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設計意図通りの特性が得られているかを確認するため、実際の音場内でインパルス応答の測定を行います。インパルス応答からは様々な室内音響指標を算出すると共に、受音マイクにダミーヘッドマイクや多チャンネル収音システム(SFR)を用いることにより、実際に耳で聴いて音場の聴感的な確認・評価を行います。
設計意図通りの特性が得られているかを詳細に確認するため、実際の音場内でインパルス応答の測定を行います。測定は異なる音場間の比較検討を行う為に、一定の方法で行います。音源スピーカには12面体無指向性スピーカを、また入力信号には単位周波数あたりのエネルギーが大きいスイープ正弦波信号(Time Stretched Pulse)を用い、受音点での応答に入力信号の時間軸を反転した信号をたたみ込んでインパルス応答を算出します。受音には無指向性マイクを用いて様々な室内音響指標を算出すると共に、ダミーヘッドマイクや多チャンネル収音システム:SFR(技術紹介「音場合成装置 SFS」参照)を用いることにより、実際に耳で聴いて音場の聴感的な確認・評価を行います。
![[画像]測定ブロックダイアグラム](img/ind_img_01.gif)
![[画像]12面体無指向性スピーカ](img/ind_img_02.jpg)
12面体無指向性スピーカ
![[画像]ダミーヘッドマイク](img/ind_img_04.jpg)
ダミーヘッドマイク
![[画像]無指向性マイクと多チャンネル収音システム](img/ind_img_03.jpg)
無指向性マイクと多チャンネル収音システム