「KX5(ケーエックスファイブ)」は、キーボーディストをより自由なアクションへと駆り立てる、ショルダー型のMIDIキーボードだ。KX5は、ギター同様ストラップを肩に掛け、右手でキーボードを操る奏法を用いる。KX5の重量は約3.7kgで、スタンダードなギターとほぼ同じ重量/バランスだ。 ヤマハは、1983年に初のショルダー型キーボード「KX1(ケーエックスワン)」を発表し、翌年にKX5を発売。KX5とほぼ時を同じくして、一斉を風靡したデジタルシンセサイザー「DX7(ディーエックスセブン)」が登場した。1980年代から1990年代、国内ミュージシャンがKX5をステージ上でプレイするたびにKX5人気も高まった。 |
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