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残響室

JIS、ISO規格に準拠した容積270m3の室を始めとして、国内最大級の不整形残響室(570m3)及び70m3の残響室を合計3室有しております。この内、570m3の室は直径6mの回転拡散翼を設置し、低音域でも十分な拡散を確保しています。これらの残響室は、目的に応じて使い分けがなされ、吸音率や音響透過損失の測定により、吸音材料や防音サッシなど各種音響材料の開発を行います。また、音響パワーレベルの測定を行い、楽器やスピーカ等の周波数応答特性の計測にも使用されます。
音響設計では客席椅子の吸音力測定を始めとして、過去に使用例の少ない特殊な吸音材料や特殊な遮音構造の測定に利用しています。

[画像]測定器による吸音率測定システム

ヤマハ独自に開発した測定器による吸音率測定システム

[画像]残響室での吸音率測定風景

残響室での吸音率測定風景



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