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おんがく日めくり

03月 30日

SIAM SHADEのドラマー、佐久間淳士誕生

派手なプレイでバンドを根底から支えるドラマー

 衣装やメイクに工夫を凝らした、いわゆる“ビジュアル系”と呼ばれるバンドがもてはやされる昨今ですが、本当に人気のあるバンドは、ベテラン・アーティストにひけをとらないほど演奏テクニックもしっかりしています。95年にメジャー・デビューを果たし、「1/3の純情な感情」「グレイシャルLOVE」などのヒット曲で知られるSIAM SHADEもその1つで、彼らのリズムを根底から支えているのがドラマーの佐久間淳士(じゅんじ)です。

 派手にドラムを叩きまくる姿が印象的な彼ですが、最初に手にした楽器は、中学生の頃に始めたギターだそうです。ところが高校時代に、友人のバンドにあまりにも上手なギタリストがいたため「俺にはこいつを抜くことはできない」と思い、以前から興味を持っていたドラムに転向。「いきなり自宅にセットを組んで、毎日ドカドカ叩きまくっていました」というから、そののめり込み方はかなりのもの。バンドの中で一際大きな存在感を放つ彼のドラムは、その頃からの練習のたまものといえるでしょう。2000年“終幕”を迎えたLUNA SEAのドラマー、真矢のローディーを務めていた経験もあり、彼を師匠として慕っているのはファンの間ではよく知られています。とにかく根っからの“ドラム好き”、それが彼を形容するのに最もふさわしい言葉かもしれません。

 ドラムはデビュー以来ずっとヤマハのものを使っています。巨大なラックを使って、たくさんのタムやシンバル、さらにパーカッション類までも組み込んだセットは、音数を派手に駆使する彼のドラミングに必要不可欠なものです。スネアとスティックは彼のオリジナル・モデルを使っており、スティックは市販もされています。

 ちなみに、ドラム以外に彼がハマッているのがキック・ボクシング。2000年には2級の検定試験を受けて見事パスしたほどの腕前で、「ツアーの体力作りにもいい」とのこと。パワーとスピードが両立して初めて成り立つボクシングは、どこかドラムに共通するものがあるのかもしれません。



『Life』
SIAM SHADE
マキシ・シングル(4曲入り)
2001 Sony Music Records   
2001.04.11発売  \1,223(tax in)


1/3の純情な感情 作曲:SIAM SHADE 2001 YAMAHA CORPORATION

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