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ホーム > ヤマハについて知る > 投資家向け情報 > IRイベントアーカイブ : 質疑応答


質疑応答

2005年(平成17年)3月期 決算説明会 質疑応答

  • Q01:2005/3期はエレクトーン「STAGEA」の貢献があっても楽器事業の営業利益142億円だったが、2006/3期で215億円まで改善する理由は?

  • A01:増収と売上総利益率の改善により達成したいと考えています。

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  • Q02:2005/3期で、在庫削減があまり進まなかった理由は?
    2006/3期の在庫調整と利益の関係を説明してほしい。

  • A02:売れ筋モデルと売れ筋以外のモデルのアンバランスが生じています。そのため処分販売も実施しましたが、一部、期を跨いで持ち越しました。2006/3期では、通常ベースの在庫水準にする予定です。

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  • Q03:2005/3期広告宣伝費の増加の理由と2006/3期の広告費の見方を教えてほしい。

  • A03:2005/3期の増加の理由は、一部地域で従来原価に含めていた売上割戻を販管費の広告宣伝費へ科目変更したことに加え、積極的な販促活動を展開したことによります。2006/3期は、2005/3期並みを計画しています。

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  • Q04:携帯電話用音源LSIの数量と単価の見通し及び四半期ごとの計画を教えてほしい。

  • A04:数量、単価の具体的数値は開示していませんが、全体的には、数量は若干増加しましたが、販売単価が下落し、売上、利益とも減少となりました。2006/3 期は、販売単価は引き続き下落すると見ていますが、付加価値ある商品の投入により下落幅を縮小したいと思っています。また、数量は増加を期待してはいますが、ソフト化等の要因もあり、若干の減少を想定しています。

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  • Q05:楽器の製造損益の改善について、具体的にどういうことか説明していただきたい。

  • A05:生産性向上策として、セル生産の導入や無駄、ロスの排除を進めており、効果が出てきていると考えています。また、材料費の削減や標準化、中国での部品調達を進めています。

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  • Q06:2006/3期の楽器利益の上下のバランスで、なぜ下期に利益が多く出る計画なのか?

  • A06:2006/3期では売上や損益の改善効果が下期に多く発生してくると見ているためです。

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  • Q07:2006/3期で、欧州の楽器がプラスになる理由は?

  • A07:ポータブルキーボード新商品投入による巻き返し、PA機器の期待、東欧の市場開拓による拡大などを見込んでいます。欧州の景気は今が底と見ています。

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  • Q08:AV・ITが後半、欧米で悪化したとのことだが、マーケット要因か、それともシェアダウンによるものなのか?

  • A08:期後半で、欧米は一層の低価格が進みました。当社としては、期待していたマーケットが縮小する中で、2005/3期はアメリカではマーケットシェアを伸ばすことができました。2006/3期では、期待効果も含めた計画としています。

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  • Q09:楽器事業において、基幹システム導入やコストダウンが遅れているとのことだが、その要因は何か?
    また、2006/3期以降の回復のシナリオを聞きたい。

  • A09:情報システムについては、少しずつ進んでいるものの、全体的には半年ほどの遅れが出ています。コストダウンは、TPM等の成果で電子楽器では想定どおりの成果が出ていますが、生産工程での付加価値化が鍵となるアコースティックでは若干遅れています。

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  • Q10:音源LSIの高付加価値化製品(128和音等)は、第一四半期か、それとも下期に発売するのか?
    また、携帯電話メーカーの反応は?

  • A10:128和音の発売時期は、携帯電話メーカーの開発スケジュールと関連し、いつとは言えないが、ここへきて採用は進みそうと思っています。またオーディオを載せる新製品も今後徐々に採用が進んでいくと思われます。一方、アミューズメントLSI分野では、新しい画像チップへの取り組みがやや遅れています。

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  • Q11:携帯電話用音源LSIの今後の市場見通しは?
    飽和感は感じられるか?

  • A11:市場トータルでは増えると思いますが、ソフト化の動きが出てくる可能性や、中国メーカーなど新規参入もあり、厳しい状況は変わらないと見ています。

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  • Q12:2005/3期の固定費は?
    また2006/3期はどうなるか?

  • A12:2005/3期の人件費以外の固定費はそれほど増えていません。
    2006/3期もそれほど増加しないと見込んでいます。また、人件費は、人員減、退職給付費用の減少により大きく減少しました。

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  • Q13:2005/3期及び2006/3期予想において、携帯電話用音源LSIの和音別の構成比は

  • A13:2005/3期では、40和音が50%強、64和音が約30%でした。今後徐々に日本、韓国を中心に高付付加価値品の出荷を増やしていきたいと考えています。

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  • Q14:今回は5円増配とされたが、今後の配当政策、自社株買い等の株主還元策についての考えを聞かせてほしい。

  • A14:2年前倒しで中期計画の目標とした有利負債ゼロを達成したことで、今回5円増配しました。当社は、中期での安定的な配当を基本方針としています。現時点で目標配当性向という考え方はありませんが、今後の成長、キャッシュフローも含めて中期的に安定的なレベルを維持したいと考えています。

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  • Q15:2006/3期の営業利益予想について、連結で増益であるのに対し、単独が減益であるのはなぜか?

  • A15:半導体の減益幅は連、単同額のため、利益全体に占める影響が単独の方に大きく出ること、また楽器・AVの生産調整の影響が単独で発生することが主な理由です。

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  • Q16:AV・IT事業の売上高は890億円と強気の計画が、売上が横ばいにとどまった場合、利益への影響はどのように出るのか?

  • A16:売上が横ばいに留まれば、利益も減少します。利益率が低い製品が売上未達で、利益は変わらないとは必ずしも言えません。

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  • Q17:楽器の2007/3期の10%近い営業利益率はどこを見たら確信が持てるのか?

  • A17:製造損益の改善を確実に進めることが不可欠です。特にアコースティック楽器の製造損益改善が必要です。また、国内の損益改善も進めていきます。コンテンツ事業は、今後メディアやネット等との連携も踏まえ、いろいろな提案をしていきたいと思っています。

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  • Q18:中国や韓国メーカーに対応することによりヤマハブランドの希薄化しないのか?
    ローエンドに対しどう対応するのか?

  • A18:これまでヤマハ製品は、楽器の演奏性が評価され、そのような製品開発を進めてきましたが、今後は更にデザイン性、ファッション性といった面も重要と考えています。価格のみ下げて何でも売るという考え方はなく、ヤマハブランドの価値を下げるような製品開発はしません。

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  • Q19:半導体事業の足元の状況について、第一四半期の4−6月は、1−3月と比較して同水準で推移していると考えてよいのか?

  • A19:4−6月は、1−3月以上には、悪くならないと見ています。

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ヤマハは「FTSE4Good Global Index」銘柄に選ばれています。

2003年から「MS-SRI(モーニングスター社会的責任投資株価指数)」構成銘柄に選定されています。


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