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ホーム > 学校教育関係者向け > MUSIC PAL > いろいろな楽器を知ろう > リコーダー : リコーダーの特徴
古語英語では「小鳥のようにさえずる」という意味もあります。
リコーダーは(recorder)、英語名でシェイクスピアの劇作の中によく登場します。エリザベス朝の古語英語では、recordは「記録する」という意味だけでなく「小鳥のようにさえずる」意にも使われます。当時リコーダーで小鳥に短いメロディーを教えることが流行していたことからも、小鳥のさえずりとリコーダーの語源は深く関っていると考えられます。
なお、リコーダーの名称は各国各地域や各時代によって様々ですが、一般に、ドイツではブロック・フレーテ(Blöckflote 木栓のついた笛)、フランスではフリュート・ア・ベック(Flûte à bec くちばしのついた笛)、イタリアではフラウト・ドルチェ(Flauto doice やわらかな音の笛)などと呼ばれています。

ストレート型
吹きやすく柔らかい音色。集合音が美しい。
アーチ型
吹き心地にある程度抵抗感を持たせることにより、息のコントロールをしやすくしたもの。張りのある輝かしい音色。
べック(唄口)から吹き込まれた空気がウィンドウェイを通り、ラビュームの先端にぶつかって空気の乱れが生じこれが管体に共鳴して音をつくります。
ラビュームの形状はナイフのようにとがった形状ではなく、図の位置が面をとった形になっています。これによりまろやかなレスポンスが得られます。

この中でもっとも独奏曲の多いのはアルトリコーダーです。もちろん、ソプラノリコーダーのための〔ソナタ〕や〔協奏曲〕も書かれているものの、バロック時代の〔ソロソナタ〕や〔協奏曲〕、現代の〔ソナタ〕などの大部分は、アルトリコーダーのために書かれています。
また、ふつうリコーダーの合奏では、Soprano、Alto、Tenor、Bassの4種類がもっとも多く用いられています。