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計算機に形状を入力し、室内音響特性を計算・予測しながら、形状や内装仕様等、建築条件の評価検討を行います。また、初期反射音部分の計算結果からカオス理論による残響音部分生成手法を用いて、全時間応答を容易に計算することができます。この手法によって得られた全時間応答に音楽ソースを畳みこんで聴くことにより、建築条件の差による音の違いを聴感で確認できます。
また、波動音響理論に基づくシミュレーションも併用し、円形/多角形空間における集中音場の改善度や、浮き雲/散乱体の形状による効果の差、ステージ音場のような音源近傍での詳細な音の振る舞い等、波動現象の考慮が必要となる音響現象の解析に利用します。
![[画像]建築条件の違いによる音の変化を聞いて確認している図](img/ind_img_01.jpg)
![[画像]波動音響計算結果凹凸有り画像](img/ind_img_05.gif)
TypeA(凹凸有り)
![[画像]波動音響計算結果凹凸無し画像](img/ind_img_06.gif)
TypeB(凹凸無し)
![[画像]波動音響計算結果比較画像](img/ind_img_07.gif)