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楽譜には、音を表現するためのヒントがたくさん詰まっていると思います。目に飛び込んでくる音符の流れに想像力をかき立てられる方も、きっといらっしゃいますよね。
私は、クラリネットでのアンサンブル活動をしています。アンサンブル用の楽譜は出版されてきてはいますが、思考を凝らした演奏をしようとすると、ほとんどが編曲楽譜になるのが現状です。他の楽譜作成ソフトで編曲していましたが、なかなか思うようなレイアウトにはなりませんでした。そんな時に出会ったのがシベリウス2。
編曲の初心者である私にとって何よりありがたかったのは、楽器に応じて演奏(発音)可能音域を音符につけた色で示してくれることでした。移調楽器やあまり触れることのない楽器の楽譜を書くことが多いのですが「この楽器はこの音より下は出せない」ということや「安定して演奏できるであろう音域」がひと目でわかります。
さらに、クレッシェンドの開き具合、スラーの膨らみ方、譜表の間隔、1パートのみ小さく表示、ページ内の配置など様々に手を加えられ、視覚に十分アピールできる楽譜を作ることができました。
ただ、音符を素早く並べるのではなく、イメージを音符の流れにのせる手助けをしてくれる、そんなソフトだと私は思っています。
(安部泰輝/小学校臨時講師)
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私は友人と木管アンサンブルを組んで小学校や介護施設で演奏したり、また自分たちのコンサートも開いています。楽器によって人数がバラバラで固定したアンサンブルを組むことが難しいため、ピアノ譜やリコーダーアンサンブル等の楽譜を編曲したり、移調するなどをして演奏しています。クラリネットやサックス等の移調楽器はその度に楽譜を移調し書き換えなくてはならず、苦労していました。
楽譜作成ソフト初心者の私にうまく操作できるか少し不安でしたが実際に使ってみて、キーボードでのアルファベット入力の簡単さと機能の多様さに驚きました。楽器が変わっても簡単に移調・パート譜の作成ができ、今までかかっていた時間が嘘のようです。アレンジ機能を使えば、例えばピアノ譜を入力するとシベリウス2がアレンジしてくれて、後は好みで手を加えるだけでアンサンブルができあがります。
今までは2歳と5歳の子供のそばで五線紙を広げることもできませんでしたが、パソコンのスペースだけで作業ができるので、子供が遊んでいる横で楽譜を書くことも可能になりました。MIDIキーボードで弾きながらの入力も試してみたいです。アンサンブルのアレンジに活用して、音楽活動を充実させていきたいと思っています。
(H.T /主婦) |
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自宅でエレクトーンとピアノを4歳〜40歳代の方まで教えています。レッスンではテキスト以外で生徒さんたちの“弾きたい曲”も取り入れています。しかし、ハ長調しか弾けない子が希望する曲の楽譜に♯・♭がいくつもついていたり、大人の方が弾きたい懐かしの曲はエレクトーン譜が出版されていなかったりすることがあります。そんな時はハ長調に移調したり、インターネットでダウンロードしたメロディ譜をエレクトーン用にアレンジするなど、私が楽譜を作っています。
そこでシベリウス2が大活躍! 楽譜は美しく、アーティキュレーションの入力もらくらく。コードネームや歌詞だって入力・印刷できます。また、既成の楽譜をスキャニングしてシベリウス2に読み込むこともできるので、曲の一部分だけを変えたい時には、すべてを入力しなくても大丈夫。
作成した楽譜は、パソコンとエレクトーンとをMIDIでつないで再生し聴けるので、音符の入力ミスも簡単に確認・訂正できる上、弾いてみる前にエレクトーンのレジストの確認、バランスチェックなどもできるのです。シベリウス2が私についていてくれれば、生徒さんたちの“あの曲弾きたいな”というたくさんの夢をこれからもどんどん叶えてあげることができそうです。
(M.T/エレクトーン・ピアノ講師) |
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