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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン
2015年9月号

全国にあるjet会員の個人宅教室を訪ね、エレクトーン指導の独自の工夫やエレクトーンへの想いをインタビューします。今月は、日本列島最北端の「楽器の白金堂支部」から鍵優季子先生のエレクトーン・ピアノ教室におじゃましました。

2015年9月号 鍵 優季子先生(楽器の白金堂支部)

PROFILE (かぎ・ゆきこ)幼稚園年長から個人の教室でエレクトーンや歌、ピアノを習いはじめるが、エレクトーンばかり弾きたい子だった。先生の結婚で教室が閉じたのを機にヤマハ音楽教室で個人レッスンを続ける。高校卒業後、札幌のヤマハ講師養成所を経てシステム講師に。3年ほど務める。その後jetに入会し自宅教室を開設。生徒それぞれの伸びるポイントを見つけて、そこから伸ばす指導を心がけている。さまざまなイベントにも積極的に参加し、地域の音楽普及にも力を注ぐ。

音楽が盛んな稚内の街で、つながりを大切に活動を広げる

日本列島最北端のノシャップ岬。

「姉が近くの教室に通っていたので、私も習いたい!と言って、通いはじめました。最初から頑固にエレクトーンを貫いて(笑)。弾くことが好きなので、趣味で演奏をしていくか、それとも教える仕事を続けていくか悩んでいた時期に、誘われて札幌まで説明会に行ったのがきっかけで、jetに入会しました」

本格的に自宅教室を開設。生徒募集は近所のひとりふたりから、口コミだけで増やした。
「この地域は音楽が盛んで、ピアノやエレクトーンの講師さんたちが互いを尊重し、協力する関係を築いています。 “先生の教室のほうが近いから”と生徒を紹介してくれるような…。毎年、市内の9人の先生方と合同で大きなホールで発表会をしているんですよ」

jet主催のサウンドカーニバルの際のワンシーン。演奏は鍵先生。

市内9名のピアノとエレクトーンの自宅講師のサークルMTCが開催する発表会「小さな音楽家たちのコンサート2015」より(5月24日 稚内総合文化センター)。

9人のうちふたりがエレクトーンを教え、そのふたりが支部会員として活動する。
「発表会以外にもサウンドカーニバルやエレクトーンフェスティバルなど、イベントには積極的に参加しています。生徒には、イベントに向かって取り組むことを学んでほしいと思うからです」

イベントの参加を心配される保護者の声を聞くこともあるが、生徒の“今”の可能性を摘んでほしくないと願う。受賞などの結果がたとえついてこなくても、真摯に取り組んでステージを終えたあとに子どもたちは確実に成長している。
「終えた後の表情が変わっているのを経験しています。来年じゃだめ、“今”なんです」

エレクトーンフェスティバル2015店大会で金賞受賞!北海道ファイナルに進む。

エレクトーンを活用してミュージカルの作曲も…

鍵先生は、地域の音楽普及でも大活躍している。幼稚園生から高校生までの “わっかないこどもミュージックサークル エンジェルボイス”の指導をボランティアで取り組む。月に2~3回土曜日の午前中が活動日の合唱サークルでエレクトーンを持参。
「年に16曲くらいを12月のコンサートに向けて組んでいます。さまざまな企画から本番まで関わり、施設訪問や市内のイベントなどにも積極的に参加しています。5年に一度はミュージカル公演も行い、その際は、作曲、編曲も担当します」

作曲では、jetのアレンジステージでも成果を挙げている。2013年にjet20周年を記念した「jetテーマ曲オリジナル部門」に「One Melody」という作品で応募し、見事に優秀賞を獲得!作詞と歌をjet支部仲間の角谷先生が担当、鍵先生が作曲した。
「奇跡の優秀賞ですね(笑)。ミュージカルも重なった年で、たったふたりの支部会員ですが、なんとか作ろうと…。歌詞がFAXで届いたのが締め切り当日の早朝4時(笑)。きれいなイメージの詞だったので、曲作りも頑張りました。頭を使いすぎて熱を出してしまいましたが(笑)」

稚内の幼稚園生から高校生までが参加する「わっかないミュージックサークル エンジェルボイス」の公演より。鍵先生は、エレクトーンで伴奏。ミュージカル公演では作曲も担当する。

寒い冬は長いけれど、音楽が満ちていて、とっても温かい町・稚内。子どもたちのために、大好きなエレクトーンとともに。

STAGEA ELS-02CとELS-01CにSTAGEA mini、さらに、写真には写っていないがグランドピアノを置く教室全景。

生徒さんが集まってきてくれた!

月刊エレクトーン2015年9月号より 写真提供/jet本部 文/編集部



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