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jet会員のご紹介~私たちのステキな先生~

月刊エレクトーン
2012年9月号

月刊エレトーンのWelcome to jet「私たちのステキな先生」にご登場いただいた全国のステキなjet会員をご紹介します。

jet会員を訪問。エレクトーン指導の独自の工夫や教室運営のノウハウなどをご紹介いただきます。今回は、ジャズの街、栃木県宇都宮市から中原身和子先生(上野楽器支部)の登場です。

2012年9月号 中原身和子先生(上野楽器支部)

PROFILE
佐賀県出身。いとこがコンクールでエレクトーンを演奏する姿にあこがれ、10歳より教室に通いはじめる。OL時代エレクトーンを続け、エレクトーンステージなどで活躍。ご主人の転勤で宇都宮に転居後、jetに入会。意欲的に支部の研修やイベントにも参加。2007年に現在の教室を開く。音楽好きな旦那さまの理解に支えられながら、音楽漬けの多忙な日々を送っている。

取材に駆けつけてくれた子どもたち。6月末に行われた発表会で弾いた「エーデルワイス」をアンサンブルしてくれました!

音楽教室のホームページ作成、アレンジや音楽制作、楽譜の浄書など、パソコンを使いこなす中原先生。

美しく整理された大量の曲集! 本誌の愛読者でもあり「捨てられないんです」とのこと。

自作ホームページで生徒募集。得意のITで活動を拡大!

福岡から宇都宮へ。初めての地で、jet入会が教室開設のきっかけに

初めてホールで行った発表会。「弾きたい!」という気持ちは、先生も生徒も同じで大成功

レッスンルームの扉を開けてまず目に飛び込んでくるのは、たくさんの楽器が並んだ光景。エレクトーン3台、シンセ2台、グランドピアノ2台、アップライトピアノ1台が置かれ、閑静な住宅街の1室とは思えないほど、充実したレッスン環境だ。

9年前、ご主人の転勤を機に福岡から宇都宮へ越し、まず最初に行ったのが楽器店を探し、防音室アビテックスを購入することだったというほど、エレクトーンが大好きな中原身和子先生。その後上野楽器の営業担当の方の勧めでjetへ入会。初めは当時住んでいたアパートの部屋で、友人にレッスンを行っていた。

「引っ越してきたばかりで知人がひとりもいない中、jetに入会して先輩方にいろいろお話を聞けたことは、大変貴重でした」

発表会に向けた練習風景。みんなの気持ちがそろったかな?

ホームページ経由で依頼されるようになった子育て支援のコンサートの模様。大人の生徒さんと一緒に行っている。

第二の故郷となった宇都宮 これからも地域活動を盛り上げたい

カメラマンの後ろにはグランドピアノ2台が並ぶ広いレッスンルーム。アンサンブル練習もばっちり!

次第に教室を開きたいという気持ちが強まり、今の戸建てへと思い切って引っ越した。生徒募集は自作のホームページで。現在60名近くいる生徒の多くは、ホームページからの申込みがほとんどだそう。
「自分の音楽プロフィールを掲載したり、写真をたくさん使ったりしながら、教室の雰囲気が伝わるように工夫しています」

今年の6月には、念願だったホールでの発表会を開催し、自身でPAも務めた。さらには、そのライヴDVDの編集までも行っているという、IT系な中原先生。
「OL時代にはパソコンを使う仕事だったので、ソフトがあればなんとか…。Finaleによる楽譜浄書や操作指導も行っています。 最近購入したCubase6.5でのサポートデータ作りが大好きで、アンサンブルの練習用データを作るのにも活躍しています」

遠方に住んでいる生徒には、あらかじめ楽譜などのデータをネット経由で送り、予習をしてもらうなど、パソコンの知識はレッスンの効率化に大変役立っている。

生徒の保護者の保育園園長さんからの依頼でコンサートをしたり、現在はjet会員の友人と共に結成したMUSIC DUO“Hermonie”で、コンサート形式をとった、市主催の子育て講座も行っている。
「できると思えることだったら、なんでも挑戦しようと昔から思っています」という言葉どおり、演奏だけでなく、歌や司会までもこなしている。

これからの目標をうかがうと「もっと生徒同士の交流をたくさん作って、アンサンブルと連弾だけの発表会をやってみたい」と生き生きと語ってくれた。多彩な技術と持ち前のアグレッシブさで、地域活動をさらに盛り上げていただきたい。

月刊エレクトーン2012年9月号より 写真/さとうたかふみ 文/小島 双葉