードも活用。レッスンにはお手製のカードも活用。

伊藤先生がレッスンで大切にしているのは、生徒ひとりひとりとしっかり向き合うこと。
「とにかく明るく楽しく、長く継続してもらえるように。もちろん上達させなければいけないのだけれど、その前に生徒とのコミュニケーションを大事にしています。どの子も何かしら問題を抱えています。そんな中で、ここが音楽が学べる居心地の良い場所で常にありたいと思います」

6歳で入会して23年間通っている生徒さんは、長期のお休みは一度もないのだそう。高校受験とグレード6級受験を同時に頑張り、短大の電子オルガン科に入学した。先生にとっても大切な存在で、発表会では10年ほど前からふたりのアンサンブルが定番になっている。そんな教室の様子は、ホームページやブログで発信する。
「入会当時は自分でチラシを作って、新聞の折り込みに入れたりしていました。生徒募集でできることはなんでもしてみよう、とホームページを仲良くしている先生に教えてもらって開設し、その後ブログも始めました。今は生徒のほとんどがホームページからの問い合わせで入会しています」

教室に通いはじめて23年目になる生徒・日置あさみさんと。教室に通いはじめて23年目になる生徒・日置あさみさんと。

社会人3人組のアンサンブルレッスン風景。社会人3人組のアンサンブルレッスン風景。

フリーコンサートでエレクトーンを広めたい!

エレクトーンが大好きな伊藤先生は、演奏することも大好き。jet会員有志の6人でグループ"jack in the box"を結成し、無料で使えるホールを探して演奏活動を行っている。
「今年は、6月1日に藻岩山のホールで演奏しました。こちらも無料の貸し出し施設で、カジュアルモデルを2台持ち込み、→Pia-no-jaC←バージョンの〈情熱大陸〉、エレクトーン50周年記念バージョンの〈いつか王子様が〉ほか、最後にはピアニカも入れて〈上を向いて歩こう〉で盛り上がりました」
「フリーコンサートはエレクトーンを知らない人にも気軽に聴いていただけます。初めてエレクトーンを見たという方には触ってもらっています。人前で演奏することは私にとっても勉強です。生徒のためにも勉強は欠かせないので、常に前を向いて、練習を重ねていこうと思います」

2017年12月のサウンドカーニバルにて。教室から10分のエルム楽器のホールがさまざまなイベントの会場となっている。2017年12月のサウンドカーニバルにて。教室から10分のエルム楽器のホールがさまざまなイベントの会場となっている。

2017年夏に行われたエルム楽器夏祭りの模様。2017年夏に行われたエルム楽器夏祭りの模様。

2018年6月、藻岩山フォレストギャラリーで行われた仲間で作ったグループ“Jack in the box”のコンサート。2018年6月、藻岩山フォレストギャラリーで行われた仲間で作ったグループ"Jack in the box"のコンサート。

楽しい仲間たち!楽しい仲間たち!

月刊エレクトーン2018年8月号より 写真提供/jet本部 文/編集部