「RTA 50i(アールティーエー50アイ)」は、一般家庭やSOHOを対象としたルーターとして、インターネットの個人ユースが盛んになった1998年に発売を開始した。 当時のルーターは、「パソコン周辺機器」としての業務用をコンパクトにしたデザインであり、形状も内部基盤の都合に沿った直方体がほとんどだった。それに対してRTA 50iが選んだ形状は、形の原型を目指したシンプルで、精度感のある「ブラックキューブ」。 RTA 50iは、現在も続くヤマハのルーター「ネットボランチシリーズ」のファーストモデルとして、その存在を市場に広く知らしめた。RTA 50iの後続機種も、RTA 50iが持つアイデンティティを連綿と受け継いでいる。 |
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