「しずおか未来の森サポーター」第3回植林活動のご報告

- 浜松市・静岡県との協働による遠州灘海岸林再生支援活動 -

 当社は、環境保全活動の一環として遠州灘海岸林の再生支援活動を行うため、2007年3月に「しずおか未来の森サポーター」として、静岡県並びに浜松市と協定を締結し、松くい虫被害の深刻な海岸林の再生支援活動に5カ年計画で取組んでいます。
 この度、当社及びグループ企業の社員等による第3回目の植林活動を実施いたしましたので、ご報告します。
 当日は従業員とその家族に加え、公募による一般の方々にもご参加頂き、関係者を含め約130名が集まりました。作業に先立って行われた開会式では、当社総務部副部長 中村勝也の挨拶の後、浜松市公園緑地部長の水野英治様からお言葉をいただきました。また、しずおか未来の森サポーター制度事務局の静岡県環境ふれあい室 石橋宣昭様より、前日10月23日に交付された2008年度分活動の認定証について、改めて参加者の前で授与して頂きました。
 昨年度植栽した苗木が、夏の降雨不足の影響からか厳しい状況となり、今年はこれらを一部補う形で、ウバメガシ、トベラ、クスノキ等の郷土種7種類、合計150本の植栽を行いました。穴掘りや土運び等、例年通り力の要る作業でしたが、活動も3回目を重ねた甲斐があってか、スムーズに進み、予定時間より早く植栽を完了できました。
 作業の後には、浜松市公園管理課の長島千夏様による環境講話を聞き、海岸防災林の役割、近年の松枯れや広葉樹植林を行う本活動の目的等について学びました。
 なお今年は、ヤマハリビングテック(株)のシステムキッチン工程等から排出される木質系廃材を利用して作られた培養土とマルチング材を植栽に使用しました。これらの培養土等は、浜松市内の公共園芸事業施設等にも無償提供する等、各所で活用されています。
 今後も従業員参加による植林や整備等の活動を地域と連携して行い、防風、防潮等の防災機能と保健休養機能を併せ持つ海岸林作りを支援していきます。

概要

実施日

2009年10月24日(土)

場所

浜松市遠州灘海浜公園海岸防災林(浜松市南区白羽町)

参加者

ヤマハ株式会社及びグループ企業の社員(家族含む)、一般参加者、浜松市及び静岡県関係者、造園関係者 約130名

内容

松くい虫被害木伐採跡地への広葉樹植栽 0.4~1.5m苗木7種* 150本
*ヤブツバキ、ウバメガシ、モチノキ、クスノキ、シャリンバイ、エノキ、トベラ

※しずおか未来の森サポーター制度について
企業の森林保全活動への参加を促進することを目的に、静岡県により創設された。
この制度では、企業の活動内容に応じた認定ラベル(smileラベル)を付与するとともに、
整備量に応じたCO2の吸収量を算出し、県が認定証を交付する。

ヤマハ(株)中村総務副部長
ヤマハ(株)中村総務副部長

浜松市公園緑地部 水野部長
浜松市公園緑地部 水野部長

静岡県環境ふれあい室 石橋様より認定証授与
静岡県環境ふれあい室 石橋様より認定証授与

参加者 集合写真
参加者 集合写真

植林作業の様子
植林作業の様子

環境講話(浜松市公園管理課 長島様)
環境講話
(浜松市公園管理課 長島様)

植林完了の様子
植林完了の様子

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