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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン 2017年12月号 月刊エレクトーン
2017年12月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は、講師の仕事を中心に、地域のイベントプロデュース、バンド活動、ラジオ・テレビの制作まで、幅広く音楽の世界で活躍する北出みゆ希先生(ロマン楽器支部)の教室「Sound Dream Myu」におじゃましました。

2017年12月号 北出みゆ希先生(ロマン楽器支部)

PROFILE (きたで・みゆき)滋賀県生まれ。九州の天草出身の北出先生のお母さんが京都三条でデモ演奏を見てエレクトーンにひと目惚れ、エレクトーンを買ってくれることを条件に結婚。娘のみゆ希さんはお母さんの期待を背負い、6歳からヤマハ音楽教室に通いはじめる。祖父にD-700を買ってもらって演歌も弾き、発表会では「キャンディ・キャンディ」をお友だちとデュエット。高校卒業後は京都音楽院に入学し、研究科卒業後エレクトーン講師に。クラビノーバデモンストレーターの経験もある。現在は、講師、アドヴァイザリースタッフのほかバンド活動も行い、幼稚園での器楽合奏指導やイベントプロデュースなども手がける。

北出みゆ希先生

音楽のお仕事と人が好き 回遊魚のように、動き回って生きています

1300年前にできた古都・大津市。北出みゆ希先生の教室“Sound Dream Myu”は、最寄り駅の瀬田駅から車で10分ほどの静かな住宅街にある。先生の生まれたご実家だ。
「琵琶湖が近く、中学にボート部があって、私も入部して部活に専念して、レッスンには通っているふりをして、半年に1回しか行ってなかった。それなのに、HS-8が家にやってきてびっくりしました。母が熱心だったんです。必死に発表会の前だけ練習してなんとかセーフ(笑)」
なんとも豪快な話だ。ボート部では中学3年生のときに全国制覇を果たす。 「2年のときにさぼりすぎて予選落ちして奮起したんです。このときに体力と精神力の基礎作りができたのかもしれませんね」
高校時代もアルバイトに明け暮れた北出先生が、最終的に選んだ進路は“音楽”。専門学校に入学し、指導を受けた多くの先生方や、演奏を聴いてあこがれた多くのプレイヤーの姿に背中を押され、デモンストレーターを夢見る。
「デモンストレーターの試験のときには、1ヵ月前にスノーボードで足の靭帯を切っていて…。気持ちよく弾きはしましたが不合格に…」

小さな子どもたちは、ELB−02ベーシックモデルが大好き!見た目がかわいいのが人気の理由。小さな子どもたちは、ELB−02ベーシックモデルが大好き!
見た目がかわいいのが人気の理由。

エレクトーンフェスティバル2015 ロマン楽器大会 アンサンブル部門優秀賞「4girls+オヤジ」の皆さん。エレクトーンフェスティバル2015 ロマン楽器大会 アンサンブル部門優秀賞「4girls+オヤジ」の皆さん。

6歳からお世話になっているロマン楽器。6歳からお世話になっているロマン楽器。

エレクトーンフェスティバル2015 ソロ部門ロマン楽器大会で。エレクトーンフェスティバル2015 ソロ部門ロマン楽器大会で。

サウンドカーニバル2016で指導者賞を受賞。サウンドカーニバル2016で指導者賞を受賞。

面白いことはなんでもやりたい! それでも、本業は講師です

教室全景。結婚後も教室はご実家にある。グランドピアノとアップライトピアノ、エレクトーンはELS-02CとELB-02。教室全景。結婚後も教室はご実家にある。グランドピアノとアップライトピアノ、エレクトーンはELS-02CとELB-02。

めげない北出先生は教える仕事に進み、エレクトーンの出張レッスンやセンターの個人レッスン講師からスタート。jetに入り自宅教室もゼロから開業し、口コミだけで(看板も出していない!)、今ではエレクトーン25名、ピアノ38名その他4名の生徒が通う人気の教室となった。
「ここに通う生徒は幼稚園から小学生で通いはじめ、中学、高校、大学生もいます。出張レッスンは、60歳以上の方やお子さんです。私が大切にしているのはコミュニケーション。出張レッスンでは、保護者が不在の家も多いので、着いたら保護者に連絡してレッスンを始め、最後に演奏動画を撮って送って終了。鍵をきちんと締めたか確認してから帰ります」
発表の場も大切に考え、いろいろ工夫を重ねている。講師のほか、地域のテレビやラジオの企画・運営、イベントのプロデュース、そして、自身の演奏活動も活発に行い、企画・プロデュース・運営はお手のものなのだ。
「楽しいことが好きで、話があればすぐやります。時間はなくても作るのが時間。動いてないと死んじゃう。じっとしてなんかいられないんです(笑)。いろいろな仕事をしていますが、本業は講師。ひとりでも多く音楽を楽しんでいただきたい。幼稚園から小学校に上がる子にいつも言うのは、“先生は生徒を100人見つけるから、みんなは友達100人見つけてや”って。そういうつながりを大切にしたいと思っているんです」
これからの活躍にも、目が離せません!

エレクトーンフェスティバル2016 ロマン楽器大会 アンサンブル部門奨励賞「Pure」の皆さん。エレクトーンフェスティバル2016 ロマン楽器大会 アンサンブル部門奨励賞「Pure」の皆さん。

エレクトーンフェスティバル2015 ソロ部門地区ファイナルで。エレクトーンフェスティバル2015 ソロ部門地区ファイナルで。

企業パーティーや地域イベントなどで、クラシックからポップスなど幅広いジャンルを演奏するユニット“mi・i・mo”に参加。企業パーティーや地域イベントなどで、クラシックからポップスなど幅広いジャンルを演奏するユニット“mi・i・mo”に参加。

ロマン楽器支部の研究会の様子。アドヴァイザリースタッフとして、新刊曲集や新機能、エレクトーンの使い方について、最新の情報収集を心がけている。最近は、エレクトーンのデータ作りに興味を持つ会員が増えたという。ロマン楽器支部の研究会の様子。アドヴァイザリースタッフとして、新刊曲集や新機能、エレクトーンの使い方について、最新の情報収集を心がけている。最近は、エレクトーンのデータ作りに興味を持つ会員が増えたという。

立派な日本家屋。看板も出しておらず、一度作ったチラシも配ったのは5枚(笑)。口コミがすべてだ。立派な日本家屋。看板も出しておらず、一度作ったチラシも配ったのは5枚(笑)。口コミがすべてだ。

月刊エレクトーン2017年12月号より 写真提供/jet本部 文/編集部