「ヤマハの森」 ―ヤマハ・ヤマハ発動機 共同インドネシア植林活動5年目報告

Yamaha Forest

ヤマハ(株)・ヤマハ発動機(株)両社共同によるインドネシア植林活動「ヤマハの森」は、今年5年目となりました。「ヤマハの森」は、両社が生産・販売拠点を置くインドネシアで、植林を通じた環境保全や教育支援などを行い、地域社会へ貢献していく5カ年計画の取り組みです。
活動の推進にあたっては、アジア・太平洋地域において、農業普及・開発支援、環境保全活動などの実績をもつ日本のNGO(財)オイスカのサポートを受けています。

両社は、ジャワ島西部に位置するスカブミ県内の県有地への植林活動により、伐採などで本来の姿を失った土地を、天然林に近い環境へと再生することを目指しています。過去4年間では、合計で94ha、約86,000本の苗木を植林しており、今年度分として2010年3月までに26haに苗木26,000本の植林を実施します。5カ年で累計120ha、約112,000本の苗木を植林し、「ヤマハの森」5カ年計画の完了を予定しています。

2009年12月5日には、スカブミ県プラブハンラトゥ郡にて毎年恒例の植林イベントを開催しました。ヤマハ発動機(株)の橋本義明 執行役員、ヤマハ(株)の中村勝也 総務副部長、大隅清美 CSR推進室長、インドネシア現地法人の従業員、地元住民の方々や行政関係者など、1,926人が現地に集まり、子どもたちや住民の皆さんとの共同作業により、約3,000本の苗木を植林しました。植林後に開催されたセレモニーでは、インドネシア国家斉唱、ヤマハ関係者の挨拶、スカブミ県行政関係者による挨拶、地元の子どもたちへの学用品贈呈などが行われ、また、これまで支援を行ってきた学校や地元地域から記念品をいただきました。

植林イベント参加の皆さん
植林イベント参加の皆さん

植林の様子
植林の様子

植林の様子
植林の様子

記念植樹の様子
記念植樹の様子
(ヤマハ(株) 中村勝也 総務副部長)

学用品の贈呈
学用品の贈呈
(ヤマハ発動機(株)橋本義明 執行役員)

支援先の学校から記念品授与
支援先の学校から記念品授与(ヤマハ(株)山田俊一インドネシア地域代表)

また5カ年の植林活動に並行して、森林保全活動を将来に渡り持続していくための環境教育活動や、教育支援、地域支援等も行ってまいりました。ここ一年間の活動としては3箇所目となる共同水場の建設、机・椅子、学用品やスポーツ用品の支援、農民グループや学校での育苗活動、世界環境デーにちなんだエコキャンプ等を実施いたしました。

2005年に植林した樹木
2005年に植林した樹木

3箇所目となる共同水場の建設
3箇所目となる共同水場の建設

地元農民グループの管理する植林用の苗床
地元農民グループの管理する植林用の苗床

エコキャンプでの海岸清掃活動の様子
エコキャンプでの海岸清掃活動の様子

両社は「ヤマハの森」5カ年計画の完了となる今年度末まで活動を進めてまいります。また当活動とともに日本国内での森林保全活動にも継続的に取り組み、今後も森林保全活動を通じた社会貢献に努めていく方針です。

ご参考

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